2026-04

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闘病

手術終了

無事緑内障の手術が終わりました。 怖れていた麻酔は、目薬をドバドバかけて目の前が強烈な光で覆われ、何だか分からないうちに麻酔を打たれたようで、痛みは全く感じませんでした。 ただ、局所麻酔なので、話し声が全部聞こえてきます。 新米の医師が主担当で、ベテランの医師が指導役だったようで、ベテランの厳しい叱責が聞こえて、気の毒になってしまいました。 ベテラン医師がいてくれたのは助かりました。 新米だけでは生きた心地がしなかったでしょう。
闘病

入院2日目

入院2日目の朝を迎えました。 今日はいよいよ10時半から緑内障の手術。 手術そのものもですが、術後の感染症も心配です。 50代では緑内障の手術をするにはまだ若く、それゆえに感染症のリスクも高いそうです。 怖ろしいことです。 しかし、どんなに案じても、すべては終わっていきます。 今日の手術も。
ブログ

明日が怖くて眠れずに、ネットフリックスで「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」を観ました。 私なんかより何百倍も明日が怖かったであろう特攻隊員と、現代の日本からタイムスリップした女子高生の話です。 陳腐な物語ですが、なんとなく、観てしまいました。 主役の女子高生の百合ちゃんよりその時代を生きた脇役の女学生のほうが可愛くて魅力的なのはご愛敬でした。
文学

入院初日

緑内障手術のために千葉大学病院に入院しました。 今日は検温と血圧検査、明日の執刀医2人による診察とシャワーを浴びたのみで暇。 病室は大部屋ですが箪笥や椅子、冷蔵庫にテレビがあって、カーテンで完全に仕切られており、うるさい患者もおらず、まぁまぁ快適です。 個室ほどではないでしょうけれど。 以前気管支喘息の発作で入院した市立病院に比べると、飯もそこそこ食えます。 市立病院での飯の不味さが強烈な印象を残していたので、有難いことです。 暇なので、持ってきていた「筒井康隆自伝」を読みました。 事実の羅列のみで、つまらないと言えばつまらないですが、ファンには興味深く読めるでしょう。 明日の手術は10時半から。 1時間以上かかるとのこと。 手術室は寒いという話をよく聞きます。 全身麻酔ならいくら寒くてもいいんでしょうけれど、私の場合眼だけの局所麻酔。 寒いのは嫌です。 それと、眼のすぐ下に針を刺すという麻酔が恐ろしくて仕方ありません。 今夜は眠れないかもしれませんね。
文学

クレイジーさやか

作家仲間からクレイジーさやかと称されている村田沙耶香の短編集を読みました。 「信仰」という小説集です。 クレイジーさやかとはよく言ったもので、この人の世界観は独特で、時に気色悪かったりします。 嫌悪を感じることも多いですが、なぜか手に取ってしまいます。 劇薬のような小説群です。 これが結構売れているということは、世の中狂っている、もしくは狂いたい人が多いのかもしれません。 私もその一人です。
散歩・旅行

つつじ祭り

今日は根津神社につつじ祭りを見物に出かけました。 例年ですとゴールデンウィークまで楽しめるのですが、今年は開花が早かったとかで、すでに寂しい感じになっていました。 それでも、まだまだ元気に咲いている花もあり、目を楽しませてくれました。 そのまま、不忍池まで歩きました。 スワンボートを楽しむ善男善女が多くいました。 来週の水曜日に千葉大学病院に入院。 翌木曜日には左目の緑内障の手術を受ける予定です。 成功の確率は90%。 10%は失明してしまうそうです。 また、手術が成功しても3カ月くらいは左目はよく見えないそうです。 車でお江戸に行って散歩を楽しむのは今日が最後になるかもしれません。 少なくとも、3カ月以上は無理でしょう。 片目で運転するなんて怖ろしくてできません。 どうか手術が成功しますように。
ドラマ

舞妓さんちのまかないさん

今朝、片頭痛がして、どうにも痛いので、仕事を休みました。 痛み止めを飲んで寝ていたら、お昼前にはよくなりました。 で、かねてより観ていたネットフリックスのドラマ「舞妓さんちのまかないさん」を観終わりました。 1話40分で、10話です。 舞妓さんを目指して、青森から京都に出てきたきよちゃんとすうちゃん。 きよちゃんは不器用で、お師匠さんから怒られてばかり。 ついには置き屋のお母さんから、向いていない、と引導を渡されます。 しかしきよちゃんには料理の才能があり、まかないを作る役を志願します。 ネジが抜けた、と評されながら、いつも笑顔を浮かべ、楽しそうに料理を作ります。 一方のすうちゃんは人並み外れた才能と努力を発揮し、桃はなという舞妓になります。 すうちゃんが桃はなになり、きよちゃんがまかないさんとして信頼されるようになるまでの1年間が語られます。 すうちゃんときよちゃんは姉妹のごとく仲が良く、それはすうちゃんが桃はなになっても変わりません。 少女同士の麗しい友情です。 この話の好感が持てるところは、少女たちに色恋沙汰が起きないことです。 それでいて、画面全体から美しさが溢れてきます。 い...
闘病

恐怖-左目の手術ー

4月29日に千葉大学医学部附属病院に入院し、翌30日に緑内障の手術を受けることは、すでにこのブログでお知らせしいたところです。 日が近づいて、恐怖が増してきています。 特に麻酔が怖ろしい。 先生に確認したら、眼球に差すのではなく、眼の周りに差すと言っていました。 しかしネットで調べると、眼球そのものに差すのではないようですが、眼のすぐ下あたりのようです。 注射針が目に近づくのが見えるというのは恐怖以外の何物でもありません。 麻酔が効けば、視界はほぼ無くなり、器具が見えるようなことは無いらしいですが、手術をしない右目では見えてしまうのではないかと心配です。 今更心配しても仕方ありませんが、手術中にくしゃみや咳をしたら大変なことになるとか、余計なことを考えてしまいます。 手術は10年近く前に背中の粉瘤を切除して以来です。 しかし背中の手術には恐怖はありませんでした。 見えないし、背中に麻酔薬を差されるなど、何ほどのこともありません。 しかるに、今回は眼。 しかも緑内障の手術は白内障と違って、進行を止めるのが目的であって、欠損した視野が戻るわけではありません。 恐怖に震えながら一週間を過ごす...
文学

イン・ザ・メガチャーチ

本屋大賞受賞作「イン・ザ・メガチャーチ」を読み終わりました。 本屋大賞とは、書店員が読んでもらいたいと思う小説に投票し、最も得票が多かった作品が受賞するというものです。 偉い先生が選ぶ直木賞よりも本屋大賞を受賞するほうが嬉しいという作家もいるほどです。 それはそうでしょう。 現場の人が面白いと思ってくれているわけですから。 この小説はファンダム経済を扱っています。 いわゆるオタクが推しのために多額の金を遣って同じCDを何十枚も買ったり、オタク仲間と金を出し合って渋谷に巨大な広告を出したり、それで経済が潤うというカラクリ。 当然、アイドルや俳優を操っているのはバックにいるおじさん達ですが、オタクはそんなことは百も承知で推し活を嬉々として進めます。 この作品では、若手俳優が突然自殺し、そのファンたちが自殺を認めず、霊媒師に多額の金を払って若手俳優と対話し、自殺ではなく、日本崩壊を企む黒幕に依って殺されたのだと確信するに至ります。 若手俳優が黒幕の存在に気付いてしまったから殺されたというのです。 そしてまるで新興宗教のように黒幕の存在を暴くための運動に血道を上げることになります。 そのストー...
映画

脛擦りの森

今日は映画館に出かけました。 観たのは、「脛擦りの森」です。 岡山県に伝わる妖怪、脛擦りを題材にしています。 妖怪と言っても、この映画で描かれるのは若く、美しい女性です。 森に迷い込んだ者の脛を何らかの方法で傷つけ、森の奥に在る巨大な神社におびき寄せ、脛を治療するように擦り、舐め、男の精気を吸い取っていくのです。 セリフが極端に少ない、美しくも残酷な幻想譚です。 わずか1時間の映画で、あっという間に終わってしまいますが、印象に残りました。
精神障害

眼科と精神科

昨日は病院のハシゴをしました。 朝一番で近所の眼科クリニック。 千葉大学医学部附属病院で4月30日に緑内障の手術を受けることを報告するためです。 この眼科クリニックにはもう20年くらい通っていますから。 夕方は精神科。 双極症は落ち着いているが、会議の時など変に緊張する旨を訴えました。 仕事が忙しいとそういうことは無いのですが、余裕が出てくると会議恐怖みたいになります。 困ったことです。 年を取ると病気を自慢するようになると言いますが、本当ですね。 私は高血圧と高脂血症で内科にも通っています。 太っているわけでは無いですが、最近糖尿病の疑いも出てきました。 機械と同じできちんとメンテナンスをしないといけない年齢に差し掛かりました。 若い頃は共済短期なんて取られ損だと思っていましたが、今は共済短期で払っている額を治療費が上回っています。 共済短期があって良かったと思います。
文学

ジャガーワールド

我が偏愛する作家、恒川光太郎先生の長編ファンタジー「ジャガーワールド」を読了しました。 単行本で630頁の大作です。 この小説家は短編や中編を得意とし、長編は多くありませんが、短編や中編にはない壮大で神話的な物語が語られます。 マヤ文明に取材した作品のようですが、それはあまり気にしなくて良いでしょう。 生贄を捧げないと神々が機嫌を損ね、飢饉や旱魃が起こると信じられていた古代文明。 そこに反生贄の思想を掲げた反社会的と目される教団が誕生。 勢いを増していきます。 そしてはるか昔に滅びたとされる部族が密かに生き残ってどこからともなく現れ、人をさらったりして去っていきます。 また、この部族は優れた賢者の国とも目されて、独特の文字を持ち、生贄を支持しています。 王国に不満を抱く者達が教団と結託し、さらには生贄に供されてきた島の人々をも巻き込み、壮大な戦いが描かれます。 恒川光太郎先生は一部マニアに愛される作家から、一気に広く一般に読者を広げることでしょう。 考えてみると、ノーベル賞作家のカズオ・イシグロも「忘れられた巨人」というファンタジーを書いていますし、村上春樹にいたってはファンタジーだら...
散歩・旅行

みつわ台桜祭り

今日は私が住む町のお隣、千葉都市モノレールで一駅の、みつわ台に桜祭り見物に出かけました。 関東南部は今日は曇りで強風、明日は雨と風が強まるとのことで、今年の桜は見納めでしょう。 桜は散り乱れ、もはや葉桜一歩手前といったところ。 4月30日には緑内障の手術を受ける予定。 来年も視力を失わず、桜が観られることを祈願してやみません。
仕事

新年度

4月1日。 今日から令和8(2026)年度です。 私は就職35年目を迎えました。 35年前、私は文部省(当時)の事務官として地方機関に採用されました。 採用の日、私は新人代表で日本国憲法を遵守し、職務に精励することを宣誓しました。 とてつもなく昔の出来事のようにも、つい昨日のことのようにも感じます。 月日は流れ、、小泉改革により、多くの国立機関が法人となり、私の職場も例外ではなく、目出度く団体職員となりました。  初々しい新人職員も入ってきました。 これから長い勤め人生活が始まるわけです。 ご苦労が多いとは思いますが、幸多かれと願います。
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