仕事

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トカイナカ

月曜日になってしまいました。 ブルーマンデーという言葉があるくらい、サラリーマンは月曜日が嫌いです。 もちろん、私も。 今週は水曜日に休暇を取りました。 休暇と言っても、運転免許の更新に行くためのものなので、あまり嬉しくはありません。 免許センター、いつ行っても混んでいるのですよねぇ。 平日に行っても混んでいるのに、週末にはとんでもないことになっているでしょうね。 最近、運転が怖くなりました。 若いころは運転が好きで、ずいぶんスピードも出していましたが、今、状況がよく分かるようになって、スピードを出すのも怖いし、あらぬ所から出てくる自転車なども、ひき殺してしまいそうで怖いし、そもそもあんな鉄の塊みたいな物が猛スピードで走る能力を持っていることが怖いのです。 私は18歳で免許を取りましたから、もう33年くらい経つベテランドライバーです。 ベテランになればなるほど運転が怖くなるというのは不思議な現象ですね。 それでも、車は便利な乗り物です。 駅に近いマンションに住んでいますが、通勤は車です。 最近、トカイナカという言葉を知りました。 都会のような、田舎のような、半端な地域のことで、おそらく...
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俗物

また一週間が始まりました。 メール職人のようにメールを打ち続けたり、打ち合わせで無駄な時間を費やしたり、オンライン会議だとか言って自分の汚い部屋を丸見えにしたり、俗物どもに合わせて仕事をするのはしんどいですね。 もっとも、私もずうずうしいおっさんに過ぎず、俗物どころか毒物かもしれません。 一週間、乗り切るのは至難の業のように思えます。 こんなことを30年も続けているのですねぇ。 まぁ、私としては上出来と言ってよいのかもしれません。
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AI、恐るべし

コロナウィルスは私たちの生活を確実に変化させました。 会議は対面が無くなり、オンラインもしくはメール審議。 そう遠くない将来、「昔は会議ってみんなで集まってやってたんだって」「えー信じられない」「それに月曜日から金曜日まで毎日会社で働いて、家では働かなかったんだって」「嘘だぁ」なんて会話が交わされるかもしれません。さらにはAIの導入で、雇用が大幅にカットされ、失業者があふれるかもしれません。  現在、情報革命の真っ只中。おそらく産業革命以上の変化をもたらすでしょうね。  先のことは分かりませんが、ある程度の予想はできます。 鉄腕アトムのようなロボットが生まれるとは考えにくいですが、家事をこなすロボットや、災害時等、自衛隊も消防も出来ない救助活動を行うロボットは作れるのではないでしょうか。 そして恐ろしいのは、AIの人間に対する反乱。 古くは「2001年宇宙の旅」のハルコンピューター。 さらに「ターミネーター」シリーズに「マトリックス」シリーズ。2001年宇宙の旅 キア・デュリアワーナー・ホーム・ビデオターミネーター ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社マトリックス (字幕版)キアヌ・...
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明日から

緊急事態宣言解除を受けて、明日から職場は通常勤務に戻ります。 時短勤務と在宅勤務の組み合わせ、仕事が進まなくて弱りましたが、どこかコロナのせいにして、進まないことを言い訳にしていたように思います。 明日からはもう言い訳は許されません。 コロナ疲れは残っていますが、気を引き締めていきたいと思います。
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終末

今日も在宅勤務。 いつまでこんな日が続くのでしょう? このままでは仕事が回りません。 来るな、でも仕事は回せでは、どうにもなりません。 日本中のサラリーマンがこんな目に会っているのでしょうね。 それでもまだ、サラリーマンはマシです。 飲食店や観光業などは、完全に干上がっているようです。 我が家は駅に近いので、飲食店が多くありますが、ほとんどはランチの宅配か、持ち帰りだけでしのいでいます。 営業しているのは、老舗の蕎麦屋だけ。 経済的には日本沈没みたいになっています。 いや、地球破滅でしょうか。 世界が終末を迎える、あるいは最終戦争が勃発するという考えには、奇妙なことに、人を浮かれさせる要素があるように思います。 石原莞爾 が大真面目に描いた「世界最終戦争論」なども、どこか浮かれさせます。世界最終戦争 新書版石原 莞爾毎日ワンズ 仏教における末法思想とか、キリスト教における善悪の最終戦争を意味するハルマゲドンとか。 漫画や小説でもこの世の終わりを描いたものは少なくありません。 第一次大戦のころ、スペイン風邪というのが流行って、なんと全世界で5000万人亡くなったとも1億人が亡くなったとも...
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