仕事

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コロナ疲れ

今日も在宅勤務。 職場から大量の資料やファイルを持ち帰ってはいますが、それだけでは足りません。 毎日50通を超すメールが届きます。 部下からの問い合わせだったり、様々な事務連絡だったり。 一度メールを見ても、埋もれてしまいます。 検索機能を使っても、なかなか見つけられません。 ZOOMだとか、webexだとか、コロナ騒動で初めて使うオンライン会議も増えています。 コロナ疲れという状況が、わが国を覆っています。 それでも、私はマシなほうです。 基本給だけはもらえますから。 飲食業や観光業に従事する人々は悲鳴をあげているはずです。 また、医療従事者も。 医者や看護師、医療事務などばかりではありません。 病院を清掃する業者や警備員も恐れおののいていることでしょう。 この状況、いつまで続くのでしょうね。 普通の日常がいかに大切か、また、もろいものなのかを痛感します。 あれほど毎日の出勤を嫌がっていた私ですが、出勤を許されない現状に苛立っています。 在宅勤務で仕事を回せといっても、どだい無理な話です。 もしそれで仕事が回るなら、毎日出勤する必要がなくなるし、サラリーマンの勤務を否定することになり...
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歩く

完全在宅勤務になって、何日になりますやら。 仕事は進まず、気ばかり焦ります。 このまま在宅勤務が続けば、今年度の仕事は停滞し、必ずや、支障を来すでしょう。 とても5月6日に非常事態宣言が解除されるとは思えません。 しかもそれは、世界中に起こっていること。 私にはどうすることもできません。 家に閉じこもっていると、気分が悪い方へ向かってしまうので、昨日に引き続き、人けの無い住宅街をひたすら歩きました。 若い噺家の恋愛や悩みを描いた森田芳光監督の「の・ようなもの」で、噺家の志ん魚(しんとと)が、様々な悩みを抱えながら、ひたすらに町を歩き続けるシーンを思い出しました。の・ようなもの 秋吉久美子KADOKAWA / 角川書店 とにかく歩かなければしょうがないのが人生でしょうか。 一方、歩いても何も変わらない、失業中の中年男が久しぶりに帰郷するホームドラマ「歩いても 歩いても」では、もどかしいばかりの、時が止まったかのごとき一家の姿が切なく描かれます。歩いても歩いても 阿部寛バンダイビジュアル 歩くも地獄、留まるのも地獄、ということでしょうか。 今の私は、歩きたい、という思いと、いや、歩きたくな...
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変な土曜日

土曜日を迎えました。 本来は嬉しいはずですが、4月下旬は在宅勤務。 仕事は遅々として進まず、メールばかりが飛び交っています。 そしてZOOMとかいうテレビ会議のシステムを使った意味のないお話合い。 仕事嫌いの私も、さすがに不安になります。 それでも、今日は土曜日。 在宅勤務からも解放されて、閑散とした住宅街を2時間も歩き回りました。 夕方には、新しいパソコンが届きました。 職場に出入りの業者に、15万円程度で、スペックの高いものを提案してくれと頼んでいたのです。 届いたのが、ゲーム向きのPC。 なんでもゲーム向きはスペックが高いわりには安価で、ゲームをやらない人にも満足できる逸品だというのです。 起動してみると、何やら毒々しい画面が出てきます。 少々びっくり。 さらに、本体の向かって左側が、透明になっていて、中身がみられます。 こういうパソコンは初めてです。 前のパソコンは10年近く使いました。 よくもってくれたものだと思います。 新しいパソコンにも、10年頑張ってほしいものです。
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時短勤務と在宅勤務

待ちかねた土曜日を迎えました。 まずは土曜日恒例の朝風呂。 納豆と卵で白飯をたっぷりと食しました。 その後板金屋へ。 1週間以内に擦り傷の修理は終わるとのこと。 代車は先代マーチでした。 マーチの軽さに少々びびりました。 家に戻って、日ごろの運動不足解消のため、ご近所を1時間半ほど歩きました。 歩数は10,116歩。 1万歩を超えたのは久しぶりです。 途中、つつじが見事に咲いていました。 お昼はイタリアン。 プレートとパスタ、それに白ワインを1杯だけ。 デザートはチーズケーキを楽しみました。 たっぷり1時間ほどの昼食。 満足しました。 それはさておき。 職場は昨日から時短勤務と在宅勤務の組合せが始まりました。 最低週1回は在宅勤務とし、その他の日は9時45分から16時までの時短勤務を命じられました。 言わずと知れたコロナウィルスの流行に鑑みた措置です。 私は水曜日を在宅勤務とし、それ以外は時短勤務としました。 中には週に3日も在宅勤務を行う強者もいますが、仕事は減らず、勤務時間だけ減らすというのは、なかなかしんどいものです。 職場に拘束される時間が減るのは、嬉しいような、悲しいような、...
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令和元年度終了

今日の仕事を終えました。 同時に、今年度の仕事もすべて終了。 明日から新年度を迎えます。 今年度は5月くらいからうつの波が押し寄せて、薬を頻繁に調整し、やっと落ち着いてきたのはここ2か月ほどでしょうか。 私にとってはしんどい1年だったように感じます。 来年度からは新しい仕事が待っています。 どこに行ってもしんどいことは山ほどありましょうけれど、しんどいことをするからこそ金がもらえるというのが冷厳な事実。 しんどいからと言って辞めてしまっては、食いっぱぐれてしまいます。 まぁ、あまり深く考えず、慌てず騒がず、淡々とやっていれば十分だと思っています。
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