社会・政治

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韓国軍に銃弾?

南スーダンでPKO活動の一環として展開する韓国軍が、銃弾が不足しているとかで、わが国に供与を依頼したとか。 わが国は一万発の銃弾を提供するそうです。 野党は武器輸出3原則に抵触すると騒いでいますね。 それにしても韓国というのは分かりやすい国ですねぇ。 日頃であれば、わが国が武器を外国の軍隊に提供するなどという事態になれば、声を嗄らして文句をつけるところ、自国の銃弾が不足気味となると、呆気なくおねだりしちゃうんですから。 わが国政府は、身を守るための人道支援と説明しています。 しかし銃弾を供与することが人道支援というのもおかしな理屈だと思います。 もっとも彼の地では、それこそ治安悪化で銃弾がなければ身を守れないのでしょうし、そのような危険な地域で任務にあたる韓国軍は立派なものだと思います。 わが国も見習わなければ。 近々武器輸出3原則を見直すことになるでしょう。 集団的自衛権の行使容認や、特定秘密保護法案と併せて、わが国において国家たるに相応しい法整備が整ってきていることは、慶賀すべきことだと思います。 韓国は、有事の際指揮権を米軍に渡すことになっており、驚くべきことに米軍がそろそろ有事...
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結う

みんなの党を離党した江田議員、結いの党なるけったいな名前の新党を立ち上げましたね。  みんなの党という名称も気色悪いものでしたが、結いの党なんて、輪を掛けて気持ち悪いですねぇ。 野党再編の接着剤になるとかほざいていましたが、みんなの党の内部で分裂劇を起こしたような人々に、そんなことが果たして可能なのでしょうか? 大体何と何を結おうというのでしょう? 新党さきがけとか、新生党とか、たちあがれ日本とか、新党大地とか、なんだか意味不明な情緒的な名前を公党に付けるようになったのは、政治家、ひいては日本人全体の言語感覚が幼稚になったとしか思えません。 子どもは情緒的な言葉を多用し、感情で動くものです。 それにしてもみんなの党と言い、そこから出て行った結いの党と言い、その気色悪さは群を抜いています。 江田議員にだけには、死んでも結われたくない、という反発を野党に所属する国会議員諸氏は覚えるのではないでしょうか。 まぁ、いずれにしろ、お手並み拝見と言ったところでしょうか。にほんブログ村 政治 ブログランキングへ
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コリア・パラドックス

韓国の新聞が、コリア・パラドックスという造語を作って、自国が置かれた立場を危惧しているようです。 コリア・パラドックスとは、米国に同調すれば中国の怒りを買い、中国に融和的な態度を示せば米国から裏切りとみなされる状態を指すそうです。 なるほどねぇ。 おそらく、日本は憎い、だけど日本との経済関係を強化しなければ生きていけないし、北朝鮮が攻めてきたら日米に頼らざるを得ない、という意味もありましょう。 韓国のマスコミも、朴おばさんの常軌を逸した言動にさすがに危機感を覚えたものと推測します。 また、韓国は18年も前に純国産の戦車開発を始めながら、試験段階でいつも不具合を生じ、未だに実戦配備できないとか。 さらには純国産の水陸両用車両で試験的に演習用の池に突入したら沈んでしまい、死者が出たとか。 見た目はまるっきりイージス艦なのに、イージス艦をイージス艦たらしめているハイテク機器が搭載されていないとか。 兵器のお粗末さは目を覆うばかりの惨状です。 それならいっそ国産に拘らず、米国やEUから買えばよいものを。 わが国はその間着々と兵器の国産化を進め、米国の軍事評論家は、アジア最強の軍事大国は日本であ...
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JKお散歩

近頃秋葉原などで営業しているJKお散歩なる商売が問題になっているようです。 少し前、JKリフレという個室型の店舗が摘発された後に考案された新手の商売で、女子高生とお散歩してなにがしかの金を店に支払うんだそうです。 かつて、 定年後 犬も嫌がる 五度目の散歩 という川柳がありました。 この寒空で本当に散歩だけを求める客が来たら、女子高生は嫌がるんじゃないでしょうかねぇ。 その実態は私には分かりませんが、お食事するとか喫茶店に行くとか、あるいはカラオケに行くとか、稀にはホテルに行って性的サービスを受けるとかなんじゃないかと思います。 何も散歩のお伴を求めているわけではなく、恋人気分を味わいたいとか、あるいはもっと露骨に性的サービスを求めている客が大半かと想像します。 いわゆるメイド・カフェでも、メイドと短時間外出して食事などを楽しむサービスがあると聞きました。 実際、秋葉原を歩いていると、いかにもメイド然とした格好の少女と歩いているブサイクな男がたくさんいます。 ただ、メイドといってもおそらくは18歳以上であるため、補導の対象にはならず、ゆえに問題に成りえないのだと思います。 散歩なんて言...
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安倍政権の1年

今日で自民党が政権復帰を決めた先の衆議院選挙から丸1年経つんですねぇ。 悪夢のような民主党政権が倒れ、安倍総理は強力に外交や経済政策などを推し進め、国民に安心感を与えたように思います。 一方、中韓をはじめ、米国や欧州の一部からも、強い日本が復活することを懸念する声が高まりました。 特に韓国の朴大統領は安倍総理との会談を拒否し、ファンタジーのようなおかしげな歴史認識を共有せよと、あっちこっちで言ってまわり、わが国の菅官房長官は、「喫緊の課題は無い」の一言で韓国との会談先送りを決め、韓国マスコミは袖にされたとばかりにきぃきぃ騒いでいます。 今はわが国から韓国に会談を求めても無駄でしょうから、放っておくしかありません。 隣国同士うまくやりたいものですが、ああヒステリックに騒がれては、こちらがいくら冷静でも話になりますまい。 時期を待つのが肝要でしょう。 アベノミクスの効果が現れているとマスコミは言っていますが、今のところ、私にその実感はありません。 まずは大企業から、なんでしょうか。 ただ、震災復興の財源のために国家公務員の給与を平均7.8%カットするという過酷な政策は、当初予定どおり、今年...
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