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文学

立秋?

今日の首都圏は軒並み最高気温が35度前後の猛暑に見舞われています。 職場はエアコンが効いて快適ですし、通勤も車なのでエアコンにより涼しく、家に帰ってもエアコンを付けるので、夏の暑さを感じなくなっているようです。 そんな猛暑の今日、立秋なんだそうですね。 暦の上では秋。 石原慎太郎がたびたび主張しているように、旧暦の二十四節季を、そのまま西洋暦に移したのは失敗で、日本人が大切にしてきた季節感を二十四節季と合わせるためには、西洋暦に合わせて日を変えたほうが良いでしょうね。 ざっくり一ヶ月半ずれるので、今の9月下旬が立秋になり、それは季節感と一致するものと思われます。 公的な手紙を書く際、時候の挨拶が実際の体感と異なり、奇妙な感じがするのは私だけではありますまい。 秋風の うち吹きそむる 夕暮は そらに心ぞ わびしかりける                                                  (後撰和歌集)  秋風が吹きはじめる夕暮は、空を眺めてもぼんやり切なくなってくる、といったほどの意でしょうか。 初秋の風情を歌っていますが、今日のこの天気では、そんな気分には...
その他

交際開始

8月4日(日)の午後、私の仲人で×1となった60歳の男性と56歳の母の知り合いの女性を皇居近くのパレスホテルのラウンジで引き合わせたことはすでにこのブログで紹介しました。 昨日仲人から手紙が届きました。 私たちが退席した後、話は大いに盛り上がり、何時間も話し込んだのだとか。 仲人は明るく聡明な女性だとして、お付き合いしたいので先方の意思を確認し、差支えなければ連絡先を教えて欲しいとのことでした。 早速母に電話したところ、先方も仲人に好印象を抱いており、お付き合いしたい、とのことで、無事連絡先を仲人に伝えることができました。 まずは良かった。 それにしても縁と言うのは不思議なものです。 平成3年の秋に採用面接をうけて就職しましたが、その時の面接官の一人がその仲人。 同居人も同じ年に同じその人の面接を受けて就職しています。 平成4年4月1日に採用され、配属先の直接の上司もその人でした。 その後平成6年に仲人は他機関に異動。 私も平成9年に他機関に異動しました。 今の同居人と結婚する羽目になった平成9年、仲人をお願いするため、その人の自宅を訪ねました。 当時の奥さまとは仲睦まじい様子でした。...
社会・政治

Cherry

その昔、桜内義雄という政治家がいました。 彼が米国を訪問し、桜内という名前から、I am cherry、と自己紹介して失笑を買ったそうです。 米国ではCherry Boyと言えば、童貞を表す言葉だからだとか。 禿げあがった頭を乗せたじい様がそんなことを言えば、笑えるのは当然ですねぇ。 処女に比べ、童貞というのは不当に差別されているような気がします。 私は何度か、20代半ばくらいの童貞だという男から、相談を受けたことがあります。 逆に言えば、20代半ばくらいから、男は女性経験が無いことにコンプレックスを抱く人が多いのでしょう。 相談されても、「お店に行けば」としか答えようがありません。 「一人でお店に行く勇気がないから、連れて行って下さい」と頼まれたこともあります。  また、世の中には素人童貞という言葉もあって、これはプロの女性としか経験が無く、素人相手では童貞だという意味で、これも女性に嫌われるとされているようです。 本当に世の女性は童貞や素人童貞が嫌いなんでしょうかねぇ。 気が合えば、そんなこと気にしないと思いますが。 また、全国童貞連合略して全童連なる組織があるそうで、入会資格は童...
社会・政治

神の罰あるいは民族の復讐

戦後68年も経っていますので、8月6日を特別視して広島への原爆投下を話題にすることは避けようと思っていました。 しかし5月に韓国のコラムで広島・長崎への原爆投下は神による罰であり、大日本帝国に支配されていた全民族の復讐だ、との記事が掲載されるに及び、これに触れないわけにはいかなくなってしまいました。 非戦闘員を含めた無差別大量殺人という意味では、原爆投下は戦争犯罪でしょうね。 ただし、それを言い出すと、第二次大戦を戦った主要国は、原爆では無いにしても、無差別大量殺人である敵の都市部への爆撃を行っています。 わが国も、主に中国の都市部への無差別大量爆撃を行っていますし、英独などは距離が近いことから、開戦するなり互いにベルリンやロンドンを爆撃し合っています。 当時としては、むしろ勝利に向けた当たり前の行為であったと言えましょう。 しかしそれは勝利を目指した戦闘行為であって、神の罰などであろうはずがありません。 大体それは何教の神様なんでしょうか? 天災地変にしても、戦争にしても、それらを神の意志だとか罰だとかぬかす輩が必ず現れます。 何をとち狂ったことをほざいているのでしょうね。 おのれの...
社会・政治

朝鮮半島と台湾ーなぜ日本統治にこれほど異なる態度を取るのかー

反日色が濃かった中韓。 しかし近年、その悪化は目に余るものがあります。 中国はおそらく骨の髄からの反日ではなく、今はそれが得策と考えて反日を打ち出しているだけで、状況が変ればあっという間に親日に変化するでしょう。 手に負えないのは韓国。 元々彼の地は、中華思想の中で中国皇帝から朝鮮王を拝命し、それをもって中華文化圏の中で中国に庇護されて生きてきた歴史があります。 中華思想では、華夷秩序というものが世界を構成する基本的概念であると考えます。 世界の真ん中に中国があり、周辺に中国皇帝が任命した王が治める地があり、その外側には華夷秩序に従わない野蛮な国々があるというわけです。 当然、わが国は華夷秩序に従わない野蛮な国とされてきました。 以下が華夷秩序を表した図です。 さしずめわが国は、東の野蛮人である東夷というわけでしょう。 中国と国境を接し、中国皇帝に朝貢する朝鮮王は、中国に対する劣等感と、華夷秩序に属さないわが国への優越感を持っていたはずで、野蛮なはずのわが国の植民地になるなど、悪夢のような出来事だったと思われます。 そのため、優越感と劣等感がないまぜになって、戦後68年を経てなお、わが...
社会・政治

クアラルンプール事件

今日はわが国政府にとって、屈辱的な日であり、世界の笑い物になった日です。 クアラルンプール事件。 1975年8月4日、わが国の左翼過激派がクアラルンプールの米国大使館を襲撃、米国総領事ら52人を人質にとり、わが国政府に服役中の連合赤軍幹部らの釈放を要求。 三木総理は早くも翌5日にあさま山荘事件の坂東国男ら7名の釈放を決めてしまいます。 そのうち2名は拒否して服役を続けますが、釈放された坂東国男は数年後のダッカ事件の首謀者となり、やはり左翼過激派の釈放を要求。 時の総理、福田赳夫は、「人命は地球より重い」という大ウソをぶっこいて要求に応じたことはあまりにも有名ですね。 以来、わが国はテロリストの要求に屈する国、という屈辱的な烙印を押されるにいたりました。 三木・福田の両元首相の罪は誠に重いと言わざるを得ません。 笑えるのは、両事件ともにテロリストの釈放要求者リストに自分の名前が無いことをひどく嘆いたとか言われる永田洋子。 この人、獄中で病死しましたね。 その後これら過激派は何名かは逮捕されましたが、坂東国男は未だ行方不明で国際指名手配中です。 あさま山荘事件で現場の指揮を執った佐々淳行は...
仕事

休暇

なんだか間が抜けた一週間が始まりました。 今週は急ぎの仕事が皆無で、なんともやる気が起きません。 大体において、私の業界では8月は暇で、なんとなくお休み気分です。 こんな時には、日頃手をつけられない過去の書類の整理などを行って、来るべき秋のイベントや目白押しの会議の準備をのんびりと行う他ありません。 怖いのは、暇な日が続くと、休みたい病が現れること。 たいしてやることがなければ、出勤する気が失せるのは当たり前。 そうは言っても宮仕えの身であれば、与えられた休暇の日数は限られており、8月に派手につかってしまうと、後で困ることになります。 まだ残っている休暇の日数には余裕がありますが。 私たちには、年間20日間の有給休暇が付与されており、最大20日まで翌年に繰り越すことができます。 私は今年は34日でスタートしていますので、休暇取得を14日に抑えれば、来年は最大の40日が付与されます。 このほかに、夏季休暇として連続する3日が付与されています。 また、国家公務員の給与が平均で7.8%減額されたのをきっかけに、臨時特別特例休暇と称して、いつでも取れる2日が加えられました。 したがって、病気休...
仕事

お役目終了

午前中の大規模修繕説明会も、午後の元仲人への女性の紹介も終わりました。 それにしても腹立たしいのは、母が事前の打ち合わせを全く無視し、勝手な段取りをしたこと。 本来女性と男性を紹介する際、ましてホテルのラウンジで顔合わせをする際、仲介役は20分かそこらで立去り、二人きりで過ごす時間を確保すべきもの。 それを母は、まるで自分が会話を楽しんでいるかのごとく、1時間20分も居座りました。 私は途中、母と席をはずし、注意しましたが、一向におさまりません。 これではお役目を果たせません。 やむを得ず、私自らが後はお二人でと宣言し、席を立ちました。 私よりはるかに長い人生経験を積んでいるはずの母が、そんな初歩的なミスを犯すとはにわかには信じがたいことですが、それは起きました。 母曰く、一度席を立とうとしたら、男女双方から止められたからやむを得ず、と言っていましたが、それは外交辞令というもので、そんなもの真に受けるほうがおかしいというものです。 私たちが一時間二十分も同席したことで、二人きりで話す時間が激減したことは間違いありません。 そのことが、本来の目的を損なうことも間違いありません。 母は気持...
仕事

お役目

今日は日曜日だと言うのに、面倒なことが続きます。 まず午前10時から、マンションの大規模修繕にかかる住民説明会。 近所の公民館で行います。 説明は基本的に管理会社と工事業者が行いますが私は理事ということで、説明する側の席に座らなければなりません。 説明会で異論が出なければ、契約書に判をつく予定です。  しかし、午後2時までにお濠端のパレスホテルに行かなければならないため、説明会が長引くようなら、退席させてもらう、と前回の理事会で話したところ、理事長は、とびおさんがいない状態では契約書に判はつけない、と言いだし、今日判がつけるかどうかは説明会終了の時刻しだいということになります。 まぁ、交渉の過程で、値引きを求めたり仕様書の瑕疵や疑問点を指摘し続けたのは私が主ですから、仕方ありません。 契約の仕事に長く携わったので、一種の職業病ですかねぇ。 午後の厄介事は、元上司で仲人もお願いした×1の60歳男性に、56歳の女性を引き合わせるため、皇居のお濠端に建つパレスホテルに行かなければならないこと。 母の知り合いの女性なので、母が女性を連れてきますが、成り行き上、私と同居人も顔を出さなければなりま...
精神障害

減薬

今日は久方ぶりの診察がありました。 私が仕事は順調であり、仕事のストレスはもはや感じておらず、自分の担当は私のラインにいる職員を使って上手にこなしていることを話したところ、精神科医は減薬を提案してきました。 最大4錠飲んでいた抗うつ薬のリフレックスですが、時間をかけて減らし、現在2錠。 それを1錠にしてみたらどうだろうか、と言うわけです。 私に否やのあろうはずがありません。 減薬を承諾しました。 ただし、双極性障害を患う私にとって、怖ろしいのは躁状態。 うつ状態はひたすら体が動かなくなるだけで、他人に迷惑をかけることはありません。 しかし躁状態に陥ると、喧嘩っ早くなり、暴力的になり、さらには浪費を繰り返す怖ろしい状態になります。 そうなると、意志の力ではどうにもならないのです。 したがって、一日4錠飲んでいる抗躁剤は、減薬の対象になることはありません。 また、日々の緊張や不安を取り除く抗不安薬も減ることはありません。 ただし、抗不安薬は日常的に飲む薬ではなく、不安が強い時、一時的に飲む伝家の宝刀のような薬で、飲まないまでも、常時ポケットに入れてあるというだけで、私の不安を柔わらげます・...
映画

終戦のエンペラー

今日は朝一番で映画館に足を運びました。 観たのは、ハリウッドが製作した、連合軍による日本占領初期を描いた歴史物「終戦のエンペラー」です。 連合軍総司令官マッカサーに命じられ、誰が真なる戦争責任者なのか、また、天皇を戦犯として逮捕することが可能かを探ることになったフェラーズ准将。 彼はかつて米国に留学していた日本人女性と恋仲に陥り、戦争が迫る中、帰国した彼女を追って来日し、日本兵の心理について論文を書いた知日派です。 マッカーサーは天皇を訴追することによって日本人が暴動を起こし、やがては日本全土が赤化することを極端に恐れています。 しかし、米英をはじめとする戦勝国の国民は天皇を処刑することを望んでいることも熟知しており、次期大統領選挙への出馬を考えているマッカーサーは、早期に日本再建の道筋をつけて選挙準備に入るためには、天皇を訴追できない合理的な理由を戦勝国の国民に示したうえで昭和陛下を利用し、円満な占領の終結を目指します。 その意を受けたフェラーズ准将ですが、大日本帝国の政府要人は黙して語らず、しだいに天皇訴追もやむなしと考えるようになります。 任務の合間には、かつての恋人の叔父で陸軍...
文学

はらわたのなき涼しさよ

今日は朝から馬鹿に涼しかったですねぇ。 不安定な天気が続き、梅雨が戻ったかのごとくです。 勤め人たる私には、涼しいほうが楽でよろしいですが。 夏休みを満喫したい少年少女には不満かもしれませんねぇ。 涼しさや 闇のかたなる 瀧の音  正岡子規 夏と言っても涼しい日があり、また涼しい場所があります。 闇のかたに瀧の音とは、涼しいというよりも寒そうな感じがします。 涼しさに 海へなげこむ 扇かな   正岡子規 扇を海へ投げ込むほどの涼しさとはいかなるものでしょうねぇ。 夏の盛りを過ぎた物寂しさが感じられますねぇ。 大仏に はらわたのなき 涼しさよ   正岡子規 これはまた、なんとも不気味な味わいの句ですねぇ。 バイオレンス映画で、悪漢が、ある男の肩を撃ち、「腹が暑苦しいな」とか言いながら腹を撃ち抜くシーンがありました。 怖ろしいことです。 この句の大仏は鎌倉の大仏を指していると伝えられますが、なるほど、鎌倉の大仏は野外に鎮座し、夏の日差しでは暑そうに、雪景色の中では寒そうに見えます。 しかし暑そうに見えても、はらわたが無いとは涼しかろうというわけで、無機物が根源的に持つ冷たさを感じさせます。...
社会・政治

禁錮千年

先般、米国メリーランド州で、10年以上にわたり3人の女性を自宅に監禁し、暴行を繰り返した男が逮捕されたことは記憶に新しいところです。 先ごろ、この男に対する判決が出ました。 もちろん有罪で、禁錮千年というもの。  罪状は937にも及び、死刑を避けるために男が司法取引に応じたとされていますが、しかし千年の禁固刑という年数に意味があるんでしょうか? 誰が見たってそれは終身刑でしょう。 禁錮千年なんて、滑稽な感じすら漂います。 それに比べ、ノルウェーで70人もの無差別大量殺人を犯した男の判決は禁錮10年~21年の不定期刑。 それでもノルウェーでは人道に対する罪を除き、最高刑だそうです。 ノルウェーの犯人、50歳くらいで社会に出てきちゃうことになります。 これはこれで不当に軽いような気がします。 医学が異常に進歩して、禁錮千年務めあげて出所しちゃったら、かっくりげぇっちゃいますねぇ。 刑法は分かりやすいほうがよろしいかと思いますので、禁錮百年以上は終身刑としたらどうでしょうかねぇ。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
その他

肝臓

今日の仕事帰り、内科に寄りました。 もともとはコレステロールが異常に高いということで10年以上前に内科にかかることになりました。 しばらくはコレステロールを下げる薬を結構な量飲んでいましたが、痩せたせいで薬を飲まなくても正常値になりました。 しかし、このところ酒量が増えていることは自覚していましたが、肝臓の数値が悪化していました。 内科医曰く、「このペースで飲み続けたら20年で肝硬変になって、その数年後には肝臓がんになって、さらにその数年後に死ぬな。とびおさんは43歳だから、このままいくと66~67歳で死ぬな」とかぬかします。 内科医の経験からそう言うのでしょうが、20数年後に死ぬと言われても、今一つ危機感を持てません。 そうは言ってもこのままではまずいので、一回の酒量を減らし、さらに週に数回の休肝日を設けて、三か月後の血液検査に臨みたいと思います。 肝臓の数値というもの、しばらく節酒するだけで、あっという間によくなることは、経験的に知っていますから。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
美術

YKI48

今、横浜のそごう美術館で「幽霊・妖怪画大全集」なる展覧会を開いているそうです。 しかも、様々な妖怪を集めてYKI48と称し、総選挙という名の人気投票を行うとか。 じつに馬鹿馬鹿しくて面白そうな企画ですねぇ。 YKIとは、おそらく妖怪の略でしょうねぇ。 しかも、あなにもタタリ隊だとか、チーム魍魎だとか、妖怪戦隊ヒョウキンジャーだとか、ユニットまで作っちゃって。 わが国の人々の遊び心というのは、心憎いまでに素敵です。 このような企画は、私が勤める学術機関では到底不可能です。 美術館といえども、民間が企画する物は一般受けして集客が見込めそうなことを第一に考えるのですねぇ。 上の絵なんか、怖いというより滑稽です。  こちらはいかにも気味が悪いですねぇ。 ぜひ行ってみたいと思う反面、横浜そごうでこんな展覧会を開いたのでは、多分人の頭を観に行くようなものでしょう。 以前、東京国立近代美術館に「上村松園」展を観に行った時や東京国立博物館に「密教美術」展を観に行った時がそうでした。 面白そうな企画でも、キャパシティを超える客が押し寄せたのでは、行く気が失せます。 そこらへんのさじ加減が難しいところです...
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