文学

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カラマーゾフの兄弟

光文社古典新語訳文庫から発刊されている亀山郁夫先生訳の「カラマーゾフの兄弟」全5巻を読了しました。 はるか20数年前、米川正夫訳を買って、読み始めたものの、少年の私には難しすぎ、途中で投げ出した小説です。 今回は、すんなり読めました。 圧倒的迫力をもって、私に迫ってきました。 しかし、少々翻訳文疲れをしたので、今度は久しぶりに、日本の古典、「伊勢物語」でも読み返してみようかと思っています。カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)亀山 郁夫光文社カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)亀山 郁夫光文社カラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫)亀山 郁夫光文社カラマーゾフの兄弟 4 (光文社古典新訳文庫)ドストエフスキー光文社カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 (5) (光文社古典新訳文庫)亀山 郁夫光文社
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栗焼酎と「フーコーの振り子」

おはようございます。 昨夜は、大好きな栗焼酎を飲みながらエーコ先生の「フーコーの振り子」を読みました。「薔薇の名前」の作者が書いた伝奇小説です。翻訳文で、やや読みにくい点もありますが、エキサイティングな内容です。 ご一読をお勧めします。 今日は朝から雨、これから精神科に行かなければなりません。 たぶん、薬の量は変わらないでしょう。慎重な先生ですから。
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おにく姫の表紙

これが「おにく姫」の表紙です。
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おにく姫など

おにく姫 私は7歳のとき、初めて「ドラキュラの歯はない」というお話を書きました。 そして、1995年、最初で(今のところ最後の)ショートショート集「おにく姫」を出版しました。まだネットで買えるので、是非ご笑読下さい。
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