仕事

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苦役

9月に突入しました。 ついに来てしまったと思うのは、何も夏休みの終わりを嘆く子供たちだけではないようです。 私たちの業界も、8月の凪が嘘のように、猛烈に忙しくなります。 かつて、月曜日が待ち遠しい、というコピーのCMが流れたことがあります。 それは圧倒的多数のサラリーマンにとって、白けるCMでした。 月曜日は憂鬱なのが当たり前で、それが待ち遠しいというのは、よっぽど暇な職場か、オツムが弱い人なのでしょう。 働いて給料をもらうこと、この上なく苦痛です。 これ以上の苦痛は、他に無いのではないでしょうか。 己の時間を削り、さらには浪費し、ついにはお仕事ハイみたいになって朽ちていくのです。 それがサラリーマンの真実。 今では使ってはいけない言葉になっているようですが、現代の水呑百姓、あるいは非人。 そのような現実にあって、多くの人はよく耐えていると思います。 私はかつて精神病で長く休みましたが、それが当然の人間の暮らしだろうと思います。 その当然の人間らしい暮らしが、病まなければ達成し得ないのだとしたら、人は何のために生まれ、何のために成長し、そして老いるのでしょうね。 牛馬のように働いてわず...
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生涯現役?

今日から仕事。 朝からやる気が1ミリも起きません。 6連休、長いようで短いですね。 でも今週は希望があります。 8月22日(月)が、電気設備の点検のため、臨時一斉休業となるのです。 なので今度の週末は3連休になります。 休んでばかりのような気がしますが、8月は一年中で一番暇なので、今のうちに休んでおかなければなりません。 私が就職した平成4年度は、まだ交代で土曜日出勤をしていました。 たしかその平成4年度の7月から完全週休5日となったように覚えています。 その時の土曜日の午前中は本当にやる気がわきませんでした。 「土曜日が半ドンのほうが帰りに寄り道ができて良い」、と言っている先輩がいました。 朝から丸1日休みだと出かける気にならず、つい朝からビールを飲んでしまうそうです。 その先輩、週休5日になって休日は本当に朝から晩まで飲むという生活を始め、ついには職場でもトイレでこっそりウィスキーを呷るようになり、アルコール依存症を患って48歳の若さで亡くなってしまいました。 土曜日が半ドンのままだったらその先輩はまだ生きていたのでしょうか。 しょせんはいずれ酒に溺れ、早死にしていたのでしょうか。...
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ご赦免船

6日間の短い夏休みも今日で終わり。 切ないですねぇ。 気持ちがひどく落ち込みます。 この落ち込みを少しでも和らげようと、気分転換にそごう千葉店に出かけました。 そごうに来ると必ず食す、椿屋茶房でビーフカレーとサラダとスープ、さらには珈琲がつくセットを頼みました。 肉厚のビーフがごろごろ入ったなかなかの逸品です。 その後、靴屋に行って通勤用の靴を2足購入。 しめて48,000円。 良い買い物をしました。 今履いている靴が大分くたびれましたので。 抗不安薬を処方の倍飲んで、今は少し落ち着いてます。 こんなことを、30年も続けてきました。 壮大な時間の無駄遣い。 後悔の念が無いわけではないですが、それによってマンションを購入して住宅ローンも完済しましたし、車も5~6年で買い替えています。 車の購入は必ず新車で、一括払い。 スーパーや飲食店で値段を確かめることもしなくなりました。 少々高くても、旨い物を食いたいですから。 小役人の生活は、収入が安定しているので、今さら辞めるわけにもいきません。 それでも、野垂れ死に覚悟で小説を書き続ければ、もしかしたら物になったかもしれないという後悔の念は消え...
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難儀

日曜日の夕方。 毎度 のことですが、面白いくらい、落ちています。 あまりに不安が強いので、頓服の抗不安薬を処方の倍飲みました。 ゆるーく効いてくる感じで、不安は少し和らぎました。 毎週のことですが、嫌になります。 若いころは、50も過ぎれば達観して、日曜日の憂鬱など無くなるのだと思っていました。 あにはからんや、この憂鬱は、いくつになっても変わりません。 仕事は苦役でしかありませんから、やむを得ません。 精神障害を克服し、復職したばかりの頃、先輩方に、よく「無理するな」と励まされました。 しかしこれは言語矛盾のような気がします。 そもそも無理をするのが仕事というもので、だからこそお金がもらえるわけです。 無理せず働け、というのは、黒い白馬みたいな、在り得ないことなのだと、日々、痛感します。 それでも今週は希望があります。 8月11日から16日までの6日間、お盆休みがあるからです。 お盆休みとは言っても、コロナ未だに収まらぬ状況下において、出かける気にはなりません。 自宅でDVDでも観ながらのんびり過ごすんでしょうね。 かつては夏の休暇と言えば、必ず、奥日光や軽井沢に避暑に出かけていまし...
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迷妄

朝から微熱があって、横になっていました。 そんな時は、碌なことを考えません。  私は小役人として禄を食み、人並みの生活をしてきました。 車を買ったりマンションを買ったり。 愚かにも結婚までしてしまいました。 しかしそれは、生活上の必要あってやむを得ずしてきたこと。 仕事というもの辛いものですが、それをやって、どうにか生きてきました。 しかし、青年の頃思い描いていた生活とはかけ離れたものです。 とんだ俗物に変化してしまいました。 微熱がそうさせるのか、本心なのか。 50を超えたおっさんは、未だに迷妄の森をさまよっているのです。
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