社会・政治

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亡者

一晩たって、昨日の内閣不信任案否決にいたるドタバタをニュースなどで見るにつけ、狐につままれたような気分になります。 菅総理は震災からの復興と福島原発の事故対応にめどがついたら、若い政治家に責任を譲る、と言いました。 鳩山前総理は復興基本法案と第二次補正予算がとおったら菅総理は退陣する、と言いました。 すでに齟齬が生じています。 菅総理は退陣の時期を曖昧な表現にとどめ、しかも自分より若い政治家に禅譲する、と明言しました。 すなわち年よりの小沢議員も鳩山前総理も道連れに退陣するということでしょう。 なんとあざとい人でしょうね。 そしておのれの生き残りにかけては天才的な嗅覚の働く人です。 不信任案が可決されそうな土壇場になって退陣を言い出し、しかも退陣の時期を明確にしないなんて。 これじゃあ、やれるものなら死ぬまでやりたいと言っているようなものです。 続ければ続けるほど化けの皮が剥がれてきているのに、民主党はいつまであの権力の亡者につきあうのでしょうか。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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しぶとい

菅総理、しぶといですねぇ。 今朝の新聞では小沢・鳩山両議員が内閣不信任案に賛成し、多くの民主党議員がこれに同調、不信任案は可決の可能性があるようなことが書かれていました。 しかし蓋を開けてみれば、小沢議員は欠席、鳩山議員は反対。 松木議員は採決後、マスコミ相手に「これは何なんだ」と八つ当たりしていました。 菅総理が政局に強いとか、権力闘争に強いというのは本当だったんですねぇ。 これでもうしばらくは菅内閣が続くことになります。 結局は茶番だったということですか。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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無常

先ほどNHKのニュースを見ていたら、小沢元代表と鳩山元総理が野党が提出する内閣不信任決議に賛成する意向を示したとか。 思い出しますねぇ。 宮澤内閣への不信任決議に小沢議員の一派が賛成票を投じ、自民党を飛びだして新生党を作ったときのこと。 あの後細川元総理を首班とする内閣ができたり、自社さ政権ができたり、自公政権ができたり、わが国の政権はなんでもありになったのですよねぇ。 自民万年堂に国民が飽きていたのは明らか。 それにしても自民党の幹事長まで務めた人物が自民党政権を崩壊させるとは、皮肉なものです。 時は流れて小沢元代表、69歳。 今まで総理を本気で目指せばなれる機会は何度もありました。 それを常に後ろから操る役目を望み、それがゆえに小沢待望論というのは20年の長きにわたって続きました。 しかし、そろそろ賞味期限。 今回多くの子分や盟友を引き連れて民主党政権に叛旗を翻すというのなら、本当にラストチャンスでしょう。 解散ということになれば新党を旗揚げして戦うのでしょうか。 そして自民党と連立という事態になって、総理を頼まれたらどうするのでしょうね。 自分がかつて操ってきた総理大臣のように、...
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夢まぼろし

ニューヨークに滞在中の某日本人紳士、ホームレスにタバコをねだられ、「日本製だがいいか?」と聞いたら、ホームレスは逃げて行ったとか。 また、あるパーティーで5人の米国人を紹介されたが、握手してくれなかったとか。 握手は日本でのお辞儀。 握手を拒否するとは失礼です。 なんでかな、と沈思黙考する紳士。 そこではたと気付きました。 米国人たちは、日本人と見れば放射能に侵されていると考え、日本製品とは放射能の塊だとおもっているのだ、と。 最大の原因が、二転三転した福島の原発事故対応。 このドタバタぶりは世界に広く報道され、わが国政府の発表など信じられない、と世界中が思い込んだとしても、不思議ではありません。 だいたい、直ちに人体に影響を与える数値ではない、とは何事ぞ。 直ちには影響しないけど、一か月、一年たてば影響がでる、ということか。 まるで三年後に死に至るという幻の裏ワザ、三年殺しではありませんか。 そんなわけで、菅総理がサミットで格好良いことを言っても、主要国の首脳たちはせせら笑っていたことでしょう。 わが国は情報統制をしていると思われているのですから。  同盟国、米国ですら日本政府を信頼...
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百姓

政府の検討会議で消費税を2015年度までに10%に増税するという案をまとめたそうです。 もらうお金は減少し、払うお金は増額なんですねぇ。 百姓は死なぬように生きぬように(年貢をとれ)、と徳川家康が言っていたそうですが、今も変わりませんねぇ。 現代の百姓とも言うべき安サラリーマンは、死なぬように生きぬように、暮らしていくしかないし、きっとそれが幸せでもあるのでしょうねぇ。 難しいことは考えず、今日と明日の飯のことを考えて日々をしのいでいく。 でもそれは圧倒的多数の人間及び動物が、気が遠くなるほど長い期間生きてきたやり方なんでしょうねぇ。 いつもお腹をすかせて、何か食いたいと思いながら。 盆と正月以外は粗末なお粥をすすり、酒も飲めず、重労働に疲れて倒れるように眠る毎日だったことでしょう。 そういう意味では、現代の日本に生まれただけでも大変幸運だったと言わざるをえません。 つい100年ほど前までは竪穴住居のような家に住んでいた人もいましたし、現代でも日に三食食えない国や地域がたくさんあります。 それに比べて、現代日本人は、毎日毎日お祭りのようなご馳走を食い、飲みたければ酒も飲め、風呂にも入れ...
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