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グレイヴ・エンカウンターズ2

昨年の12月20日、このブログで「グレイヴ・エンカウンターズ」というホラー映画を紹介し、久しぶりに震え上がるほど怖かった、とべた褒めしました。                今日レンタル店に立ち寄ったら、その続編が置いてあり、早速借りました。 シリーズ物というのは一作目の印象が強烈だと、だんだん尻すぼみになったり、矛盾を糊塗しようとして説明くさくなりがちですが、「グレイヴ・エンカウンターズ2」は一作目を凌ぐ強烈な印象を与えてくれました。 映画学校に通う映画監督志望の学生が、SNSに「グレイヴ・エンカウンターズ」の批評をアップします。 それはけちょんけちょんに貶した内容でした。 それに対し、死の番人というハンドルネームの者から書き込みがあり、不思議な動画が添付されています。 それは「グレイヴ・エンカウンターズ」で主演した役者が、薄暗い病院で閉じ込められている映像でした。 「グレイヴ・エンカウンターズ」は最近出尽くした感のあるPOVの手法で撮影されており、いわゆるドキュメンタリー風のフィクションとされています。 しかし学生は、もしかしたら本物のドキュメンタリー映像なのではないかと考えます。...
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ディスコード

夕方、ぼうっとした頭が少しすっきりしたところで、ホラー映画を鑑賞しました。 「ディスコード」です。 厳しい躾で娘2人から嫌われていた母親。 2人は成人して母親の元を離れていましたが、母の急死で実家に戻ることに。 しかし、姉はなぜか失踪してしまいます。 実家を訪れた妹に、いかにもな心霊現象が起こります。 ここまでは、ありがちな心霊ホラーの王道とも言える展開で、なかなかに怖がらせてくれます。 しかし後半、なぜかその存在すら知らなかった母の兄、すなわち叔父が現われ、しかもそれが猟奇殺人鬼で、これと妹はガチンコ対決。 趣き深い心霊ホラーと思われた作品が、急遽サイコサスペンスの様相を呈してきます。 どうもこの作品がメジャー・デビューの監督、1970年代から80年代の様ざまなホラーやサスペンスに感化されて育った世代らしく、当時のあらゆる名作にオマージュを捧げるべく、ごちゃまぜの作品に仕上がってしまったようです。 雰囲気はなかなか良いのですが、ごちゃまぜはいただけません。 監督が勉強熱心なのはよくわかりますが、過去の名作ホラーや名作サスペンスの良いとこどりに走ってしまったようで、オリジナリティが感じ...
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ストロベリーナイト

なかなかの和製サイコ・サスペンスを鑑賞しました。 「ストロベリーナイト」です。 少女時代、連続性的暴行事件の被害者になり、その時親身になって世話してくれた女性警察官が犯人を捕まえようとして殉職したことがきっかけで刑事になった姫川警部補を竹内結子が演じて秀逸です。 物語の要所要所で被害にあった少女時代のシーンに替わり、その事件が大きく作用していることが分かります。 さらに警察内部での手柄争い、縦割りによる派閥争いなども描かれ、いかにもありそうで一層怖いですねぇ。 ある時池の近くで遺体が発見されます。 姫川警部補は池に沈める予定だったのではないかと疑い、池を捜索すると、さらに一体の遺体が発見されます。 その後今度は別の川から9体もの遺体が発見され、事件は連続殺人の様相を呈してきます。 ある刑事が、ストロベリーナイトという殺人ショーの掲示板を発見し、これと深く関わりがあると踏んで、情報屋のチンピラに身銭を切って情報収集させますが、この刑事も遺体となって発見されます。 そして、犯人は身近なところに潜んでいたことが発覚。 また、ストロベリーナイトで処刑人を引き受けていたのが、義父に何度も強姦され...
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タイのホラー映画

昨夜は初めてタイで制作されたホラー映画を鑑賞しました。 「元カノ」です。 最初は男の浮気現場を発見した女が飛び降り自殺し、怨霊となって男と浮気相手を苦しめる、という心霊ホラーの様相で、なんだかありきたりで退屈だなと思いましたが、後半、一気に展開が変ります。 ホテルを経営する大金持ちに恋心を寄せる浮気相手。 じつは大金持ちは自殺した女の父親だったとか、じつはこういう因縁があり、さらにこういう因縁があり、と、たたみかけるように様々な様相が明らかになり、驚愕のラストへと突き進みます。 東南アジア特有の湿った感じの映像が、おどろおどろしさを盛り上げます。 前半退屈しましたが、後半で映画の印象ががらりと変わります。 掘り出し物だと思いました。元カノ Death ラチャウィン・ウォンウィリア,トンプーム・シリピパット,アチャーマ・チワニットチャパン,アナンダ・エヴァリンハムアメイジングD.C.にほんブログ村 映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ
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ミラ・クニス 監禁島

昨夜は民間が運営する非行少年・少女の更生施設を描いた「ミラ・クニス 監禁島」を鑑賞しました。 フィジーの孤島にある民間の更生施設。 ここには親が多額の金を払って送りこまれた米国の非行少年・少女が多数収容されています。 周囲は波の高い海。 その上足にセンサーが付いた輪っかを付けられ、決められた範囲の場所から外に出るとセンサーが感知して逃げられません。 仮にセンサーを壊しても、荒れた海に阻まれて、島から出ることは不可能です。 ここでは収容後間もない者、反抗的な者は混沌を表す黒いTシャツを、更生が進んで従順になった者は黄色いTシャツを、更生が終わりに近づき、他の者を指導監督する立場にあり、卒業が近い者は白いTシャツを着ています。 食事や労働などで白シャツは優遇され、更生施設のスタッフに準じた扱いを受ける、特権階級です。 更生施設を支配する博士は独裁者のように振舞い、少年少女を黒シャツ・黄シャツ・白シャツに分け、ピラミッド型の階級社会を築いています。 しかし、スタッフの中には黒シャツの少女に黄シャツに昇任させてやると持ちかけて関係を迫る破廉恥な男もおり、更生施設とは名ばかりの、洗脳集団に堕して...
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