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その他

Word Press

gooブログがサービス停止となることはすでにこのブログでお知らせしたところです。 当初はgooブログが推奨するアメーバかはてなに自力で引っ越そうと思っていたのですが、調べれば調べるほど私には困難であることを実感するようになりました。 そこでお金はかかりますが、Word Pressに移行することとし、専門業者に発注することとしました。 業者が作業して、私が確認してさらに改善を要求して、といったことを繰り返すと納品まで一か月程度かかるようです。 その間、ブログの更新はストップしてほしいと専門業者から頼まれました。 なので、ブログの更新は一か月程度お休みします。 Word Pressへの移行が完了したら新しいURLをお知らせしますので、しばらくお待ちください。
文学

凍原

今日はのんびりと読書をして過ごしました。 桜木紫乃の「凍原」という小説を読みました。凍原 (講談社文庫)桜木紫乃講談社 この作者にしては珍しいミステリーです。 終戦直後の樺太から命からがら北海道へ逃げ帰った女の半生とそれにまつわる殺人が雄大な時の流れのなかで語られます。 ただし、もともとがミステリー作家ではないし、ミステリー志向とは思えません。 小説家というものはイメージが定着することを嫌い、自分はこんな物も書けるんだ、あんな物も書けるんだと、色々な分野に手を出したりしがちです。 舟木一夫が一時「高校三年生」を歌うことを拒否したとか、太田裕美が「木綿のハンカチーフ」を封印したとかいう話を聞きます。 そればっかり求められると嫌になっちゃうのでしょうね。 この小説もそんな感じが漂っています。 自分は警察小説だって書けるんだ、と言う風な。 この作者はおそらく連作短編による雄大な物語や、中編程度のスパイスの効いた物語を書くことに長けているような気がします。
文学

思い癖

4月の配置換えによる忙しさにかまけて、ブログの更新を怠ってしまいました。 ブログを開かずにいたら、いきなりgooブログがサービスを停止するという衝撃の文言がトップページに出てきました。 完全閉鎖してしまっても良いのでしょうが、折角書き溜めたものが雲散霧消してしまうのは惜しい気がします。 ブログのお引越しを検討しなければなりませんが、お引越しの理屈は分かるのですが、作業が大変そうです。 チマチマと20Mづつダウンロードしてそれを新しいブログサービスにアップロードするということのようですが、20Mというのはしびれます。 小さすぎるではないですか。 文字だけのブログならともかく、写真やら動画やらをアップしているわけですから。 ただでさえ新しい仕事に慣れず、日々鬱々として過ごしているというのに、ブログサービスの停止はきついですねぇ。 人には誰でも思い癖というものがあると思います。 何事も前向きに、明るく取り組んでいく人と、逆にネガティブにこの世の不幸を全部背負っているような気分になる人と。 私は若い頃はそうでもなかったのですが、30代後半で精神障害に罹患してから、明らかにネガティブな思考をする...
文学

裸の華

今日は休暇を取りました。 なんだかひどく疲れてしまったようです。 朝は10時まで眠り、起きてから朝昼兼用の飯を食い、かねて読み進めていた、桜木紫乃の「裸の華」という小説を読み終わりました。 年増のストリッパーが足を怪我して引退。 ダンスショーを売りにする小さなバーを開きます。 若いダンサー二人を雇って店は軌道に乗りますが、わずか10カ月でダンサーの一人は妊娠、時を同じくしてもう一人は映画のオーディションに合格して店を離れます。 もう一度ダンサーを募集しても良かったのですが、年増はもう一度裸で踊りたいという欲求断ち切れず、再びストリッパーに復帰するというお話です。 題材は良いのでしょうが、この作者にしてはやや冗漫な感じがしました。 ストリップというもの、観たことがなく、裸になりさえすれば良いのかと思っていましたが、ダンサーとしての矜持のようなものがあるようで、どこの世界にも誇りを持って堂々と生きている人がいるものだと変に感心してしまいました。裸の華 (集英社文庫)桜木紫乃集英社
散歩・旅行

昨日は桜を観に千葉城及び千葉大病院に出かけました。 本当は県立青葉の森公園で酒肴揃えて派手にやりたかったのですが、夕方から精神科の診察があったため断念し、散策するだけにしました。 千葉城では千葉城桜まつりと称して、的屋がたくさん並び賑やかでした。 一方、千葉大病院は見事な桜並木がありながら、歩いている人とてありません。 桜は咲く時期と場所を選ぶようです。 桜は早くも散り始めていました。 今日は午後から雨の予報なので、飲食を伴った花見は今年は無理なようです。 正月よりも桜の時期のほうが、1年無事に生き残れたという思いを強くします。 その儚さゆえでしょうか。
その他

いよいよ今年度最後の週末を終えようとしています。 明日一日通ったら新年度の仕事が始まります。 すぐお隣の部署とはいえ、配置換えになったことに身のすくむ思いです。 満開とまでは言えませんが、桜も咲き、新年度らしい雰囲気を醸し出しています。 そんな中、一昨日爪を切りすぎたせいか、右手の人差し指の爪が黒く変色してしまいました。 触ればひどく痛み、触らなくても患部がじんじんします。 土日祝日、正月も関係無しに診察している、最近流行り出したいわゆるコンビニ病院の皮膚科に行きました。 爪の中が化膿しているということで、小さな針を爪に突っ込み、膿に穴を空けてぎゅうぎゅう握って膿を出す、という荒療治を受けました。 後は一週間化膿止めの塗り薬をぬり、感染症予防の薬を服薬して患部を見せに来いとのこと。 痛かったですねぇ。 麻酔なしでやられたのでたまったものではありません。 でも爪の黒ずみはほとんど無くなりました。 膿が溜まっていたのですね。 ひょう疽と言うそうです。 この膿こそが、ツイテいなかった今年度の象徴のように感じます。 それを出したことも。 仕事量が減ることは間違い無いと思いますが、最初のうちは勝...
仕事

異動

年度末。 多忙を極めています。 週末も心が騒ぎ、昨日は自主的休日出勤をしてしまいました。 4月からすぐ隣の部署に異動します。 その前に今いる部署の仕事をきれいにしようと思っていますが、なかなか進みません。 折角桜の開花に近い良い陽気になったというのに。 異動するのが同じフロアというのはあまり良いものではありません。 後任は前任に頼りがちになるし、前任は新しい仕事を覚えなければならないのに古い仕事に振り回されます。 GWくらいには落ち着くと思います。 それまではしんどくても我慢しなければなりません。
仕事

中くらい

昨夕、4月1日付け異動者、採用者、退職者の内示がありました。 私は同じ課の別の島へ横滑りということで、私を悩ませてきた2つの係を見なければならないという重圧からは逃れられそうです。 しかし残念なことながら、現在空席のその席に補充はありませんでした。 上からは新規採用がさらに増やせればそれを充てたいとのこと。 なめられたものです。 で、当然ながら私の後任者が私と同じ苦しみを味わい、私はそれを見なければならないというだけでも、気分が汚染されそうです。 しかも後任者、少々気分の浮き沈みが激しい人で、上司や部下と衝突してしまう可能性があります。 前任者としての意見を求められるのも嫌ですし、そんな時は離席もやむを得ないかなと思っています。 異動できたことは素直に嬉しいですが、状況を考えると、目出度さも ちう位なり おらが春、と言う小林一茶の句に似た心境でしょうか。 一茶句集 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)小林 一茶KADOKAWA
文学

ホテルローヤル

春の瘴気濃い年度末の日曜日。 この時季はいつもそうですが、狂おしいまでの焦燥感と不安感に駆られます。 わが国の学年暦は4月を初月とします。 そのため多くの新入社員は4月入社。 国の会計年度も3月まで。 私の職場も当然3月で年度末ということになります。 このブログで何度も報告したとおり、6月以来私は2つの部署を一人でみる羽目になり、それがゆえ精神の落ち込み激しく、ついには上司に人を付けるか私を異動させるかどちらかにしてくれと訴え出ました。 とにかく4月の年度替わりまでは待ってくれという返事だったので、今は内示が楽しみなような怖ろしいような、複雑な心境です。 来年度もこの体制だったなら、長期の病気休暇に突入してしまうでしょう。 鬱々とした気持ちながら、じつに久しぶりに小説を読みました。 小さな現実逃避でしょうか。 読んだのは桜木紫乃の直木賞受賞作「ホテルローヤル」です。 北海道の湿原を背に建つ小さなラブホテル、ローヤルでの人間模様を7編の短編小説で紡いだ作品です。 面白いのは、すでに廃業して廃墟となったホテルを舞台にした作品から始まり、現在から過去へと現実とは逆の時系列で物語が語られること...
文学

後追い

昨日、今日と同居人が風邪に臥せってしまいました。 昨日の朝高熱を発し、すぐに内科に行って検査したところ、コロナでもインフルエンザでもなく、風邪との診断。 咳がひどく、咳止めやら解熱剤やら抗生物質やらが処方されましたが、薬効確かではありません。 2日間、私はリビングダイニングで過ごし、飯も一人。 同居人は粥を食うために出てくる以外はずうっと寝室で過ごしていました。 感染を怖れて私はリビングに布団を敷いて寝ました。 ドア一枚隔てただけですぐそこにいるのに、なんだか寂しい気持ちが続きました。 べつに難病に冒されたわけでもないのに。 同居人に頼ること著しいものがあります。 若い頃はそうではありませんでした。 いつでも離婚して良いとさえ思っていました。 私は独り暮らしの経験が3年ほどあり、ために一通りの家事をこなすことができます。 独り暮らしは快適でしたし、そこに戻ることに躊躇はありませんでした。 しかし双極性障害を発症してから、少しづつ同居人への依存が始まり、今ではこの体たらくです。 全くもってお恥ずかしい。 よく老いて連れ合いを亡くすと、男のほうががっくりきてしまい、女は逆に生きいきするとか...
散歩・旅行

金曜日、ショッキングな事実がありました。 私の部署で働いていた再任用の超ベテラン職員が突如電話してきて、仕事を辞める、もう出勤しないと言うのです。 引継ぎすら拒否されました。 ある程度仕事を任せていたので、どうしてよいか分かりません。 それでなくても6月から二つの部署を見ることになり、ヘロヘロだというのに。 私の精神はどうなっちゃうんでしょうか。 少し気分転換しようと、湯島天神梅まつりに出かけました。 ここは小規模ながら多くの屋台が出、人出も多く、舞台なんかもあったりして、祭り気分を盛り上げてくれます。 しら梅に 明くる夜ばかりと なりにけり このブログで何度も引用した与謝蕪村の辞世です。 よほど白梅がお好きだったと見えます。 永遠に白梅に包まれて眠りたかったのでしょうか。   梅昆布茶と椎茸茶の試飲をさせてもらい、両方とも購入。 同居人は猫の手ぬぐいをも購入していました。 その後上野公園を散策し、松坂屋で聘珍楼の弁当を購入して帰りました。 気温は低いながら良く晴れて風も無い穏やかな日でした。 しかし明日からの出勤を控えた今日という日、私は精神的に耐えられるか不安です。 最近ブログにア...
散歩・旅行

涅槃会

昨日は晴れて風も無く、穏やかな一日に恵まれました。 そうなるとどうしても小さな漂泊の思いに駆られ、車を西に走らせました。 時あたかもお釈迦様が涅槃に入られた日。 いわゆる命日です。 芝の増上寺で涅槃会を行い、日頃観ることが出来ない巨大な曼荼羅を観られるということで、首都高を増上寺目指して走りました。 当たり前ですが、増上寺は東京タワーのすぐ近くに立地しているため、以下のような景色が楽しめます。 スカイツリーよりも派手です。 涅槃会の法要が終わり、昼食を摂ってから、折角だからということで東京タワーに登りました。 30年以上ぶりです。 高い所から地上を観ると、人間の活動が馬鹿々々しく思えてきます。 チマチマと運動したり、車を転がしたり、高層ビルの工事をしたり。 馬鹿と煙は高い所が好きだとか申します。 それなら高い所に登って神様のような視点で町を見下ろす私も馬鹿者だということでしょうか。 境内には早くも梅が咲いていました。  もう春なんですねぇ。 その後銀座まで歩き、銀座三越で中華弁当を夕食用に購入しました。 それにしても銀座は外国人で溢れ返り、どこの国やら分からなくなっていました。 最近オ...
その他

今日は休暇を取りました。 千葉大学医学部附属病院で眼の検査を受けるためです。 私は左目が緑内障のため、視野の一部が欠損しています。 しばらく近所のクリニックに通っていたのですが、手術を検討すべきだとかで、大病院を紹介されたわけです。 それからもう3年。 半年に一度大病院で検査を受けていますが、症状はそのままで、様子見が続いています。 目薬が効いているということでしょうか。 人間50も過ぎればどこかしら不具合が出てくるものです。 私の場合それが左目だったということですが、目は怖ろしいですね。 本も読めない、映画も観られない、美術鑑賞も出来ない、観光も出来ない、そもそも日常生活が著しく不便になるでしょう。 これからどんどん出来ないことが増えていくと思います。 私もそろそろ初老と言う年です。 老いることは誰にも避けられないこととは言うものの、自由を奪われていくような感じがします。
精神障害

言うは易く

寒風吹きすさぶ週末。 襲い来る年度末のハード・ワークの予感に打ち震えています。 そんな中、昨日、四週間に一度の精神科の診察に行ってきました。 年度末であれば落ち気味になるのは仕方ない、失敗しても自分を責めず、日々を淡々と過ごすように言われ、薬は今までと同じ処方となりました。 人間、言うは易く行うは難いもの。 そんな風に自在に心を操れれば、精神科医など存在し得ないでしょう。
仕事

退職

私が親しくしていた職場の後輩が昨日付けで退職しました。 40代後半の女性です。 この人、少々人の好き嫌いが激しく、嫌いとなったら徹底的に嫌います。 元々は小心で傷つきやすい人ですが、それがゆえ、自分を守るために人を嫌ったのだと思います。 嫌われていた人数名がハラスメントを訴えたのが6月。 すぐに別のフロアに異動になり、事情聴取も受けたようです。 それが心の傷となったのか、適応障害を発症して休職に追い込まれました。 もはや復帰の道は無いと、このたびの退職となったようです。 ハラスメントを訴える側の意見だけを重視し、後輩の言い分はほぼ無視されたようです。 いびり出されたようなものです。 気の毒で仕方ありません。
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