社会・政治

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百姓

政府の検討会議で消費税を2015年度までに10%に増税するという案をまとめたそうです。 もらうお金は減少し、払うお金は増額なんですねぇ。 百姓は死なぬように生きぬように(年貢をとれ)、と徳川家康が言っていたそうですが、今も変わりませんねぇ。 現代の百姓とも言うべき安サラリーマンは、死なぬように生きぬように、暮らしていくしかないし、きっとそれが幸せでもあるのでしょうねぇ。 難しいことは考えず、今日と明日の飯のことを考えて日々をしのいでいく。 でもそれは圧倒的多数の人間及び動物が、気が遠くなるほど長い期間生きてきたやり方なんでしょうねぇ。 いつもお腹をすかせて、何か食いたいと思いながら。 盆と正月以外は粗末なお粥をすすり、酒も飲めず、重労働に疲れて倒れるように眠る毎日だったことでしょう。 そういう意味では、現代の日本に生まれただけでも大変幸運だったと言わざるをえません。 つい100年ほど前までは竪穴住居のような家に住んでいた人もいましたし、現代でも日に三食食えない国や地域がたくさんあります。 それに比べて、現代日本人は、毎日毎日お祭りのようなご馳走を食い、飲みたければ酒も飲め、風呂にも入れ...
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シー・シェパード

シー・シェパード、日本が調査捕鯨を中断してしまったため、窮地に追い込まれているらしいですね。 クジラやイルカの保護活動をやるから、ということで多額の寄付を受けていたわけですが、肝腎のクジラやイルカを捕獲しようとする輩がいなくなったのでは、活躍の場がなく、商売上がったりというわけです。 目的を達成してしまうと仕事を失うとは、悲しい海上テロリストですねぇ。 用心棒も、店で騒動を起こす悪ガキや、敵のヒット・マンがいなければ、用無しになってしまうのですね。 で、シー・シェパード、今度は鮫の保護に乗り出すようですね。 ヒレを取るためだけに殺害するのは残酷だ、という理屈のようです。 しかし今度は相手が手ごわいですよぉ。 中国の密漁船が主ですからねぇ。 日本政府が行う調査捕鯨なら、どんなテロ攻撃を受けても、無法な反撃はしませんが、中国人で、しかも密漁者。 当然、銃火器を保有しているでしょうし、相手が民間パトロールでしかないシー・シェパードとなれば、容赦はしないでしょう。 なにしろシー・シェパードは逮捕権なんかないんですからね。 自国の海上保安船か、軍艦に護衛してもらわないと命が危ないというもの。 そ...
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G8

フランスでのサミット、原発事故のせいで思わぬ形で日本が注目を集めることになってしまいましたね。 菅総理、明確なメッセージを出せませんでしたが、中曽根元総理を真似したのか、米国大統領の隣を終始キープしていました。 当時の中曽根ーレーガンの厚い信頼関係とはまったく異なるのに、パフォーマンスはお好きなようです。 G8の面子、毎年思うことですが、戦前の帝国主義列強とほぼ同じですね。 これが中国やインドなどは癪に障るんでしょう。 もう何十年も前に国家としてのピークを過ぎた国が寄り集まって偉そうに、といったところなんでしょうね。 近年、中国・インド・ロシア・ブラジルの新興4カ国が集まってG4を開いているとか。 ロシアはG8にもG4にも入って、こすい感じです。 元々はロシアを除く7カ国が経済問題を話し合う場だったのが、冷戦の激化とともに旧共産圏に対抗するための政治的な会議になり、ソヴィエト崩壊後はなんだかよくわかりませんが敵の大将だったロシアを巻き込んでの政治的お祭りになってしまいました。 もうこんな嫌みったらしいお金持ちクラブの会合は止したほうが良いでしょう。 世界の主要国のお歴々と肩を並べて喜色...
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困ったやつ

すんごいですねぇ。 東京電力の海水注入、政府の意向で小一時間中断したという話でしたが、ここにきて現場の所長の判断でじつは海水注入を継続していたとか。 有り得ない二転三転ぶり。 これじゃあ誰も東京電力の発表をまともに受け取らないでしょう。 なんでも所長は本社に楯突く困ったやつで有名だったそうですね。 そんなに楯突いても所長でいられたのですから、理屈の通った反論だったのでしょう。 今回の注水継続は、現場を預かる者としてどうしても中断するわけにはいかなかったからだ、と述べています。 じつは現場の混乱をよそに、上意とばかり、頓珍漢な指示が天から降ってくることはよくあります。 そこで素直に従ってガタガタになることが明らかでも、組織人というのは従うのがルールです。 どうしても従えないと考えた場合、上司を説得して指示を変えてもらうよう働き掛けるわけですが、これがはるか雲の上から降ってきたとなると、途中に説得すべき中間管理職が10人もいたりして、とても時間的に不可能となって、ついには現場が指示を握りつぶす、ということが起こりうるわけです。 昔から直訴はご法度。 肝の据わった先輩など、赤がたっぷり入った...
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役務

震災後、多くの人々がボランティアとして現地入りし、様々な活動をしています。 また、ほとんど報道されませんが、国立病院や国立大学附属病院などでは業務命令として医師や看護師を交代で派遣し、多いに活躍しています。 がれきの除去一つをとっても、巨大なマン・パワーが求められている中で、自衛隊や消防、警察などとともに、その他の公務員やボランティアの活動が重要であることは論を待ちません。 某新聞で紹介されていましたが、もう十年以上前になりますか、義務教育の在り方を検討する政府の諮問会議で、曽野綾子委員が奉仕活動の義務化を提言していたそうです。 結局それはどういう理由でか、実現には至りませんでした。 曽野委員は専ら教育的見地からの奉仕活動を考え、それは女史のキリスト教徒としての信仰心から出たものと思われます。 しかし巨大な震災を前にして、奉仕活動の義務化というのは、なかなか妙案であるように思います。 小中学生だけでなく、言わば兵役に代わる国民の義務として、成人したなら二年か三年、役務の提供及び肉体の鍛錬を行うようにするというのは、時代の要請に適うように考えます。 かつて近代国家では兵役は国民の義務で、...
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