社会・政治

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米兵銃乱射

まずいことをやってくれちゃいましたねぇ。 アフガニスタン駐留の米兵1人が、酩酊状態で基地を抜けだし、近くの民家3軒に次々と押し入って銃を乱射、地元住民16人を射殺したというのです。 そのうち9人は子どもだったとか。 オバマ大統領は軍の関与を否定し、あくまで個人の犯行だと言っており、それはそうなのでしょうが、アフガニスタンの人々の米軍を見る目は厳しいものにならざるを得ないでしょう。 大体治安を維持し、国家として独り立ちすることを助けるために駐留している米軍の中に、殺人マニアのようなやつが紛れ込んでいたのでは、米軍の管理責任は免れません。 戦闘地域で兵隊の精神状態が錯乱し、怖ろしい行為に走るのは、洋の東西を問わずよく見られること。 であるからこそ、世界一の軍事力を誇る米軍は、兵士のメンタル・ヘルスや倫理規範に注意を払わなければならないはずです。 米国が哀悼の意を表し、遺族に賠償するのは当然ですが、いくら金を積まれたって、亡くなった16人が戻ってくるわけではありません。 米兵自らが憎しみの火に油を注ぐようなことをしては、世界の警察を自負する米国の名が廃るというものです。 犯人は基地で自首した...
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3月11日

新聞もテレビも、一年前の東日本大震災の話題でもちきりです。 あるいは悲劇と悲しみを強調し、あるいは力強い復興や日本人の忍耐を賞賛しています。 どちらも震災のほんの一面でしかなく、報道というものの無力と胡散臭さを見せ付けています。 私は勤務中に地震にあい、電車は完全にストップ。 三時前には帰宅命令がでて、普段だったら車で30分のところ、猛烈な渋滞で帰宅に6時間かかりました。 歩いたほうが早かったですね。 その後繰り返し、家が流され、車が木の葉のように浮かぶ信じがたい映像を見ました。 その上原発事故まで起こし、当時の総理大臣はパニックに陥り、原発事故は迷走しました。 この日を忘れまい、とマスコミは口々にはやし立てます。 しかしそれは不可能なこと。 千年も一万年も語り継がれるはずはありません。 できることは、データを蓄積して閲覧可能な状態にしておくこと。  忘れられるのは人間精神の美徳の一つです。 その美徳をも封印しては、被災者にとってあまりに酷というものです。 絆だの心は一つだのとあちこちで言い立てながら、瓦礫の受け入れには猛烈に反発する自治体や庶民の身勝手さに、人間の性とは言うものの、本...
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男女差別

先ごろフランスで、公的には未婚女性への敬称であるマドモアゼルを使用してはならないことになったそうですね。 女性への敬称はすべてマダムに統一するとか。 要するに女性だけ結婚しているかどうかで敬称を変えるのは男女差別だというわけでしょう。 さん、とか、様など、男女、既婚未婚関係のない敬称を持つわが国から見ると、非常に奇妙な感じがします。 わが国でいえば、奥様か、お嬢様か、どちらかしか存在しないようなものですから。 私はフランス語の知識を持ちませんが、聞くところによると、椅子だとかテーブルだとか、無機物にまですべて男性名詞か女性名詞に分けられるそうですね。 果たして机は男なんでしょうか、女なんでしょうか。 もともと極めてセクシャルな言語なんでしょうね。 わが国でも、看護婦と看護士は看護師に統一され、女医とかいう言い方も一部ポルノ作品くらいでしかお目にかかれなくなりました。 むしろ男女差別意識にはうるさいと思われる作家なんかが、女流作家という言い方に文句をつけないのは不思議です。 今の自由民主主義社会で最も過激な男女差別をくり広げているのは、逆説的ですが、フェミニストやジェンダー研究者など、女...
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稚性と痴性

かつてのわが国の総理大臣の悪口を言いたくはありませんが、あまりにひどくはありませんか。 思想の柱、友愛の精神が行き届いていないから、鳩山由紀夫を鳩山友紀夫に変えるんだとか。 そんなことをしたって、国民は白けるばかり。 結局友愛なんて口からでまかせかとおもうばかりです。 そして普天間基地の「国外、最低でも県外」という発言。 今になって、なんの目算もなく、とりあえず言ってみたのだと暴露しました。 そのために後輩議員や沖縄県の人々がどれほど傷ついたか。 彼には友愛のかけらもないようです。 さらに東アジア共同体構想。 あれは米国が嫌うことを承知で、中国を中心とする新国家秩序を考えていたのだそうです。 そうなると売国奴としかいい様がありません。 こんなものを一度は総理に担いだ民主党、早く選挙をやってボロ負けしなさい。にほんブログ村政治 ブログランキングへ ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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民間事故調

福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)の報告によると、菅直人前総理がパニックに陥って暴走したことが、事故を拡大させた原因だと断じていましたね。 一部には、日本が後進国だったら菅前総理は死刑だと、過激なことを仰る識者もいて、いくら滅茶苦茶だったからといっても、仮にも正しい手続きで誕生した総理大臣に対して失礼なのではないかなと思います。 で、当の菅前総理はと言うと、意外にもしおらしく、「事前の備えがあまりにも不十分だった。備えがなかったという意味で大失敗だった」と述べ、政府や東電の対応に大きな問題があったとの認識を示したそうです。 まぁ、いくら短気なイラ菅と言えども、そのくらいは言わなきゃ、被災者も、一般国民も納得いかないからでしょうねぇ。 普天間基地の移転にしても、原発事故への有り得ない対応にしても、民主党は素人集団だとしか思えません。 かといって、今飛ぶ鳥落とす勢いの大阪維新の会にも薄気味の悪さを感じています。 ポピュリズムの政治が何を生むか、1930年代のドイツをみれば明らかでしょう。 大衆的熱狂というのは、冷静であることを前提にした民主主義とは相いれないはずですが、世界の歴史を見...
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