閉店

社会・政治

 このブログで何度も紹介した、我が家の目の前にあるイタリア料理のお店、今週末で閉店することになりました。

 18年間、よく頑張りました。

 常連客も増え、順風に見えたのですが、貸し切りのパーティーが全く無くなってしまったのが相当痛かったようです。
 特に夜の。

 コロナによる閉店、近所では初めてです。

 土曜日は必ずと言っていいほど通っていたのですが、本当に残念です。
 シェフはこれからの見通しは立っていないと言っていました。
 ただ、開ければ開けるだけ赤字になるような状態では、とても店は続けられない、と悔しそうに話していました。

 昼はそこそこ客がいたのですが、この有様です。
 夜の営業でしか食えない、居酒屋やバーの現状は推して知るべしでしょうねぇ。

 今のご時世、テナントは空いたままになるんでしょうね。

 コロナの脅威が近付いていると感じさせられます。