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自損事故

先週、雨の夜道で自損事故を起こしてしまいました。 車の左側をガードレールにこすってしまったのです。 理由ははっきりしています。 緑内障による左目の視野の欠損です。 眼科医からは車の運転は控えた方が良いと言われていました。 ただし、今の法律では運転に関して視力の検査は必須ですが、視野の検査は行われません。 したがって、視野が欠損していても法律上は運転が出来ることになります。 私もそれを頼りに運転を続けてきました。 しかしもう無理です。 同居人に運転を頼るしかないようです。 残念です。
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浄水器と秋刀魚と塩ラーメン

残業続きだった今週。 今日はなんだか早起きしてしまい、早朝5時に起きてシャワーを浴びました。 その後生卵と納豆で白飯を食い、しばし食休み。 9時に浄水器を交換するための業者が来て90分ほどで作業を終えました。 先週の脱衣所の引き戸に続き、2週連続の屋内の修繕となりました。 前の浄水器、蛇口がくるくると動くようになってしまったので、是非とも交換したかったのです。 こんな感じです。 お昼は近頃我が家でブームのあっさり塩ラーメンを食いに行きました。 私はここで塩ラーメンに味玉、チャーシュー、雲吞が載った全部載せを食すことを慣例としています。 毎週末通っています。 すっかり常連です。 これほどしょっちゅうラーメンを食うのは初めてです。 温麺のようなまっすぐ細麺と浅利の出汁が効いたスープが食欲をそそります。 食後、大分涼しくなってきたので近所を散歩しようと歩き出したのはよいですが、まだまだ蒸し暑く、わずか10分で断念し、魚屋と八百屋に行きました。 魚屋では秋刀魚が一尾78円で売っていました。 今季は5年ぶりに秋刀魚が豊漁だとニュースで放送していましたが、本当なのですね。 迷わず秋刀魚を2尾購入。...
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シルバー川柳

数か月前まで私が住むマンションのすぐ近くに大型の書店とDVDレンタル店があって、ずいぶん使わせてもらいました。 ところがインターネット通販の影響でしょう、両店とも閉店してしまいました。 私自身、映画やドラマはNetflixで観るようになり、また本もネット通販で購入することが多くなりました。 リアルな店が潰れるわけです。 しかしネット通販で本を購入すると、本との偶然の出会いがありません。 偶然の出会いが欲しかったら、わざわざ千葉まで行かなければ大型書店はありません。 電車か車で行かざるを得ません。 難儀なことです。  今日は千葉の駅ビルに在る大型書店に行きました。 そこで小説2冊と、珍しく川柳集を買いました。 早速川柳集を読みました。 五七五が1頁に書かれているので一瞬で読み終わってしまいます。 シルバー川柳14「ワシだって 財布の中身は キャッシュレス」という、高齢者を題材にした本です。シルバー川柳14 ワシだって財布の中はキャッシュレス (一般書)公益社団法人全国有料老人ホーム協会ポプラ社 病院は 具合悪くて 休みます 会場が 法事に見える クラス会 来世では 探さないでと 妻が言う...
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忘れる

もう9月の下旬だというのにひどく蒸し暑い日が続きます。 三連休の真ん中。 通常であれば出かけたく日ですが、体がだるくて一日中寝ていました。  最近なんだか体がだるく、何をするにも億劫です。 一週間ほど前に風邪で仕事を休み、内科に行って薬を処方してもらい、ほぼ完治したと思っていたのですが、まだ本調子ではないようです。 体調が良くないと悪いことばかり考えるか、思考が停止します。 今回は思考が停止したようで、何も考えられなくなりました。 良いことも悪いことも。 それはそれで良いのかもしれませんが、頭がぼうっとして、呆けたようになります。 あるいは認知症の始まりのような。 世間には若年性認知症と言うものがあって、50代で罹患して、何もかもを忘れてしまう人がいるようですね。 なんだかそれに罹患したのではないかと疑ってしまいます。 近頃人の名前が出てこなくなったり、若い頃だったら決してしなかったような物忘れをしたりするようになりました。 加齢による一般的なものだったら良いのですが。 一度検査を受けたほうがよいのかもしれません。
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引き戸

今日は午前中建具屋が来て、洗面室というか、脱衣所の引き戸を交換してもらいました。 引き戸に脚立をぶつけて凹みが出来てしまいましたので。 来週は浄水器の交換があります。 両方昨年リフォームをお願いした業者に頼んで、合わせて20万円弱の出費。 痛いですが、結構長く住んでいるマンションですし、ここに生涯住むつもりなので仕方ないことです。 建物といえども一種の消耗品。 メンテナンスを怠ればたちまちボロ家になってしまうでしょう。 それは人間も同じで、年とともあちこちガタが来て、治療しなければ長生きできません。 もっとも、長生きすることが良いことなのかどうかは一概には言えません。 もっと根源的な問題なのでしょう。 衰えるということ、痛みとわずかな哀しみを伴うようです。