社会・政治

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死生

ふと、大逆事件の首謀者とされる幸徳秋水の出身地が高知県だったことを思い出し、もしや、と思いました。 ウィキペディアに拠れば、元々は「幸徳井(かでい)」という姓で、陰陽道をよくする陰陽師の家、だったそうです。 高知といえば、呪いを生業とする者が多く住まうとか。 一方呪い返しを行う行者も。 呪いで生計を立てる者は豊富な収入がありながら病気や怪我が絶えず、短命だと言います。 呪うという行為、人を消耗させること著しいようです。 ある高知の老人いわく、「生き死に自在」だとか。 怖ろしいですねぇ。 大逆事件は明治天皇暗殺未遂事件とされ、関係者10数名が死刑になっています。 現代では、無政府主義者や社会主義者を一掃するために明治政府がでっち上げた架空の事件とされています。 真偽のほどは定かではありませんが、陰陽道に通じた幸徳秋水が、配下の者を式神に使って呪いをかけたと想像することは、好奇心を刺激して楽しいですね。 しかも相手は神道の大親分にして天照大神の一系の子孫、明治大帝ですからねぇ。 当然明治政府の側は、呪い返しで立ちふさがるべきところ、そんなまどろっこしいことはかなわんと思ったのか、官憲の力を...
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祝! 千葉県出身総理大臣誕生

昨日、野田佳彦氏が民主党代表に選ばれたため、今日内閣総理大臣に就任します。 すると、千葉県出身者で初めての総理誕生ということになります。 おめでとうございます。 千葉県は私が現在住まいする、第2の故郷。 とは言っても、本当の故郷はすぐお隣の東京都江戸川区で、実家まで車で40分程度と、あまりかけ離れた感じはしません。 しかし、距離は近くても、確実に気質の違いを感じます。 例えば千葉県出身の有名人というと、長嶋茂雄・氣志団・中尾彬・地井武男・まちゃまちゃ・高橋英樹、などなど。 どなたもどこか突き抜けたような明るさを持ち、荒っぽくて大雑把な、どちらかというと南国風の特徴を持ったお方が多いように感じます。 都内出身の有名人はあまりにも数が多く、一概には言えませんが、坂本龍一や与謝野馨のような、神経質そうな山の手のお坊っちゃまタイプと、ビートたけしや泉谷しげるのようなガラが悪いけど恥ずかしがりな下町風のタイプに大別できるように思います。 野田代表のお父様は、自衛隊習志野駐屯地に勤務する自衛官で、代表は駐屯地に近い官舎で生まれ育った庶民派だそうです。 千葉人にしてはややお上品な感じがしますが、外交...
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野田氏、民主党新代表へ

先ほど、インターネットのニュースで民主党新代表に野田佳彦氏が当選した、との速報にふれました。 前原氏が立候補を表明したときは、野田氏の目はなくなった、とまで言われていましたが、前原氏の外国人献金問題は、予想以上に響いたようですね。 馬淵氏は今回は存在感を示せればよい、ということで、満足なのではないかなと思います。 私が消極的に支持していた鹿野氏は、さすがに民主党の顔としては地味過ぎたようですね。 私はそこが良いと思ったんですが。 海江田氏は悔しいでしょうねぇ。 小沢・鳩山の両元代表から支援を受けながら勝てなかったんですからねぇ。 ここで涙を見せれば千両役者だったのに、今日は気丈に振舞っていましたね。 小沢軍団、党内でますます孤立感を深めることになりますね。 また悪い癖がでて、民主党を飛び出してしまうかもしれません。 小沢という人はじつに20年にもわたって、小沢待望論がありながら決して自らは総理を目指さず、言いなりになる誰かを傀儡に立てて政権を作る、ということを続けてきましたね。 そして何か問題があると、小沢さんが総理だったら、と思わせる。 そう思わせるためには総理になってボロを出すわけ...
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教科書

尖閣諸島を含む石垣市などの沖縄の一部地域が育鵬社の公民教科書を採択したことが、沖縄のローカル・メディアを騒がせているそうですね。 それらの新聞には、行き着く先は戦争、だとか、公民で皇民化、なんて駄洒落を飛ばしているような奇妙な見出しが躍っているそうです。 これらは論理の飛躍としか言いようがなく、素人から見ていかにも馬鹿馬鹿しい論調です。 私は文部科学省の検定に合格した各社の公民教科書を読んでいませんので、又聞きになってしまいますが、要するに育鵬社の教科書は北方領土や尖閣諸島、竹島など、現在の日本が抱える領土問題を、他社より詳しく書いてある、ということのようです。 実際に存在する領土問題を隠してしまうことのほうが、適切さを欠くというべきでしょう。 かつて大本営発表が、都合の悪い事実を隠し続けたようなもので、問題が多い事案ほど、詳しく報道なり教育なりを行う義務が、報道機関や教育機関に課せられていると言わなければなりません。 戦後、わが国は、古事記や日本書紀などの日本神話を、それが軍国教育の一助になったからという理由で、子どもに教えることに後ろ向きになってしまいましたね。 文学書のような歴史...
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普通

今朝の新聞を開いても、ニュースを見ても、民主党代表選挙のことでもちきりですね。  日本の総理大臣を決めるのですから当然ですが。 今回は候補者5人と乱立気味。 鳩山・菅と二代続いた奇妙な政権をみると、誰がなってもしょせんは民主党、期待はできません。 この際特別な働きをしなくてもよいから、無難に仕事をこなしてくれる普通の人が良いですねぇ。 功を焦らず、思いつきで変な指示を出さず、関係各方面の言い分をよく聞いて、まっとうな判断を下してくれれば、それで充分です。 歴史に名を残したいなんて、色気を出しちゃいけません。 自民党政権では、小渕元総理とか、森元総理とか、いかにも凡人に見えた総理が何人もいましたが、鳩山・菅のように日本をミス・リードすることはありませんでした。 誰が総理になっても一緒なんて言われていましたが、それだけシステマティックに国政を運営していたのだから大したものだと思います。 5人の候補者の中では前原候補が国民の人気は高いらしいですが、なんだか大向こう受けを狙いそうで、危ない感じがしますねぇ。 小沢議員が推す海江田候補は、国会で涙を流し、情緒不安定な印象を残してしまいました。 野...
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