お笑い

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煙管

昨夜、煙管を購入しました。 父の形見のパイプを吸ううち、わが国伝統の煙管を吸いたくなったのです。 味は強いですが、なにしろ葉っぱが少ししか入らないため、4服か5服で終わってしまいます。 灰を煙草盆に勢いよくぽんっと落とす仕草が粋とされ、何度も落としたいためにどんどん葉っぱを入れる部分が小さくなったというのは本当ですかねぇ。 酒、煙、珈琲と、最近の私は嗜好品にはまっています。 これも中年化でしょうか。 恥ずかしながら、煙管を楽しむ私のセルフ・ポートレートを載せてみました。 ご笑覧ください。にほんブログ村人気ブログランキングへ
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Devil Baby Attack

米国を中心に、「Devil Baby Attack」という動画が話題になっているそうです。 まずはご覧下さい。 要するにドッキリですが、赤ん坊の顔、怖いですねぇ。 でもこれ、まんま「チャイルド・プレイ」シリーズのチャッキーに見えます。チャイルド・プレイ/誕生の秘密 マイケル・マーシャル,ドン・マンシーニジェネオン・ユニバーサルチャイルド・プレイ/誕生の秘密 マイケル・マーシャル,ドン・マンシーニジェネオン・ユニバーサル 悪戯というもの、一般には子どもの遊びというイメージが強いですが、大の大人が手間暇かけて、お金もかけて行う時、それは感動的なプロジェクトに見えてくるから不思議です。私は、一見馬鹿馬鹿しく思えるようなことに、全身全霊を賭けて、その成功を目指して突き進む姿にこそ、真なる人間精神の美と運動を感じます。 三島由紀夫は、破滅に向かって突き進む姿こそ美しい、と言いました。 某評論家は、それに対して、自滅を美とせず、と反論しました。 しかし私たちには、破滅を美と見る悪癖があるからこそ、そんなことを口に出さなければならなかったのでしょう。 破滅に向かうにせよそうではないにせよ、ある方向に...
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聞き間違い? 思い込み?

台風一過の青空が広がっています。 蒸し暑くなるかと思いきや、あにはからんや、ひんやりとした空気で、事務室内でもYシャツ1枚ではいられません。 今朝はまだ所々冠水による通行止めが行われ、随分迂回させられました。 このことあるを予想して、早目に自宅を出たため、定時には職場に到着出来ました。 子どもの頃、台風一過と聞くと、どうしても台風一家と聞こえて、凶暴で極悪なヤクザの組のことかと思っていました。 他には、汚職事件という言葉が、お食事券に聞こえて、なんだか旨そうだと思ったものです。 やや下品な話になりますが、平常運行は、普通のうんこかと思っていました。 さらに、駅などにある上り口・下り口が、ノボリロ・オリロに見えて、随分命令口調な上に変な日本語だなぁと思っていました。子どもというのは少ない知識で世の中の出来事を把握しようとして、おかしげなことを考えるものですねぇ。 子どものうちは微笑ましい、で終わりますが、きちんと教育を受けて社会人になった者の中にも、まともな日本語が操れず、またこちらが言うことをきちんと理解できない困ったちゃんが存在します。 それは何も若い人に限ったことではなく、あらゆる...
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文化盗作ビーム

韓国人は他国の、特に日本と中国の優れた文化を韓国発祥だと言い張る奇病に冒されているらしいことは、インターネットの普及以来、世界中に知れ渡ってしまいました。 わが国で言えば茶道、剣道、侍、忍者、桜、歌舞伎などが韓国起源ということになっているそうです。 それと、朝鮮出兵を命じた極悪人、秀吉の死後豊臣家を滅ぼした家康は英雄であり、しかも朝鮮半島出身なんだそうです。 記憶に新しいところでは、サッカーの中田や野球の野茂、松坂らを在日三世だとか報じて、本人たちから否定されていましたね。 中国では、漢字、儒教などが韓国発祥で、孔子様などが韓国人とされているようです。 それをからかって、All Your Culture Are Belong To Usというおそらく米国人が作成したと思われる動画が出回っています。 お前らの文化はすべて俺たちの物、というほどの意味でしょう。 そこでは、宇宙船に乗った2人の米国人の前に謎の韓国人が現れ、We are invent culture plagiarize beamと、謎の言葉を残して消え去ります。 文化盗作ビームを発明した、とはなんじゃ?と思った2人は、地球上...
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敬老の日

今日は敬老の日ですね。 長く生きて社会に貢献してくれたお年寄りに感謝し、敬う日。 中には社会に迷惑ばかりかけて生きてきたヤクザ者もいますが。 若い頃にはヘルメットを被って路上を集団で走り回って迷惑行為を行い、中年に至ってバブルで踊った団塊の世代も続々と65歳を迎え、老人の仲間入りをするや急に有機野菜を作って喜んだりしています。 気色の悪い世代です。 最近の老人、特に60代はまだまだ元気で、敬う気が起きません。 もう少し枯れてくれないと。 最近、自虐に満ちたシルバー川柳というのがブームです。 いくつか紹介してみましょう。 注目を 一身に受け 餅食べる これはなかなか迫力がある光景です。 じいさん、餅を詰まらせるかもしれないと心配している家族もいれば、餅を詰まらせてとっとと死ね、と思っている者もいるでしょう。 怖ろしや。 定年に エプロン貰い 嫌な予感 奥様、定年後は亭主をこき使う気でしょうか。 旦那のほうも、身に覚えがあるような感じです。 定年で 田舎戻れば まだ若手 これはわが国が置かれた深刻な状況を現しています。 実際によく聞く話でもあります。 少子高齢化を食い止めなければなりません...
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