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エアコン買い換え

先週、突如としてエアコンが動かなくなりました。 もう11年も使ったエアコンです。 修理を頼んだら、家電によくある、買ったほうが安い、という必殺のセリフ。 電気製品に疎い私たちは、従う他ありません。 我が家はリビングダイニングが14畳あり、リビングに隣接する6畳の部屋は襖で仕切られているだけなので、これを開放して一機に冷暖房するには、20畳用のエアコンが必要になります。 で、先週近所の家電量販店でエアコンを注文しました。 なぜか20畳用よりも23畳用のほうが安く、店員にも余裕があるサイズのほうが良いと勧められ、勧められるがままに23畳用のエアコンを購入しました。 約30万円。 痛い出費ですが、これから冬になろうというのに、暖房器具が無かったらしのげませんので、思い切って買い換えることとなりました。 エアコンの他には、我が家にはホットカーペットしか暖房器具がありませんので。 今日の午前中、取り付け工事が終わりました。 試し運転をしてみると、静粛性に優れ、しかも暖かい風がすごい勢いで出てきて、新品は違うと思い知らされました。 21年間今のマンションに住んでいますが、リビングのエアコンは3代目...
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入退院

10月15日(土)の夜、それまで続いていた咳と喉の痛みが著しく、息ができなくなってきたので、救急車を呼んで病院に搬送され、そのまま入院となりました。 ステロイドの点滴と酸素吸入をずうっと続け、今朝、18日(火)に無事に退院となりました。 職場へは、明日一日様子を見て、明後日から出勤して良いとのことでした。 喘息を甘く見ていました。 これからは禁煙し、内科に定期的に通院して再発を防ぐようにしたいと思っています。 病院でまず参ったのは、食事です。 よく刑務所の飯を臭い飯なんて言いますが、病院もそうです。 まずいというレベルを超えていて、どれも同じ味がします。 病院臭とでも呼ぶべき、独特の香りと味。 次に躁病的な明るさの若い看護師たち。 入院患者はほとんど高齢者で、ヨレヨレなのですが、看護師たちの明るさは異常です。 老いて死臭さえ漂わせる患者たちと、生の盛りのような若い看護師たち。 その二つが病院という舞台装置を作り上げ、死とは無縁のような若さと、生死の境を漂う者たちとの物語を紡いでいるように感じました。 そして、病室のベッドに横たわっていると、もういつ死んでもよい、みたいな絶望的な気持ちに...
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法要

昨日は義妹の33回忌を営みました。 義妹は難病のため、わずか18歳で他界。 あまりにも若い死です。 私が同居人と出会う前の出来事で、私は義妹と会ったことはありません。 遺影と、同居人が語る思い出話からその人柄をしのぶのみです。 義母は車椅子の生活、叔父叔母たちも老いて外出が困難なため、私と同居人の二人だけで、読経を聞き、お焼香しました。 寺から霊園までは車で20分ほど。 面倒くさいですが、寺の墓地は空きが無かったとのことで、やむを得ません。 昨日は結構暑かったので、お墓の掃除はきつかったですねぇ。 同居人、墓前で長く手をあわせていました。 33回忌は節目であり、通常、最後の法要となります。 これで義妹は無事ご先祖様の一員になったということでしょうか。 帰り、ちょうどお昼時でもあり、二人だけとはいえ法要の後なので、予約はしていませんでしたが、そこそこ旨い和食店を目指しました。 しかし着いてみると、8月に閉店したとの看板が出ていました。 コロナで営業が苦しくなったのでしょうか。 仕方なく、いったん帰宅して着替え、馴染みの蕎麦屋でかるく一杯やりました。  葬式とか法事というもの、自分も必ず死...
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冷え込み

今朝は急激な冷え込みに襲われました。 季節の変化は驚くべき速さで進み、陽気の良い秋は長くは続かず、寒い冬がやってきます。 ここ数年、冬の寒さに恐怖を感じるようになりました。 下着を重ね着したりして凌いでいますが、職場の暖房が12月にならないと使えないので、それまでは凍える毎日が続くでしょう。 さらにショックなのは、リビングのエアコンが動かなくなってしまったこと。 昨日、突然でした。 一応、修理を頼むつもりですが、修理代が高くつくようなら、買い換えしかありません。 もう11年も前に購入した物なので、仕方がないのかもしれません。 今のエアコン、20畳用で、20万円くらいかかったと記憶しています。 もし買い換えとなったら、今住んでいるマンションのリビングでは3代目ということになります。 最近マンションが古びてきたのか、あちこち不具合が生じて、そのたびに小銭が飛んでいきます。 マンションの設備だけではなく、家電まで同じ時期にガタが来るとは泣けてきます。 モノは経年劣化によりこれだけメンテナンスが必要なのですから、人間もガタが来る道理です。 人もまた老い、治療という名のメンテナンスを行い、ついに...
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お悔やみ

円楽師匠に続いて、アントニオ猪木の訃報が飛び込んできました。 私は幼い頃から落語も格闘技も大好き。 落語は志ん朝師匠を、プロレスはジャンボ鶴田選手を贔屓にしてきました。 志ん朝師匠も鶴田選手もとうに亡くなっています。 円楽師匠は72歳、猪木選手は79歳だったそうです。 お悔やみ申し上げます。
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