仕事

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時代

ゴールデンウィークも終わりに近づいています。 私は暦どおりのお休みでしたが、なかには休暇を取って10連休だった者もいます。 私は異動してやっと一か月なので、休暇を取る余裕はありませんでした。 着実に日は過ぎ、新しい職場にも慣れていくんでしょうね。 就職して31年目。 異動したところでどうということも無いのは、よく分かっています。 私は学術行政の仕事に就いていますが、年々、仕事が増えているように感じます。 お金の使い方に瑕疵がある研究費の不正、盗用などの研究不正。 これらが問題になり、研修を頻繁に行っています。 私のごとき木っ端役人が、大先生たちを相手に不正防止の講習会の講師っを務めたり。  また、外部資金の獲得に奔走したり。 わが国の研究機関は危機に瀕していると感じます。 思えば30年前は牧歌的でした。 職員もたくさんいて、一人が受け持つ仕事はわずかでした。 今は定員削減が進み、誰もがパンクしそうなほど仕事を持たされています。 こんな時代が来るとは。 それでも、辞めるわけにはいきません。 手に職の無い私が、そこそこの収入を得るためには、現在の仕事にしがみつくしかありません。 そう考えて...
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二週間

先週で新しいでの仕事が二週間を超えました。 今のところ、大過なく過ごしています。 昨日は4週間に一度の精神科の診察があり、大いに励まされました。 薬の量は変わらないんですけどね。 この調子で、新しい職場に順応していければと思います。
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三つ子の魂

今日は寒い一日でした。 おかげで家から一歩も出ずに過ごしました。 そんな風にして過ごしていると、碌なことを考えません。 明日からの一週間を恐れて、職場なぞ火事で焼け落ちてしまえばいいのに、とか。 テスト前の中学生のようです。 考えてみると、3歳で幼稚園に通うようになってから、50年ちかく、平日はどこかに通って、拘束される生活をおくっています。 私がどれほどこれを嫌ったことか。 三つ子の魂百まで、と言いますが本当にそうです。 今宵もわずかな酒で、一瞬、忘れるのでしょうね。
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初日

昨日から令和4年度が始まりました。 新しい部署での1日目。 新しい部下から指示を求められるのはともかく、古巣の部下からも相談、質問にやってきて、難儀しました。 しばらくはこういう日々が続くのでしょうね。 残るも地獄、移るも地獄。 結局どこの部署に行っても地獄は続くというわけです。 それがお金をもらうということ。 世の中は厳しく出来ています。 就職して31年目に突入。 食うためとはいえ、よくぞ続いたものです。 今は定年を楽しみにしながら、粛々と仕事を続けるだけです。
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コロナ後

4月から別の部署に異動が決まったことは、すでにこのブログでお知らせしました。 現在の部署には2年間しか在籍しませんでした。 短くても3年はいるのが普通なので、異例の人事です。 その不安に押しつぶされそうになり、昨日は懸案事項を少しでも片づけようと、休日出勤しました。 予定していた仕事の最小限まではやりましたが、まだまだ引継ぎができるような状況ではありません。 2日続けての休日出勤は辛抱できないので、今日は自宅でのんびり過ごしています。 前は休日と言えば、必ず散歩をしたりお出かけをしたりしていたのですが、コロナ禍ですっかり外出しなくなりました。 そしてそれに慣れてしまいました。 オンライン会議の導入で、仕事の仕方は大きく変わりました。 これはコロナ後も続くんでしょうね。 なにしろ楽ですから。 コロナ後の世界、どうなってしまうんでしょうね。 50過ぎのおっさんは付いていくのがやっとです。 長く続いているこの不安、いつ解消されるんでしょうか。
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