社会・政治

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警官のストライキ

2014年のサッカー、ワールド・カップ開催地のブラジル、サルバドルで地元警官の一部が賃金アップを求めてストライキを敢行中だそうです。 しかも一部警官とその家族が州議会を占拠し、州知事が6.5%もの賃上げを提案しているにも関わらずこれを拒否、立てこもりを続けているそうです。 当然、ブラジルでも警官にはスト権がありませんが、そんなことは関係ないようです。 怖ろしいことに、スト開始約一週間で、昨年同時期の倍以上にあたる115件もの殺人事件が発生、治安は極度に悪化しているようです。 すると、なんとなく頼りなさそうに感じられるブラジル警察にも、十分な存在意義があったということですねぇ。 ヘンな方法で自分たちが必要とされていることが証明されてしまったわけですが、それを見かねてストを止める、ということにはならないようです。 ブラジル政府は軍隊を派遣して治安維持に努めてはいるものの、違法行為である警官のストを強制排除しようという気はないようです。 なんだか羨ましいような気がしますねぇ。 わが国では国家公務員の給与を8%近く削減するという話が出回っています。 しかし、公務員には認められていないスト権など...
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もうコーヒーは飲まない

国会内でコーヒーを飲むことはしない決意で臨みたい。 名言ですねぇ。 大好きなコーヒーを禁じて、職務に精励するということでしょうか。  かつて勝新太郎は、パンツの中から大麻が発見されて、もうパンツははかない、と名言をはきました。 じつにあっぱれな覚悟です。 そういえば昔、「もう頬づえはつかない」という小説を書いた女子大生がいました。 卒業小説、と揶揄されながら、五十万部を超えるベストセラーとなり、東陽一監督によって映画化され、ずいぶん流行りましたね。 今はもう50代半ばのおばさんになっているはずですが、頬づえはついていないんですかねぇ。 もうパンツはかない、というのも流行しました。 はたして田中防衛大臣閣下のもうコーヒーは飲まない、という名ゼリフは、流行語になることができるでしょうか。 楽しみですねぇ。もう頬づえはつかない (講談社文庫)見延 典子講談社もう頬づえはつかない 桃井かおり,奥田瑛二,森本レオジェネオン エンタテインメントにほんブログ村政治 ブログランキングへ ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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泡沫候補

私が学生の頃、昼時に数寄屋橋を通りかかると、いつも人ごみができていました。 その中心には右翼の街宣車。 街宣車に乗って、意気軒昂に狂信的な演説をぶって道行く人を笑わせていたのは、かつて共産主義運動に全力で取り組みながら、同志の裏切りにあい、獄中で転向を決意した浪漫の人。 赤尾敏その人でした。 若い頃は三宅島で牧場を経営し、武者小路実篤の新しい村運動に共鳴して原始共産制のような集団生活を送り、転向後は戦争中、大政翼賛会の推薦を受けられなかったにも関わらず衆議院議員選挙で当選を果たし、当時の東条英機内閣を鋭く批判して嫌われました。 戦後、街宣車で街中を走りまわるという右翼のスタイルを確立した人でもあります。 彼は元が共産主義者であったためか、昭和天皇の戦争責任を追及したり、親英米を主張したりして、その後の反米右翼である新右翼からは蛇蝎のごとく嫌われていました。 選挙といえば国政地方関係なく必ず立候補し、落選していましたね。 数寄屋橋で毎日聞ける生の演説も素敵でしたが、政見放送がまた面白かったですねぇ。 だいたい途中で怒りだし、「なんだ、今の総理大臣は。なっとらん。おれを総理大臣にしろっ」な...
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大寒波

立春を過ぎ、週末は暖かく過ごせましたが、欧州を大寒波が襲ったようです。 ウクライナではホームレスの凍死が相次ぎ、131人にも及んだそうです。 その他イタリアやフランスなど、比較的温暖な国でも寒さによる死者が続出し、欧州全体で280人にも達したとか。 東京でも、毎年数名、ホームレスが凍死したというニュースに接します。 それにしても280人は尋常ではありませんね。 イタリアでは、観測史上最大の積雪を記録しているそうです。 寒さはまだまだ続くんですかねぇ。 窓の外を見れば、冷たい雨が降っています。 雪じゃないだけマシですが。 真冬に野宿した経験はありませんが、寒いんでしょうねぇ。 あ、季節を問わず野宿したことはないんでした。 東京のホームレスは亡くなることがありますが、旭川のホームレスが凍死したことはないんだそうですね。 旭川全体で10人くらいしかホームレスはおらず、行政が暖房を用意したり、こまめに体調を聞きに行ったり、北国ならではの人情行政が機能しているようです。 でも東京のような都会ではそれは無理。 ホームレスがどこに何人いるかなんてわかりませんし、それは毎日入れ替わるでしょうから。 冷...
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しびれが切れた?

米国政府、いよいよしびれを切らしたようです。 民主党政権になってから、すでに解決済みだった普天間基地移転問題をよけいなことを言ってほじくり返し、結局その穴を埋められないことに。 長いことセットで論じられていた普天間の辺野古移設とグアム移転。 ついに米国政府はこれを分けることにして、グアム移転を先行して始めるようです。 つまり、普天間基地は固定化することを前提に考えるというわけでしょう。 市街地にあって世界一危険だからということで、自民党政府が16年もかけて沖縄・米国を相手に粘り強く交渉して、めでたく辺野古という辺鄙な土地に移転が決まったものを、鳩山元総理は意味不明なことを言って振り出しに戻してしまいました。 米国と沖縄を馬鹿にした許しがたい暴挙です。 きっと辺野古にビジネス・チャンスを求めて出店の準備をしたり土地を買ったりした企業や個人も多かっただろうと推測します。 また、やっと爆音から解放される、と辺野古移転を心待ちにしていた普天間基地周辺住民の心境はいかばかりでしょうか。 誠に愚かな指導者をいただいてしまったものです。 それにしても米国、民主党に政権が移ってから、よく今まで我慢しま...
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