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散歩・旅行

千手が浜から小田代原、そしてイタリア大使別荘

今日は早朝6時に朝湯をつかい、バイキングの朝食を採ってから、8時にはレンタカーで戦場ヶ原の入り口となる赤沼駐車場を目指しました。 出遅れると駐車場が満車になってしまいますので。 さすがにその時間だと駐車場は空いており、ストレスなく車を停めることができました。 去年はそのまま戦場ヶ原に入り、後半、緑の地獄に四苦八苦した教訓を生かし、今日は赤沼車庫から千手が浜行きの低公害バスに乗り込みました。 この区間は、タクシーを含め、一般車両は通行禁止。 バス一台がやっと通れる程度の狭い道で、森や林の中を快走していきます。 30分ほどで、千手が浜に到着。 千手が浜から見る男体山と中禅寺湖は絶景でした。 中禅寺湖に男体山が映り、ちょうど逆さ富士のような感じ。 見事な写真が撮れましたした。 その後小一時間ほど千手が浜周辺を散策し、赤沼車庫行きの低公害バスに乗って中間地点の小田代原へ。 小田代原の貴婦人と呼ばれる、原っぱに一本だけ頼りなげに生えている白樺が見事でした。  小田代原では歩き回らず、展望スペースから原っぱをぼうっと30分ほど眺め、低公害バスで赤沼車庫へ。 赤沼茶屋で昼飯を食い、レンタカーで旧イタ...
散歩・旅行

悪夢

冷たんやりとした湖畔の朝を迎えました。 避暑地はどこもそうですが、朝が気持ち良いですねぇ。 昨夜はきちんと眠れましたが、久しぶりに悪い夢にうなされました。 精神症状がきつい時には毎夜悪夢にうなされ、金縛りのような状態で唸り声のような大きな寝言を話し続けていましたね。 それを主治医に訴えたら妄想や幻覚を消すという統合失調症の薬を処方され、それは劇的な効果を発揮しましたが、同時にひどい眠気とだるさに襲われ、こんな薬を飲み続けていたら職場復帰は不可能だと思い、悪夢は収まったということで、処方から外してもらいました。 昨夜見た夢は、物心ついてから今日にいたるまでの、私の精神上の危機的な出来事が象徴的にデフォルメされて次々と襲ってくるというもので、それは怖いというより悲しいものでしたね。 克服したと思っていたしんどい出来事は、心の奥深くにきちんと保管されているようです。 普段は忘れていても、関東最強とも言われるパワースポットである二荒山神社にお参りしたり、普段の生活からは想像もできない闇や静寂に接して、私の精神は知らず知らずのうちに活発に働きだし、しかも精神障害を抱えていることから、それは負の側...
その他

日光レークサイドホテルの夜、日本人向けに大分軽めにアレンジされたフレンチのフルコースを食いました。 去年、ここに宿泊するとき、フレンチのコース料理しか晩飯は無いと聞き、必ずやへヴィに違いないと思って心配していたところ、出てきた料理はびっくりするほど軽く、そこが気に入った理由の一つです。 大食いの人は、パンをたくさん食えば良いだけの話で、それは日本旅館でいくらご飯をおかわりしても金額は一緒というのと同じことで、大食いの人の量に合わせるより、小食な人に合わせたほうが、お互い無駄がありません。 私は生ビールとシャブリのボトルを空けてしまったせいで、パンは一口も食えませんでした。 それでも、十分満足です。 そのまま、ホテルの庭を抜けて、夜の中禅寺湖畔をそぞろ歩きました。 月の無い夜、人工的な明かりの他は闇で、闇の上に、時折通り過ぎる車の音以外、静寂につつまれています。 かつて人々はこのような静かで暗い夜を過ごし、それを克服して明るくて賑やかな、毎夜お祭りのような夜を欲し、電気を発明して、電力が途切れることを極端に怖れ、今も原子力発電の存続について賛否両論があるのですねぇ。 その底にあるのは、人...
散歩・旅行

中禅寺湖に到着

今日から5日間の夏休み。 朝8時に家を出て、10時40分に日光駅にたどり着きました。 宇都宮からJR日光線に乗り込んでみると、大勢の外国人が乗車していました。 中国人と白人ばかりです。 白人は、なぜかスペイン語やイタリア語などを話す、南欧の人が多いような印象を受けました。 日光駅では、駅員が外国人からの質問攻めに四苦八苦していました。 大変な商売ですなぁ。 日光駅前でレンタカーに乗り込みました。 去年、小銭をけちってマーチを借りたところ、いろは坂で苦労したので、今年は豪華にマークX。 坂は快適でしたが、視界が狭いうえにボディが大きいため、車庫入れなどでは違和感を覚えました。 40分ほどで、宿泊するレークサイドホテルに到着し、荷物を預けて中禅寺湖畔のそば屋で日光名物のゆばが入ったぶっかけそばを食しました。  伊勢うどんほどひどくはないものの、名物に旨い物なしとはよく言ったものです。 その後、中禅寺湖畔を散策。 早くもたくさんのトンボが飛んでいました。 涼しい風が吹き渡って、良い気持ちです。 この涼気を求めて、はるばるここまでやってきたわけですから。 こうでなくちゃ、と私を喜ばせてくれます...
社会・政治

41度

四十万市で最高気温40度超えが4日も続いているそうですね。 これは観測史上国内初だとか。 観測史上最高の41度の日もあったとやら。 これには暑い町を売りにしている埼玉県熊谷市も真っ青でしょう。 東京でも観測史上初めて最低気温が30度以上という異常な暑さを観測しました。 それにしても40度とは未体験の暑さで、どんなもんなのか想像もつきません。 でも体感的には、子どもの頃のほうが暑かったですねぇ。 自室にエアコンが設置されていなかったため、たいそう寝苦しかった覚えがあります。 学校も冷房はありませんでした。 ただし、高校だけは、都心部にあったせいか冷房を効かせており、快適でした。 大人になってからは、家でも職場でも冷房をかけっぱなしにしており、夜も一晩中かけているので子どもの頃のような暑さは感じなくてすむようになりました。 文明の利器とはたいしたものです。 地球温暖化は1990年代に急速に進み、21世紀に突入してからは一段落したと聞いていましたので、今年の暑さはびっくりです。 地球温暖化については、今もその原因が良く分からないとかで、原因が分からなければ対策も立てられません。 CO2の排出...
社会・政治

お迎え

今日はお盆の迎え。 東京など、地域によっては、7月にお盆を行うようですが、企業の夏休みなどが8月13日を中心に設定されており、帰省渋滞もこの時期に発生することから、未だ、お盆というと8月13日から16日あたりを指すようです。 祖霊を祀る行事で、今では仏教行事と解されているようですが、もともと仏教とは関係の無い、古来からのわが国の祖霊信仰から来るものです。 昨年は亡父の新盆だったことから、8月13日は休暇を取り、墓参りに行きました。 今日はたいした用ではないのですが、外せない仕事があり、出勤しています。 夏休みは明日から、土日を含め5日間です。 一か月くらい休めると良いのですが。 8月はもともとお盆という風習がある上、1945年の原爆投下、敗戦、さらに下って1985年8月の日航機墜落事故と、悲劇が重なって、慰霊の気配が濃厚に漂う時季です。 特に先の大戦に関しては、右から左まで、どこか感情的な発言が相次ぎ、マスコミはこぞってそれを報道するなど、この国ではなんとなく重苦しい雰囲気になりますね。 もう68年も前に終わった戦争のことで、感情的になるのは止めて欲しいですねぇ。 そうは言っても、中韓...
社会・政治

障害者雇用

現在、50人以上の従業員を抱える事業所は、2%以上の障害者を雇用する義務があり、これを怠った場合、障害者雇用納付金を納めなければなりません。 逆に、2%を超える障害者を雇用している場合、納付金から調整金が支払われます。 つまり、有能な障害者を多く雇えば、社員として会社に貢献するばかりでなく、会社に調整金が入るという仕組みです。 障害者は、身体・知的・精神、なんでも構いません。 で、長期病気休暇を取っている時、障害者手帳を取得できれば障害者雇用となり、クビにされにくいんじゃないかと思って、医師に相談したことがあります。 本当は、精神障害者2級をとれば月17万円貰えるので、働かずに食っていけると思い、2級を目指したのですが、主治医は2級も3級も認めず、診断書を書いてくれませんでした。 「きちんと治して社会復帰しましょう」と言うばかり。 その時は恨めしく思いましたが、職場復帰して4年も経ってみると、主治医は長年の経験から、精神障害者手帳を取得するような重篤な患者では無いと見抜いていたことが分かります。 私の職場にも、足が悪いため、杖をついて歩いている障害者雇用枠の職員がいますが、結構戦力にな...
文学

諦める

昨夜、世界陸上400メートルハードルの銅メダリスト、為末大の「諦める力」という書物を読みました。諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない為末 大プレジデント社 私はタレント本の類を読むことはないのですが、今回、タイトルに惹かれて読んでみました。 しかし中身は、諦めるということとはほど遠いように感じました。 要するに、本当は100メートル走でメダルを取りたかったが、100メートルは選手層が極めて厚く、しかも人種間の身体能力の差もあり、とてもメダリストにはなれないと考え、陸上競技のなかではマイナーで、選手層が薄い400メートルハードルに切り替えた経験をもとに、諦めるというのは成功または勝利をつかむための戦略だ、というのが主たる趣旨でした。 この本の冒頭でも少し触れられていましたが、諦めると言う言葉の語源は、明らめる、つまり物事の本質を調べて明らかにする、ということです。 さらに進んで、仏教では様々な物事の本質を明らかにすることによって得られる悟りの境地を指すこともあります。 それがどうして、夢や希望を追うことを中止する、という意味になったのかは、よく分かりません。 為末という人はま...
その他

運転マナー

日本全国にどれだけの自動車運転教習所が存在するのか知りませんが、驚きの教習所がさいたま市に在ることを知りました。  その名も永安自動車教習所。 日本に滞在する中国人向けの教習所です。 教員は全員中国語と日本語が話せます。 学科の教習は日本語と中国語で教えますが、実技の際は日本語のみです。 それというのも、非公認の教習所であるため、卒業しても実技試験が免除されず、免許センターで仮免許の時と本免許の時の2回、実技試験を受ける必要があり、当然それは日本語しか話せない試験官のもとで行われるため、日本語に慣れる意味でそうしているそうです。 言葉の壁もあり、学科試験は大抵2~3回落ちてしまうんだとか。 車の運転だけでなく、日本語も教えているようなものです。  日本人にとっては、およそ試験と名がつくもののなかで、自動車運転免許の学科試験ほど容易なものはなく、ほとんどの人が一回で合格しますから、言葉の違いというのは大変なものです。 そのため、受験テクニックみたいなことを教えていました。 いくつかのキイ・ワードを教えるのです。 学科試験は○×式ですから、例えば、加速、そのままの速度で、などの言葉が出てく...
その他

墓参り

今年は種々の理由により、お盆に墓参りに行けないため、今日、実家の寺に墓参りに行きました。 馬鹿馬鹿しいほど暑かったですねぇ。 昨年は亡き父の新盆のため、8月13日に休暇を取り、同居人及び同居人の両親とともに墓参りに出掛けました。 一年前には実家に濃厚な亡き父の気配が漂っていましたが、今年は大分薄まっているようでした。 こうやって、死者は過去の思い出でになり、ついには歴史になってしまうのですね。 お父ちゃん子だった私には、耐えがたいほど寂しいことです。 しかし、生きている人間が、死者にとらわれるわけにはいきません。 私は深く父の深い思想性に敬意をはらいながら、私独りの幸福を求めなければなりません。 それにしても、人が死ぬということ、これは大変な事態です。 当然居るべき人が、永遠にいなくなるのですから。 私は父の死を嘆き悲しむわけでもないまま、精神的には平気なつもりのまま、胃袋だけが食い物をまともに受け付けず、父の死後一年半で、体重が24キロも落ちるという信じがたい事態を迎えることになりました。 今の私はまるで骨皮筋衛門です。 それでも、私は仕方ないと思っています。 私にとってあまりにも巨...
思想・学問

祝祭

イスラム社会では、先日ラマダーン(断食月)が終わり、今祝祭の大宴会を各地で開いているようです。 そして、8月10日と言う日は、イスラム教の開祖、ムハンマドが、初めて神の啓示を聞いた日とされています。 西暦610年のこの日、ムハンマドの前に大天使ジブリールが現れ、啓示を与えられたのだとか。 単なる商人だったムハンマドは、当初何が起きているのか理解できず、ひどく怯えて、奥様に窮状を訴えたと伝えられます。 しかし、神からの啓示が続き、やがてムハンマドはこれを正しい教えと信じ、啓示をそのまま書き起こした「クルアーン」を著し、布教に専念します。『クルアーン』―語りかけるイスラーム (書物誕生―あたらしい古典入門)小杉 泰岩波書店聖典「クルアーン」の思想――イスラームの世界観 (講談社現代新書)大川 玲子講談社 私たち東洋人から見ると、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教はどれも似たような教えだと感じます。 天地創造や最後の審判などの根本教義がほぼ一緒です。 違うのは、救世主(メシア)の考え方。 ユダヤ教は未だ救世主(メシア)は現れておらず、今後現れると考えます。 キリスト教はもちろんキリストが、イス...
社会・政治

二枚舌

今日は長崎に原爆が投下された日。 この暑いなか、平和祈念式典が行われ、もうすぐ退任する米国のルース駐日大使も出席しました。 私の母は長崎で4歳のとき被爆し、特段健康に影響がないまま68年を過ごしましたが、被爆者手帳を持っており、都営バスや都営地下鉄は無料で利用できるそうです。 原爆の被害に会われた方はご立腹されるかもしれませんが、私は少年時代から、どこも悪いところが無い母が被爆者というだけで優遇措置を受けられることに違和感を感じてきました。 そんな折、被爆者や東京大空襲の被害者は戦没者や戦争被害者の中ではエリートだ、という言葉をある老人から聞かされました。 母は亡くなれば、それがどんな理由であろうと被爆者名簿に掲載され、長崎の大きな公園で長くその被害を悼まれることになるでしょう。 一方、長崎や広島では、被爆した女性は奇形児を生むことが多いと信じられ、結婚などで広く差別されてきたという話も聞きます。 母は東京の大学に進学し、そこで父と出会い、東京では被爆者差別というのはほぼ皆無であったため、何の問題もなく結婚に至りました。 そういった差別の問題がありながら、某老人が被爆者は戦争被害者のエ...
思想・学問

情けは人のためならず

昔から、情けは人のためならず、と申します。 他人に親切にすれば、めぐりめぐって自分の利益になる、ということでしょうか。 このたび、概ね誰にでも親切な小学生とそうではない小学生に対する友人の態度の違いに関する研究成果が発表されました。 それによると、いつも友人たちに親切に接している子供に対しては、友人たちも親切に接し、しかも親切な友人を持った子供は、その親切な子供だけではなく、他の子供にも親切に接するようになるそうです。 素晴らしい正の連鎖ですねぇ。 最近、暴力を受けて育った人は自分が親になると子供に暴力をふるうことが多いとか、負の連鎖の話ばかりでしたから、久しぶりに良い話を聞きました。 子供に限らず、誰もがそうでありたいと思います。 私には子供がいませんが、私は親から叱られた記憶がほとんどなく、当然手を上げられたことなど一度もありません。 そのため暴力に対するハードルが極めて高く、さらには争いごとを好みません。 ただし、喧嘩を売られた時は別です。 売られた以上、買うしかありません。 かつて私に暴言を吐いた上司に対し、弁護士を立てて公文書による謝罪と損害賠償を求め、謝罪文と損害賠償100...
思想・学問

かまってちゃん

以前、このブログで神聖かまってちゃんというイカレタ、しかしなかなか素敵な歌を披露するバンドを紹介しました。 近頃の韓国をみて、上の歌を想起しました。楽しいねワーナーミュージック・ジャパンワーナーミュージック・ジャパン サッカー日韓戦で、わが国を誹謗中傷するような政治的横断幕を掲げたり、竹島に今にもわが国の軍隊が攻めてくるとでもいうような不安を煽ったり、韓国はまるで日本が大好きでかまってほしいかのごとくです。 ぶぅぶぅ文句を言いながらじつはかまって欲しくて仕方が無い神聖かまってちゃんの歌を思い起こさざるを得ません。 隣国で、しかも両国とも漢字や儒教などの中華文明から強い影響を受けた同じ北東アジアの国なのに、その国民性は大きく異なります。 よく、韓国の文化を称して、恨の文化、と言われます。 某日本人学者は、伝統規範からみて責任を他者に押し付けられない状況のもとで、階層型秩序で下位に置かれた不満の累積とその解消願望、と説明しています。恨の文化論―韓国人の心の底にあるもの (1978年) (イ・オリョン文化論シリーズ〈1〉)裴 康煥学生社 一見、ニーチェが言う、ルサンチマンに似ているようにも感...
社会・政治

渡辺喜美商店(みんなの党結党)、4周年

4年前の8月8日、渡辺喜美を党首とするみんなの党は、特定の業界や労働組合に依存することなく、1人ひとりの国民に根差した政党、「みんなの党」を結党することとした、と高らかに宣言し、政治運動に邁進しました。 自民党も嫌、民主党には任せられない、という有権者の心をある程度はつかみ、現在、衆参合わせて36人の国会議員を擁するまでに成長しました。 渡辺代表と江田幹事長の2枚看板でここまでやってきましたが、政界再編に関して意見が食い違い、渡辺代表は江田幹事長を更迭してしまいました。 小さな政党といえども、必ず権力闘争が起きるのですねぇ。 江田議員は維新の会と民主党の非労組系議員とで早急に政界再編を仕掛けようとし、渡辺代表はこれを拙速であり、政界再編ありきでことを進めては、結局民主党のような寄り合い所帯になってしまう、との危機感を持ったようです。 じつは私、みんなの党が大嫌い。 維新も嫌いですが、みんなの党は輪をかけて嫌いです。 まず、名前が嫌い。 「みんな」という漠然とした感じが嫌です。 「みんな」とは誰と誰のことでしょうか。 私はそもそも和を以て貴しとなす、その和を重んじる象徴的な言葉である「み...
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