社会・政治 死生
ふと、大逆事件の首謀者とされる幸徳秋水の出身地が高知県だったことを思い出し、もしや、と思いました。 ウィキペディアに拠れば、元々は「幸徳井(かでい)」という姓で、陰陽道をよくする陰陽師の家、だったそうです。 高知といえば、呪いを生業とする者が多く住まうとか。 一方呪い返しを行う行者も。 呪いで生計を立てる者は豊富な収入がありながら病気や怪我が絶えず、短命だと言います。 呪うという行為、人を消耗させること著しいようです。 ある高知の老人いわく、「生き死に自在」だとか。 怖ろしいですねぇ。 大逆事件は明治天皇暗殺未遂事件とされ、関係者10数名が死刑になっています。 現代では、無政府主義者や社会主義者を一掃するために明治政府がでっち上げた架空の事件とされています。 真偽のほどは定かではありませんが、陰陽道に通じた幸徳秋水が、配下の者を式神に使って呪いをかけたと想像することは、好奇心を刺激して楽しいですね。 しかも相手は神道の大親分にして天照大神の一系の子孫、明治大帝ですからねぇ。 当然明治政府の側は、呪い返しで立ちふさがるべきところ、そんなまどろっこしいことはかなわんと思ったのか、官憲の力を...