お笑い

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厄介な隣国

韓国最大野党の幹部が、駐韓日本大使等が一時帰国して一か月ほど経過することから、駐日韓国大使を召還させるよう韓国政府に検討を求めているそうです。 一時帰国ではなく、召還。 通常、召還というのは、国交断絶一歩手前の状態。 だからこそわが国は、長引いているとはいえ、召還ではなく、一時帰国という言葉を使い続けています。 それにしても、不可逆的というあり得ない文言を使ってまで慰安婦問題を合意しておきながら、それを守らない韓国に業を煮やしたわが国が取った一時帰国らの強硬措置。 それに対するにわが国以上に強硬な措置を取るというのでは、不可逆的とは何だったのかと虚しくなります。 そうはいっても、隣国は選べません。 こんなアメリカンジョークがありました。 神はまず天と地を作った。 海と山を作った。 そして日本という国を作った。 日本には世界一勤勉な人々と、世界一うつくしい風景と、 世界一おいしい食べ物と、世界一過ごしやすい気候を作った。 天使がいった。 「神様、これではあまりに日本が恵まれすぎています!」  神はこたえた。 「心配するな。となりに韓国を作った」 韓国関連のニュースを見ていると、上のジョー...
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風呂でひる屁

万年金欠の江戸庶民は、正月を評して、風呂でひる屁のような、と言ってその退屈さを嘆いたと伝えられます。 今日の私がそんな感じ。 何をするでもなく、自宅リビングで日向ぼっこをして過ごしました。 南西の角部屋のため、よく日が当たるのです。 これから湯を入れて、風呂で屁でもひってみましょうか。
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おにいさんじゃありません

今日、例によって着物で散歩したのですが、喫茶店で休んでいると、なんだか変になれなれしい老人が入ってきて、「おにいさん、和服が似合ってるねぇ」と声をかけてきました。 当然、無視しました。 おにいさんじゃありませんので。 敏感に空気をさっしたのか、老人、今度は「旦那さん、和服が似合ってますねぇ」と言い換えてきました。 そこで私は手を上げて、笑顔で「ありがとよ」と応えたのです。 35くらいまで、こういうことが度々ありました。 学年が一つ上なだけの同居人も、私を見た知り合いから、「旦那、いくつ年下?」と聞かれる事度々で、憤慨していました。 「旦那、年下?」ならまだしも、「いくつ年下?」はないでしょう。 年下確定なのですか。  さすがに40歳を過ぎてからは中年太りしたこともあり、そういうことがなくなってきましたが、2年ほど前に激やせし、リバウンドもしないため、時折、立派な中年紳士である私に失礼な発言をする者がちらほら復活してきました。  そうかと言って、今の私の食欲では再び中年太りを目指すのは困難でしょうねぇ。 まぁ、堂々としているしかないですかねぇ。
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喜劇

喜劇あるいはお笑いというのは、人類が作り出した最も偉大な精神を体現しているといえるでしょう。 風刺や皮肉で遠まわしに権力者を揶揄したり、自己卑下でもって人間の愚かさをあぶりだしたり。 だからこそ喜劇やお笑いは、洋の東西を問わず、弾圧の対象となってきました。 それを端的に示した名作が、うす暗く不気味な中世の田舎に建てられたキリスト教寺院での連続殺人を題材にした「薔薇の名前」でしょうね。薔薇の名前 特別版 ショーン・コネリー,クリスチャン・スレーター,F・マーレイ・エイブラハムワーナー・ホーム・ビデオ薔薇の名前〈上〉河島 英昭東京創元社薔薇の名前〈下〉河島 英昭東京創元社 わが国でも、戦前、洗練された都会的で乾いた笑いで人気を博したあきれたぼういずのレコードが発売禁止になったりしました。あきれたぼういず / ぼういず伝説あきれたぼういず,川田義雄,第二次あきれたぼういず,三宅幹夫,岡本郁次郎,上山雅輔,平茂夫,岡村雅雄ビクターエンタテインメントあきれたぼういずアンソロジーテイチクエンタテインメントテイチクエンタテインメント 古来、わが国では能楽といえばシリアスな能と滑稽な狂言をセットで上演...
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コスプレ

なんだか暑くてだるいし、朝起き上がるのが困難だったため、今日は休暇を取りました。 突然の休暇、職場に電話するのはなんとなく厭なものです。 午前中は珈琲豆専門店に行き、エメラルド・マウンテンのハイ・ローストを500グラム購入しました。 このところ和装で過ごしているため、そのお店では着物にパナマ帽で現われる変な親父で、しかもいつも同じ豆を買うということで、すっかり覚えられてしまい、「今日は浴衣ですか」とか、「今日は涼しげですね、麻ですか」などと話しかけられるようになってしまいました。 魚屋でも八百屋でもスーパーでもコンビニでも、ことごとく和装で出かけるため、近所ではどこの旦那かと思われていることでしょう。 まぁ、一種のコスプレですね。 先般は、新品だと50万円するという中古の正絹の着物、まぁまぁ状態が良かったのと、サイズがぴったりだったので、3万7千円で購入しました。 病膏肓の口でしょうか。 ただし、行き着けの内科と精神科は洋服で行きます。 内科は脈を図ったり胸に聴診器をあてたりするので、着物では不便です。 精神科では躁転を疑われる可能性なしとしませんから。にほんブログ村 人気ブログランキ...
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