社会・政治

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性犯罪歴

大阪の橋下府知事が、子どもを相手にした性犯罪者に、居住地の届け出を求める条例案を作成するよう指示したそうです。 現に米国などでは、性犯罪者は再犯率が極めて高いことから、前科者の居住地を広く住民に周知し、声かけを徹底するなど、防犯に努めています。 わが国ではプライバシー保護の観点から、なかなかそうった人権を無視するような措置はとれないでいます。 難しいですねぇ。 刑期を終えて出てくれば、前科者といえども完全に人権が認められなければなりません。 しかし、それは建前。 現実には性犯罪者に怯える子どもや親がおり、事件発生を未然に防ぐことが、一番良いことは、警察も重々承知しています。 現実重視か、建前重視か。 また、満期出所した者は更生が成ったという建前を信じるか、それとも性的嗜好は変わるわけがないので、危険人物として観察すべきか。 私はこの難しい問題に答えを見つけられないでいます。 プライバシーなどの人権を万民に認めるのは、現代社会が勝ち取った最も大きな果実です。 それを後退させたくない、という気持ちを、私は強く持っています。 しかしすぐ隣に、凶暴な性犯罪者が住んでいたらどう思うのだ?と問われ...
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伝統

私はわが国のみならず、あらゆる国家・民族の伝統を重んじる者ですが、数年前に韓国の一部学者・ジャーナリストが言い出したことには驚きとともに失笑を禁じ得ませんでした。 すなわち、漢字は朝鮮民族が発明した、孔子は朝鮮民族出身だった、サッカーは朝鮮民族が発明した、などの主張です。 しかも根拠は明確ではありません。 ドイツ人が製品を発明し、日本人が商品化し、中国人が大量生産し、韓国人は起源を主張する、というジョークがありますが、正にジョークを地で行くような主張ですねぇ。  まだ日本人は朝鮮人の子孫とでも言ったほうが、多少真実味があるような気がします。 止せばいいのに中国人がネット上でこれに激しく反発し、もともと関係性の良くない中韓両国の感情的な言い合いに発展しました。 最近では台湾が、漢字を世界遺産に申請すべく、大陸に誘いをかけているそうです。 その理由が、うかうかしていると韓国が世界遺産に申請してしまうから、だそうです。  面白いですねぇ. 中国と朝鮮半島は地続きだからいさかいが起きやすいのは当然ですが、それにしてもねぇ。 中国人のマナーの悪さ、韓国人の自己主張の強さが災いして互いを嫌い合い、...
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認知症

フランスのシラク前大統領が認知症にかかり、会話もおぼつかない、というニュースが飛び込んできました。 シラク前大統領といえば、ド・ゴール主義の保守政治家で、そのバイタリティは日本でいえば田中角栄と中曽根康弘を足したような感じ、米国でいえばレーガン元大統領のような感じで、1995年には核実験禁止条約発効直前に核実験を繰り返し、イグ・ノーベル平和賞を受賞するという不名誉を受けたタカ派でした。 また、大の親日家で相撲好きでも知られ、来日回数は50回を超え、パリ市長時代と大統領時代にそれぞれ大相撲パリ場所を主催しましたね。 学生時代に東洋文化専門の博物館に通い詰め、日本への憧れを募らせたそうで、日本に滞在していると、自宅にいるような気分で心からリラックスできる、とまで言ったそうです。 元横綱、貴乃花から綱と軍配を贈られ、子どものように喜んだとか。 場所中の在日フランス大使館員の重要な仕事は、毎日取組結果をエリゼ宮に報告することだったというから驚きです。 特に立会前の仕切りに相撲の神髄があるとし、仕切りの時の力士ほど、眼光鋭い者はない、と言って、単なる格闘技としてではなく、精神文化としても高く評価...
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敗戦

わが国では、終戦というと、昭和天皇による玉音放送を全国民に向けて流し、ポツダム宣言を受諾する、という旨を伝えた8月15日をもって、その日としていますね。 しかし連合国側では、この日を単に戦闘が終わった日、とし、正式には今日、9月2日を終戦の日としているそうです。 1945年9月2日、米戦艦ミズーリ号で重光葵を全権として、降伏文書に署名が行われました。 米国は大日本帝国に屈辱を与えるため、ペリー提督が掲げていた90年前の星条旗と、真珠湾奇襲攻撃の朝ホワイトハウスに掲げられていた星条旗の2つの旗を掲げました。 真珠湾がきっかけとなって、90年越しの敵を打ち砕いたと言いたかったのでしょう。 図らずも、米国はペリーの時代から太平洋の覇権を狙い、そのためには日本が邪魔だった、ということを告白しているようなものです。 なんという愚行。 重光全権に対し、下士官兵からは罵詈雑言の嵐で、将校らは別にそれを止めようともしなかったと言います。 わが国にとっては、国恥記念日としか言いようのない日です。 ミズーリは朝鮮戦争・ベトナム戦争・湾岸戦争と戦い続け、1992年に退役し、現在はハワイで一般公開されているそ...
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野田内閣発足

野田内閣が今日発足しましたね。 官房長官は野田側近で寝業師の藤村修、財務大臣に安住淳、総務大臣に川端達夫などが並んでいます。藤村修官房長官です。  小沢一派にも気を配り、総主流派体制を目指しているようです。 その戦略が吉と出るか凶と出るか、天のみぞ知る運命ではあります。  発言や物腰に安心感があるのが、今国民に受ける最大の理由でしょうねぇ。 前の二人がいかにも危なっかしい政権運営をしていたから、なおさらですねぇ。 私の願いは二つ。 増税をしても良いから、震災復興を成し遂げ、再び世界を驚かせて欲しい。 それが成ったのなら、保守政治家を自認する野田総理らしく、安倍元首相が成しえなかった憲法改正を成し遂げて欲しい。  日本が戦後迷い込んだ魔術的思考=平和を念じれば平和は維持される、から脱却し、世界標準の国家になってほしい。 憲法1条~第8条を削除して天皇制を廃止し、第九条の二項を改正して、前項の目的を達するため、自衛のために必要な陸・海・空軍を保持する、と改正し、第86条は予算の繰り越し越し積立を認めるよう改正し、96条を改正して国会議員の過半数で国民投票ができるようにする、といった改正を、...
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