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映画

鬼畜変態映画

英国の鬼畜変態映画を鑑賞しました。 「インブレッド」です。 意味するところは、近親交配とか同系繁殖といったことのようで、英国の美しい田園風景が広がる片田舎の村で、残虐極まりない映像が炸裂します。 犯罪を犯した少年少女四人と、引率の社会福祉士二人が、社会福祉活動のため田舎を訪れます。 しかしそこは、よそ者がやってくれば殺人ショーを開き、村人みながこぞって殺人ショーを楽しむ変態たちが住む村だったのです。 村人たちは誰もが不潔で薄気味悪く、純粋に殺人を楽しみます。 どういう理由でか、ショーへの参加を拒否されている老人がいて、ショーの門番をしている男に、自分1人座るくらいの席はないか、と懇願しますが、前回のことがあるからお断りだと言われ、しょんぼり帰る姿は、まるで大好きなアイドルのコンサートのチケットが取れなかった少年のように、健全に見えます。 しかしその好々爺が切望しているのは、世にもおぞましい殺人ライブを観ることなのです。 ここまで露骨では無いにせよ、片田舎や未開の部族がよそ者を殺害し、みなが興奮状態に陥る姿を描いた映像をときおり目にします。 「食人族」や「地獄の黙示録」など。食人族 ロベ...
その他

午後は半年に一度に車の無料点検のためディーラーに行ってきました。 そろそろ5万キロも走ったので、バッテリーの交換時期とかで、17,000円で交換してもらいました。 来年の2月は車検だし、消費税増税の話もあるということで、新車購入をしつこく勧められました。 同じディーラーで三台続けて買い換えているため、他のディーラーでは購入しないものと決めてかかっているようです。 甘い。 世は生き馬の目を抜く資本主義社会。 私がどこで車を買おうと勝手というものです。 それにしても欲しい車が無く、今の車の調子も良いのに、車検だとか増税だとかで車を買い替えるのは悔しいですねぇ。 車検までもうしばらくありますから、じっくり考えましょう。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
映画

悪魔は笑っている

今日は休暇を取って、懲りもせずホラーDVDを鑑賞しました。 「スマイリー」です。 ユーチューブの予告編の再生回数が驚異的な数に上ったそうです。 下がその予告編です。 一見すると、13金シリーズや「ハロウィン」シリーズのような、残酷無比な連続殺人鬼が大活躍するスプラッターかと勘違いしてしまいますが、中身はサイコ・サスペンスの様相を呈しています。 大学入学と同時に親元を離れたアシュリー。 彼女は都市伝説、「スマイリー」の話に引き込まれます。 見ず知らずの人とチャットを楽しむサイト、かくれんぼサイトで、笑いのために、と三回打ち込むと、チャット相手の背後に笑っているような奇妙な仮面をかぶったスマイリーが現われ、相手をナイフで殺害してしまうのです。 何度かそれをパソコン上で目撃しますが、死体が発見されたというニュースが報じられたことはなく、悪戯なのだろうと思い込もうとします。 しかし実験のため、アシュリーがそれを行ったところ、パソコンの画面にチャット相手が殺害される場面がばっちり映っています。 もともと精神を病んでいたアシュリーは、急速におかしくなっていきます。 そして事の真相は? スマイリーが...
思想・学問

40代半ばに達し、時の流れの残酷さに気付くようになりました。 人は必ず老い、死んでいきます。 こればっかりは、どんなに権力を握ろうと、金をもうけようと、誰にも訪れる問題です。 そのことを歌って、沢田研二の「時の過ぎ行くままに」は、あまりにも切ない名曲でしょう。 亡父は、雪のちらつく浅草寺の五重塔が良く見える病室で、その命を終えました。 亡父は常におのれのダンディズムを大切にし、そのことは幼い私にも分かるほどでした。 そしてそのダンディズムに殉ずるかのように、ほとんど苦しむこともないまま、モルヒネで痛みを取って、静かに、逝きました。 私は死ぬ時まで格好つけやがって、と思いながら、家族の前では平静を装いました。 しかし、自宅マンションに帰って、同居人を前に問わず語りに亡父との思い出を語るうち、涙枯れるほど、泣き続けることになったのでした。 私の邪悪と亡父の悪を、私たち親子は気付いていたのだと思います。 邪悪と悪が分かちがたく結びついた時、その関係性は限りなく深いものにならざるを得ません。 そういうわけで、私と亡父は、母にも兄弟にも親戚にも理解不能な、奇妙な関係性を築いていたものと思っていま...
仕事

涼しい

今日、首都圏は馬鹿に涼しく、夏が終わったかのごとくです。 このくらいだと、ずいぶん体が楽ですねぇ。 明日はなんということもなく、休暇を取りました。 有給休暇は100%取得しなければなりませんから。 とりあえず、ディーラーに半年ごとに無料点検をしてもらっているので、車屋に行こうかと思っています。 それ以外は、またホラーDVD鑑賞でしょうかねぇ。 夏は私の職場は一番暇な季節。 とくに8月は暇です。 暇な時期には暇を楽しみたいと思っています。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
文学

読了

村上春樹の新作「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読了しました。 このところ、あまりにも長大な大ドラマを紡いできた作者が、久しぶりに、それほど長くない、物語というより詩のような作品を残したという意味で、作者は静かに、衰えの道を歩んでいるのかもしれません。 おそらく、多くの評論家は、これを失敗作と貶すでしょう。 物語としては破綻が目立つし、ラストも中途半端なものです。 しかし私は、失敗作が好きです。 なんとなれば、失敗作にこそ、物語作者の本質が炙り出されると思うからです。 多崎つくるは、高校時代、完璧な男女5人のグループの一員で、それは36歳になった今も、彼を郷愁と苦痛にいざないます。 その5人は、多崎つくる以外、全員、色が入った名前を持っていました。 例えば赤松だったり、青海だったり、そういうことです。 四人はすべて簡便に、アカとかアオとかいうあだ名で呼ばれます。 しかし多崎つくるだけは、つくる、と呼ばれるのです。 5人は名古屋で高校時代を過ごし、それはこの上もなく幸福な短い時期でした。 大学進学にあたって、多崎つくるだけが東京に出、ほかの4人は名古屋に留まります。 そして大...
社会・政治

核実験

今日はわが国及び世界にとって、悲しむべき日です。 米国が1945年に、ニュー・メキシコ州において、人類初の核実験に成功したのです。 マンハッタン計画と呼ばれたこの悪魔の計画の成功後、わずか一カ月も経ずに実際に使用されました。 言わずと知れた8月6日の広島、8月9日の長崎への原爆投下です。 もちろん、核兵器については、米国のみならず、わが国もドイツも極秘裏に開発を進めていました。 しかし最初に核実験に成功したのが米国であり、実際に使用したのも米国でした。 その後、核兵器のあまりの破壊力の大きさゆえ、実際に使用することはできなくなりました。 激しい米ソ冷戦期、キューバ危機に際しては米ソ両政府が全面核戦争を覚悟したと伝えられますが、核兵器への恐怖から、ぎりぎりのところで回避されました。 その後核兵器はどんどん増強されましたが、実際に使用されることはなく、事実上、使えない兵器となりました。 それもこれも、広島と長崎への投下によって、言わば日本人をモルモットにすることによって得られた教訓のおかげだと言って良いでしょう。 しかし恐怖による平和というのは、人間性に合致しているものらしく、全面核戦争は...
思想・学問

歴史?

ブリジストン美術館から帰って、読みかけの村上春樹の新作を、少し、読み進めました。 日本の古典文学と、それらに基づいた近現代の文学に親しんだ私には、村上春樹は西洋かぶれの、奇妙な文章を書く人としか思えません。 しかし、真実の文学は言語を超えると言うとおり、彼の鼻につく文体に不快感を覚えつつ、つい、読んでしまうのです。 全くの力技としか言いようがありません。 もうあと100ページというところまで読みましたが、晩酌で濁った頭でこれ以上読むのは作者に失礼かと思い、読むのを中断しました。 村上春樹の小説の多くがそうであるように、「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」もまた、まっとうな現実を生きるまっとうな主人公が、摩訶不思議な世界にとらわれていく過程が描かれ、読者たる私は、またこの手かと気付きながら、呆気なく作者の策に落ち、物語に夢中になっています。 おそらく、長いわが国の文学史の中でも、稀有な物語作者であると同時に、自覚しているかどうかはともかく、どうしても逃れられないわが国文学の伝統を背負っている文学者であると言えるでしょう。 英語に堪能で、米国のペーパーバックで小説作法を学んだと言っ...
美術

「色を見る、色を楽しむ」 ブリジストン美術館

今日は久しぶりに美術館に出かけました。 京橋のブリジストン美術館で開催されている「色を見る、色を楽しむ」展を鑑賞するためです。 まずは車を飛ばして都営八重洲駐車場へ。 休日のせいか道がガラガラで40分ほどで到着。 全然知らなかったのですが、日本橋高島屋で2000円以上買い物をすれば3時間まで駐車無料とのことで、昼時でしたので、高島屋で昼飯を食いました。 2000円をちょっと超えて、一安心。 日本橋高島屋や日本橋三越には、子どもの頃親に連れられて時折出かけました。 重厚なたたずまいは当時と変わらず、しばし感傷に耽りました。 で、高島屋から徒歩5分ほどのブリジストン美術館へ。 ここを訪れるのは、アンフォルメル展を観て以来。 じつに久しぶりです。 その時はアンフォルメル以前の、象徴主義の画家、ギュスターブ・モローの絵に魅了されたことを思い出します。 わが国ではルノワールなどの印象派が根強い人気を誇っていますが、私には印象派は健康的に過ぎるようで、好みません。 今回の展覧会は色彩をテーマにしているせいか、多種多様な絵画が展示されていました。 で、モローより12~13歳くらい年下の同じ象徴主義の...
文学

春樹節

今日はマンションから出ず、エアコンの効いたリビングでごろごろしていました。 こう暑いと外出する気が起きません。 ただ、体重が24キロも落ちたせいか、暑さを感じにくくなってしまったようで、まだ長袖で過ごしています。 職場で長袖で出勤しているのは、もう私1人なんじゃないかと思います。 かねてアマゾンで購入してあった村上春樹の新作を半分くらい読みました。 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」です。色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年村上 春樹文藝春秋 まだ読了していないので、コメントは差し控えたいと思いますが、久々の春樹節、良いですねぇ。 そう言えば誰かが、村上龍なら、「おれはおまえが好きだ」と書くところ、村上春樹は「もしかしたら僕は君のことが好きなのかもしれない」と書くのがかったるい、と言っていましたが、言い得て妙ですねぇ。 新作にもそういうまどろっこしい表現が多々見られます。 そういう表現が鼻につくことはありますが、総じて優れたストーリー・テラーであることは間違いありません。 高校生の頃、初めて「風の歌を聴け」を読んで以来、彼の書くものは全て読んでいます。風の歌を聴け (講談...
映画

Apparitionー悪霊ー

午後はまた、こてこての心霊ホラーを鑑賞しました。 「Apparitionー悪霊ー」です。 ある大学生のグループ4人が、1970年代に行われたチャールズ実験(ガンツフェルト実験ともいう)と呼ばれる霊体を呼び出す実験に刺激を受けて、当時よりも格段に進歩したパソコンなどの最新機器を駆使して、霊体を呼び出す実験を行います。 そこで、驚くべきことに、参加していた女子大生が1人、消えてしまいます。 死んだのではなく、文字どおり消えてしまったのです。 実験を主催した学生は、この世とあの世の裂け目の扉を開いてしまったと、ひどく悔みます。 数年後、彼らは社会人となってそれぞれに忙しく働いています。 実験を撮影したベンは、恋人と一戸建てを借り、新生活を始めます。 しかし、その家では奇妙なことが次々に起こるのです。 ドアが勝手に開いたり、電気がついたり消えたり、植物が枯れたり、家にカビが生えたり。 そんな時、かつての実験の主催者から、この世とあの世の扉を閉じ、霊体の侵入を防ぐために第2の実験を行ったが、失敗し、さらに扉を広げてしまった、との電話が入ります。 霊体は家に取りついていたいたのではなく、ベンとその...
社会・政治

覚醒

最近ユー・チューブから故赤尾敏大日本愛国党総裁の政見放送などが削除されたという噂を聞き、ほとんど初めて、ニコニコ動画を覗いて見たら、こちらでは堂々とアップされていました。 下は1989年、90歳で立候補した参議院議員選挙の政権放送です。 表現や物の言い方には不適切な面が多々見られますが、戦前・戦中・戦後と、キワモノ扱いされながらも、堂々と自らの信念を貫いた生き方には、感動すら覚えます。 この人、元々は社会主義者ですが、わが国には純粋な社会主義国家は相応しくないと考え、天皇の下の革命を目指す国家社会主義的な考えに変っていったようです。 私が大学生の頃は毎日正午に数寄屋橋に街宣車を乗り付け、じつに愉快な、下手な漫才よりも面白い演説を繰り広げ、時折、見に行きました。 選挙というと必ず立候補し、社会党や共産党をこきおろし、自民党をも糞味噌にけなし、一度自民党を政権の座から引きずり下ろすことで滅茶苦茶な政権が生まれ、それによって有権者も自民党も目を覚まし、よりマシな政治が行われるようになる、と説いており、それはあの悪夢のような民主党政権誕生を20年も前に予言したとも取れ、予知能力があったのかと疑...
映画

テール しっぽのある美女

今朝もDVD鑑賞です。 最近多くなったノルウェーのホラーというか、おとぎ話ですね。 「テール しっぽのある美女」です。 殺人現場の清掃人の男二人。 2人が、ある森の湖畔に建つ家で仕事をしていると、地下室があり、そこのバスタブに謎の美女を見つけます。 頭が弱いのか、言葉を話さない彼女。 何かに異様に怯えています。 ノルウェーの神話に、牛のしっぽを生やした美女、フルドラという怪物がいるんだそうで、それは美しい歌声で男を誘惑し、誘惑された男が帰ってくることはないんだとか。 この作品では、赤ん坊のうちにテールを拾った男が、人間として育てようとし、しっぽを切り落とすなどしますが、結局は仲間に連れ戻されてしまうまでを短く綴った小品で、印象としてはホラーというよりダーク・ファンタジーですねぇ。 北欧のホラーでは、いつも美しい森と寒々しい光景が出てきて、じっとり湿った感じが恐怖を誘うわが国のホラーとも、サービス満点のエンターテイメント性の高さが売りの米国のホラーとも異なる、独特の雰囲気を持っています。 この作品をホラーとして観るのは無理がありますが、なかなか詩的で美しい映像になっており、神話に基づく恐...
その他

良縁

青山のホテルで開催された会議が終わり、帰ってきて焼酎のロックをやっています。 会議は三時間ほど。 京葉道路から首都高速に乗り、片道1時間半、往復で3時間。 早めに出たので、会議の3時間と合わせて、拘束時間は6時間半くらいでしょうか。 職場に行くよりよほど楽です。 誤算だったのが、駐車場代金。 ホテル利用者は無料だとばかり思っていたのですが、宿泊客だけが無料で、宴会利用は3時間まで無料、会議室利用は1時間600円も取りやがります。 ホテルにしてみれば、会議利用では飲食もしないし、室料しか取れないため、招かれざる客なのでしょうねぇ。 青山という土地柄仕方ないのでしょうが、銀座でも1時間400円で利用できる駐車場があるのに、1時間600円とは小癪な値段設定です。 もう15年も前になりましょうか、このホテルで私より2つ上の先輩が結婚披露宴を催し、頼まれて受付をしたことを思い出します。 当時はまだ独身でしたから、新婦の友人席ばかりまわって物色し、雛壇の新婦が、旦那となった先輩に、あのけしからぬ若造は何者だと、たいそうご機嫌が悪かったと聞きました。 まぁ、若気の至りとしか言いようがありません。 も...
仕事

直行直帰

今日は午後から都内青山のホテルで会議。 直行直帰のため、朝はのんびりです。 朝一番で散髪に行きました。 さっぱりした気分で会議に臨みたいですからねぇ。 この会議、全国に散らばる6つの機関で構成されており、普段は毎月テレビ会議システムを使ってそれぞれの本務地から参加しているのですが、年に2回だけ、対面の会議を開催しています。 夏に都内で1回、冬に京都で1回です。 京都は日帰りの出張命令が出るのでしんどいですが、お隣の都内とあって気が楽です。 それにしても、組織が意思決定をするには必ずいくつも会議を開き、下位の会議で原案を作り、上位の会議で決定するという手続きをとるため、面倒で仕方ありません。 これが民主主義というものなんでしょうけれど。 いっそ独裁も悪くない、と思ってしまう怠惰な私なのです。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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