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律儀なサイコ野郎

「サスペリア」や「シャドー」、「フェノミナ」などで世界を震撼させたイタリア・ホラーの巨匠、ダリオ・アルジェント監督の「デス・サイト」を鑑賞しました。サスペリア・デジタル・リマスター・プレミアム・エディション(初回限定生産) ジェシカ・ハーパー,ステファニア・カッシーニ,ジョーン・ベネット,アリダ・ヴァリ,フラビオ・ブッチキングレコードサスペリア2 完全版 デビッド・ヘミングスハピネット・ピクチャーズシャドー HDリマスター版 アンソニー・フランシオサ,ダリア・ニコロディ,ジョン・サクソン,ジュリアーノ・ジェンマ,ララ・ウェンデルHappinet(SB)(D)フェノミナ HDリマスター版 ジェニファー・コネリー,ドナルド・プレザンス,ダリア・ニコロディ,ダリラ・ディ・ラッツァーロ,パトリック・ボーショーHappinet(SB)(D) この監督にしては演出が抑え目で、不満が残ります。 サイコ野郎が警察にメールを送りつけ、人質のライブ映像を流し、ポーカーを挑みます。 五回、ネット上でポーカーをやり、犯人が3つ勝てば人質を殺害。 警察が勝てば人質を釈放します。 しかもポーカーの画面の横には人質...
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キャビン・イン・ザ・ウッズ

今朝はなんだか変に体が重く、布団から起き上がるのが困難に感じられて、急遽休むことにしました。 私には仕事が少ない日に出勤したくなくなるという悪い癖があって、多分今日もそれかと思います。 ここ一年半くらい、こういう休み方をしていませんでしたが、有給休暇はまだまだあるし、たまには良いでしょう。 職場に電話して一時間くらい朝寝したら、すっかり体も軽くなり、お隣のGEOでDVDを借りてきました。 午前中観たのは、「キャビン・イン・ザ・ウッズ」という不条理系のホラーです。 先月観た「キャビン」とは何の関係もありません。 だましっぽいタイトルなのでご注意を。 「キャビン」を観た時の記事です。     ↓     キャビン クリステン・コノリー,クリス・ヘムズワース,アンナ・ハッチソン,フラン・クランツ,ジェシー・ウィリアムズHappinet(SB)(D) 先住民居留区の森にある薄汚い小屋。 ここにコカイン中毒のジャンキーが勝手に住み着き、日がな一日ハイになっています。 そのことをメールで知った親友が小屋に乗り込み、「絶対にヤクは止めない」と言い張るジャンキーを手錠で小屋のパイプにつなぎ一週間監禁し...
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密室劇

なんだか台風を思わせるような風雨に閉じ込められ、いっそ自虐的に、閉じ込められる恐怖を描いたDVDを鑑賞しました。 「エレベーター」です。 世に密室劇と呼ばれるジャンルがありますね。 多くは警察の取調室などで、2、3人の登場人物がセリフのみで描き出す心理劇です。 今日観たのは、おそらく世界で最も狭く、しかも登場人物が多い密室劇ではないでしょうか。 ある高層ビルの最上階で行われる投資会社のパーティに向かうエレベーターに閉じ込められた9人の物語です。 9人の関係性が複雑です。 引退を決意した投資会社の会長とその孫娘、会社の現役社員の男2人と女1人、現役社員の婚約者でニュースキャスターの女、投資家の老婆、それに余興で呼ばれた売れないコメディアンと警備員です。 で、まずは人種的背景から言って米国らしい多様さ。 コメディアンはユダヤ系、警備員は中東系、ニュースキャスターはインド系、他は外見から言って、いわゆるWASPかと思われます。 コメディアンがいきなり人種差別的ジョークを飛ばします。 すなわち、中東系の警備員をテロリスト呼ばわり。 しかし、自ら「5,000年虐げられてきた」とほざき、ユダヤ系だ...
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スラッシャーパーティー

午後の出張先での会議、呆気なく終わったため、とっとと家に帰って少し昼寝してから、ホラーDVDを鑑賞しました。 「スラッシャーパーティ」です。 テレビドラマで殺人鬼と対決するヒーローを演じる二枚目俳優。 彼は森の中の豪邸で開かれたパーティーに参加し、酒を飲み、マリファナをやり、何人ものファンの女と情事を楽しみます。 絶倫ですねぇ。 羨ましいかぎりです。 俳優は酔いつぶれて眠ってしまい、目が覚めると、豪邸から外に通じるドアは全て鍵が掛っており、窓と言う窓にはブラインドが降りて、開けることができません。 要するに、迷路のような作りの豪邸に閉じ込められてしまったわけです。 閉じ込められたのは、俳優の他、若い女が三人と、オタクっぽい男が1人。 携帯電話に、殺人ライブの映像が送りつけられます。 恐慌に陥る若者たち。 しかし、それは女たちによる悪戯だったのです。 悪戯と気付かない俳優とオタクは、生き残りをかけて戦います。 その中で、俳優の、主に女関係の乱れた関係が暴露され、不幸な事故で女たちとオタクは悲劇的な結末を迎えます。 そんな中、俳優は生き残り、さらなる飛躍を遂げる、という物語。 正直、退屈で...
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トランス・ワールド

なかなか緻密に作り上げられたミステリアスなSF作品を鑑賞しました。 「トランス・ワールド」です。 人里離れた森の中の小屋で、3人の男女が出会います。 一人は車がガス欠となり、夫がガソリンを買ってくると言ったきり戻らないため、道から森に入ってきた若い妊婦。 一人は車が自損事故で動かなくなったという若い男。 最後は強盗事件を起こして逃げる途中、共犯の恋人に捨てられ、車から降ろされたという若い女。 しだいに3人は力を合わせて難局を乗り切ろうとしますが、何かが奇妙です。 どこを歩いても小屋に戻ってしまうこと、3人ともが自分がいる森を違う場所だと認識していること、さらにはファッションや髪型がそれぞれ時代が合いません。 予告編をご覧ください。 ついに、ただ今現在を、妊婦は1962年、強盗女は1985年、男は2011年だと主張します。 不思議に思いつつ森で食料を探していると、古い防空壕を見つけます。 中に入ってみると、ポーランドの地図、1920年代のワイン、1930年代のドイツ製缶詰などが、新品同様の状態で置いてあります。 そこで3人は、時空を超え、第二次大戦中のドイツ占領下のポーランドの森に彷徨い...
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