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社会・政治

デモ参加女性の処女検査?

エジプト政府は反政府デモに加わった女性17人に対し、処女か否かの検査を実施したそうですね。 一体何のために? エジプト政府によると、デモ参加女性がデモを取り締まる軍人に性的暴行を受けたと訴えたため、その証拠を調べるためだったと釈明しているそうです。 処女検査なるものがどういう医学的根拠で行われるのか知りませんが、そんなことをしたら性的二次被害とでもいうべき精神と肉体への傷を与えることになるのは自明です。 阿呆な真似をするものですねぇ。 もう30年ちかく前になりますか、ポルノ映画というのが全盛で、こちらは現在のアダルト・ビデオとは異なり、前張りをして本番なし、というのが常識でした。 その中で愛染恭子という女優が本番をするというので評判になっていました。 しかもこの人、週刊誌の企画だか事務所の企画だか忘れましたが、処女膜再生手術なる珍妙な手術を受け、晴れて処女となって本番ポルノで初体験を済ます、という映画を撮ったことがありました。 向かって右のおばちゃんが愛染恭子です。 今やポルノ専門の映画監督です。 残念ながら当時私は18歳未満であったため、この稀代のお馬鹿映画を見逃してしまいました。 ...
映画

ビレッジ 生贄の森

昨夜はちっとも森が舞台にならない、明るいダーク・ファンタジー「ビレッジ 生贄の森」を鑑賞しました。 米国在住の女子高生。 ある時ルーマニア出身の父から、会ったことのない祖母が死んだので、葬儀参列のためルーマニアに行こうと誘われます。 好奇心に駆られルーマニアへと旅立つ父娘、それに父親の恋人。 しかしその村は、キリスト教が成立するはるか以前、太古の昔から悪鬼を崇拝し、悪の親分の入れ物としての女性を女神とし、女神が亡くなるたびに若い女性を選び、悪の核のようなものを体内に取り込んで女神として継承していく、という伝統を守り続けていたのです。 古代、悪鬼を崇拝する者と、それを退治しようとするトルイドが闘い、トルイドが勝利をおさめます。 その後も悪鬼崇拝者とトルイドの戦いは連綿と続きますが、現在、トルイドはわずか一組の親子だけになってしまいました。 悪鬼崇拝者VSトルイドの戦いやいかに・・・。 なんだかどこかで聞いたことのあるような、安っぽい話です。 演出も今一つで、不気味な感じがありません。 なんだか時間を損したような気分です。ビレッヂ 生贄の森 クリスティン・レントン,ジェームズ・デベロ,ウィ...
社会・政治

松木新党

松木謙公議員、今年6月2日の菅内閣不信任案に賛成して、民主党を除名になりました。 松木謙公議員です。 以来、無所属で頑張ってきたわけですが、八ツ場ダムの工事再開などに抗議して民主党を離党する若手がちらほら出るに及んで、年内に新党を立ち上げる腹を固めたようです。 もともと小沢議員側近の松木議員。  消費税増税を進める野田内閣への反発を強めた小沢議員本人、もしくは小沢シンパが、大挙して松木新党になだれ込む、というシナリオも有り得ないわけではありません。 そうなると、野田内閣は窮地に追い込まれますね。 でもそんなことをしても、なんだか怨念ばらしみたいな感じがして、国民の支持は得られないでしょう。 素人からみて、松木議員には魅力を感じないし、昔の自民党にいた建設族議員みたいな顔をしていて、おっかないですよねぇ。 民主党がマニフェストをことごとく守らなかったことは周知の事実。 結局与党になれば、現実に取りうる政策オプションは限られているということでしょう。 民主党も良い勉強になったでしょう。 次の衆議院選挙では、おそらく自民党が政権に返り咲くと予想します。 その時のことを考えれば、民主党内でごた...
文学

寒波

連日、日本列島に厳しい寒波が襲っています。 北国は大雪。 名古屋でさえ、積雪8センチを記録しました。 首都圏では晴れてはいますが、冷たい北風が吹き荒れています。 なんとなく、心も荒むというものです。 冬蜂の 死にどころなく 歩きけり  村上鬼城 村上鬼城は江戸時代末から昭和初期に活躍した俳人です。村上鬼城です。 恵まれた境遇ではなかっため、困窮した生活や人生の諦念、弱者や病気への苦しみなど、独特の倫理観で憐れみ、哀しみを詠った句が多いのが特色とされています。 上の句、なかなか迫力ありますねぇ。 冬の蜂の生への執着と、迫りくる死が、寒々しい冬の妖気とともに私たちを圧倒します。 下手なホラー映画より怖いですねぇ。 俳句という世界最短の定型詩が持つ力強さを想わずにいられません。 鷹老いて あはれ烏と 飼はれけり 村上鬼城 こんなことってあるんでしょうか。 カラスと鷹を一緒に飼うなんて。 ここにも、老いた鷹という弱者への視点が、不気味なまでに提示されています。 冬は厳しい季節であるとともに、お正月やクリスマス、バレンタインデーなど、楽しい行事も色々あります。 また、雪景色は都会でも田舎でも、世...
仕事

会議は進む

昨日出席した都内某ホテルでの会議、13時から16時30分まで、事務担当の私が作ったシナリオどおりに進みました。 議長、お見事です。 進行予定案の終了時刻から五分と変わらず終わらせ、議論すべき点には時間を割き、はしょっても構わない点は「資料を読んでおいてください」の一言で終わらせる、江戸弁も爽やかな某私大の副学長の進行に、うっとりしました。 以前、某私大の教授が議長だった時は、仕切りということを全くせずに言いっぱなしのやりっぱなしで、13時に始まった会議が20時ちかくまでかかったことがあります。 議長の手腕一つで、会議というのは大きく違った様相を呈するものだと、感心したしだいです。 よく政府の有識者会議などで学者が委員に任命されますが、あれはけっこう危険なのですよね。 うまい人と下手な人が極端ですから。 私が勤める研究機関の長は、会議というと自分の夢や理想をうっとりと語って嫌がられています。 しかもそれが毎回で、長いとなれば、出席者全員うんざりです。 まぁ、学術行政には向かない人ですね。 ヒラ教授のまま、しこしこ研究しているほうがお似合いです。 昨日の議長なんかみてると特にそう思います。...
文学

高等遊民

今日は格別寒かったですね。 いったい、日本家屋は夏をしのぎやすいように出来ているので、冬はかなりしんどいです。 私が現在住まいする千葉市のマンションは鉄筋鉄骨コンクリート造りの上、リビングが南を向いているため、日中は暖房を必要としません。 しかし、私が25歳まで過ごした実家は規模こそ大きかったものの、木造で、ずいぶん寒かったように思います。 西行法師の冬の歌を二首。 年暮れし そのいとなみは 忘られて あらぬ様なる いそぎをぞする 年が暮れた、その時の恒例の行事は忘れてしまって、出家した今は昔と異なるさまの正月の準備をするのだ、というほどの意かと思います。 じつは仏道修行にはあまり熱心ではなかった西行法師。 それでも仏門に帰依したときには殊勝な心がけだったようです。 おかしいですね。 さびしさに 堪(た)へたる人の またもあれな 庵ならべむ 冬の山里 こちらは西行法師らしいですねぇ。 寂しさに耐えている人が私のほかにもいればよいな、庵を並べて住もう、冬の山里で、といったほどの意かと思われます。 西行法師、山中で寂しさのあまり死体をかき集めて人造人間を作り出した、という伝説が残っているほ...
仕事

残業

今日は都内某ホテルで午後から会議で直行直帰のため、朝はゆっくりです。 この会議は毎回長引き、今回も3時間半の予定ですが、おそらくもっとかかるでしょう。 面倒くさいですねぇ。 でもまあ、たまには気分転換になってよいのかもしれません。 営業などと違って事務職は外に出る機会が少ないですから。 聞いた話ですが、営業マンというのは大抵サボり方というか、時間の潰し方を決めているそうですね。 パチンコ屋に行く者、サウナに行く者、インターネット・カフェに行く者。 しかも取引先の人や会社の同僚に会ってしまうとお互いばつが悪いので、会社からも取引先からも適度に離れた行きつけを決めていると聞きました。 変わったところでは、ラブホテルに一人で入り、ご休憩して時間を過ごす者もいるとか。 ご休憩って、本当に休憩に使う人もいるんですねぇ。 私の知り合いの某薬品メーカー営業は毎週水曜日の午後、勤務時間中にも関わらずフラメンコを習いに行っているそうです。 営業というのはそんなに時間の自由が利くものなんですかねぇ。 よく役人に比較して民間は仕事がきついと言いますが、それは全部が全部というわけではなさそうです。 もう何年も...
散歩・旅行

千葉

今日は風もなく、穏やかに晴れたので散歩に出かけました。 千葉駅周辺の繁華街から千葉公園のある東千葉駅へ。 千葉銀座で中華定食を食い、千葉銀座をふらふら。 フリーマーケットを開いていました。 衣類や小物から、古美術、刀剣、鳥かごまで、様々なものが売っていました。 哀れを誘ったのが、中年のストリート・ミュージシャンと思われるおっさん。 はげかけた頭をバンダナで覆い、自主制作らしきCDを売っていました。 もうそんなに頑張らないでよろしい。 世の中もっと楽しく生きる方法はいくらでもあります。 ソープ街の栄町では多くの呼び込みに声をかけられましたが、必殺の、「今、終ったとこなんで」 というセリフで撃退しました。 これは「異人たちとの夏」で風間杜夫が行っていた戦術で、鑑賞して以来、ぱくらせてもらっています。 千葉公園にはずいぶん鴨がいましたねぇ。 ここで越冬するんでしょうかねぇ。 それと、古びたちはなちゃん(千葉市のゆるキャラ)が池の傍に置かれ、不気味感をかもしだしていました。 ちはなちゃんです。  10,395歩。 どうにか一万歩を超えました。異人たちとの夏 山田太一松竹ホームビデオ異人たちとの...
その他

クリスマス

今日はクリスマスですね。 異教の祭をこれほど大々的に祝うのはわが国くらいでしょう。 日本人の宗教的寛容の象徴とも言え、これ一つを見てもわが国が宗教戦争などとは無縁であることが分かります。 わが国でクリスマスが祝われるようになったのは明治末期からで、起源はケーキ屋が大々的に宣伝し、新しい物好きの比較的裕福な家庭がこれに飛びついたことのようです。 バレンタイン・デーに似ていますね。 世界のクリスマスを見てみるとじつに多種多様で、英米系、大陸のカソリック系、北欧系、東方正教会系と、祝い方も異なっています。 東方正教会などは1月6日にクリスマスを祝うそうですし、ドイツやイタリアなどの大陸カソリックは12月6に子どもにプレゼントをあげると聞きました。 わが国は英米系を真似たもので、クリスマス・イブにクリスマス・ツリーを飾り、ケーキを食い、プレゼント交換をすることが主たる特徴ですね。 私も昨夜は安いシャンペンなどいただきました。 一昔前、バブルの頃は、なぜか若い男女が豪勢なデートを繰り広げる日とされ、恋人のいない者は非国民扱いでしたが、今はすっかり落ち着きました。 けっこうなことです。 現在、20...
映画

永遠のこどもたち

迷宮に迷い込んだかのように観る者を幻惑するスペインのホラー・サスペンス「永遠のこどもたち」を鑑賞しました。 生後すぐの赤ん坊を養子に迎えた夫婦。 男の子と夫婦は仲良く日々を暮らしますが、男の子が八歳のとき、すでに廃園となっている妻が育った小さな孤児院を買い取り、再開することにします。 再開準備を進めるなか、息子は広大な海辺の孤児院で、見えない友達とゲームに耽っていることに気づきます。 両親は幼い子どものことなので、空想上の友達と遊んでいるのだと、気にも留めません。 しかし、五人もの空想の友達を作り、彼らとの遊びに惑溺する息子を見て、薄気味悪さを感じ、そんな友達はいないのだと諭しますが、息子は頑として聞き入れません。 そんなある日、息子が行方不明になります。 半狂乱になる母親。 最初は警察を、やがて霊媒師を頼るようになります。 母親は空想の友達が実在する死霊で、彼らが息子をさらったのだと固く信じるようになります。 夫は妻のそんな姿に愛想を尽かし、出て行ってしまいます。 昔の孤児院さながらに、古いインテリア、古い服を持ち出して、五人を呼び出し、息子の行方を知ろうとする母親。 しかしひょんな...
社会・政治

秘密

偉大な三代目、金正恩大将閣下のご生母、高英姫氏は在日朝鮮人だったそうですね。 地上の楽園、北朝鮮へ夢を抱いて日本から帰還したのはまだ10代の頃。 どういうわけか偉大な首領様、金正日将軍に見初められ、子をなしたことは、在日朝鮮人社会でも自慢だったそうです。 この周知の事実を、今後北朝鮮は極秘扱いするとか。 偉大な三代目の母親が、穢れた日本の地で生まれ育ったことを公にするのは剣呑至極、秘密にするのが上策と悟ったようです。 それにしても三代目と兄、妹の三人は複雑な心境でしょうねぇ。 実母の出自が穢れているなんて認めたくないでしょうから。 でも三代目はそれを認めないと自らの権力基盤が危うくなると知って、極秘扱いすることに同意したんでしょう。 不幸中の幸いは、ご生母がもうこの世の人ではないこと。 生きていたら色々と揉め事の種になったでしょう。 誰もが知っている事実を今さら秘密にしようとしても不可能ですが、少なくとも北朝鮮人民は今後そのことについては一切触れないでしょう。 三代目がどういう統治をおこなうのか不明ですが、人民に食わせることができなければ、危機はすぐそこにあるでしょうねぇ。 がんばれ、...
社会・政治

虚礼

虚礼とはいうものの、今日、年賀状をやっつけました。 パソコンが普及してからというもの、年賀状作成はじつに簡単です。 毎年同じデザインで、干支の図柄を変えるだけ。 送付先住所は何年も前に入力済みで、出力するとき住所が変更になっている者がいないか確認し、いたら入力しなおすだけ。 一時間もあれば終ってしまいます。 それだけに、よけい虚しい感じがしますね。 夏目漱石は虚礼廃止を宣言し、何度も年賀状を止めようとして、結局浮世の義理で止められなかったと聞き及びます。 年賀状に限らず、様々な儀式など、どれも虚礼。 虚礼を除いたら、人間の社会生活など無くなってしまうかもしれませんね。 互いに馬鹿馬鹿しいと思いながら、年に一度くらい、生存していることを古い知り合いにお知らせしあうくらい、良しとせねばなりますまい。
社会・政治

奉祝

今上陛下におかれましては、本日78歳の誕生日をお迎えになられました。  奉 祝  御年78歳。 竜顔は老い、玉体はくたびれ果てているかと拝察いたします。  いつまで働けというのでしょうか。 皇太子殿下に譲位して上皇となられれば、玉体への負担も軽くてすむというもの。 いっそ出家して法皇となられたらいかがでしょう。 過去には上皇や法皇になられた帝がたくさんおはします。  我々サラリーマンならとっくに悠々自適の生活を謳歌している年。 死ぬまで働けというのではあまりに酷。 そういえば亡き昭和陛下もついに譲位することはありませんでした。 今上陛下とは違い、20年の長きに渡って大元帥陛下でもあられた、軍人でした。 それだけに表情も厳しく、老いてなお、大日本帝國を率いた威厳がありましたね。 一方、旧連合国からは、終始昭和陛下を訴追する動きがやむことはありませんでした。 昭和陛下こそ、敗戦を機に退位さなるべきでした。 マスコミでも今上陛下のご公務軽減ということがさかんに言われています。 どうか生あるうちに譲位させ給い、静かな老後を送られますことを。にほんブログ村↓の評価ボタンを押してランキングをチェッ...
映画

デビル・クエスト

昨夜はダーク・ファンタジー「デビル・クエスト」を鑑賞しました。 暗黒の中世ヨーロッパ。 十字軍の騎士として戦い続けた二人の騎士が、十字軍に正義はないと確信し、脱走します。 たどり着いたのは、黒死病が蔓延する町。 やはり黒死病に冒された司祭から、黒死病の元凶とされ、魔女の疑いをかけられた少女を遠く離れた修道院に護送し、裁判を受けさせて欲しいとの依頼を受けます。 脱走の罪を免罪してもらうことを条件に、二人の騎士は道案内の元詐欺師と教会の少年僧とで鋼鉄の檻に入れた少女を馬で引き、旅に出ます。 海岸を歩き、樹海のような深い森を抜け、ぼろぼろのつり橋を渡って、彼らは修道院にたどり着きます。 しかし修道院も黒死病の猛威に襲われ、骸の山と化していたのです。 少女は本当に魔女なのか? 不潔で薄暗い修道院で、騎士たちは少女と対決するのです。 アクションの要素が強く、一気に観られる娯楽作に仕上がっています。 それにしてもヨーロッパの時代劇というのは、我慢ならないほど不潔な感じが漂っていますね。 ペストが何度も流行したのは、衛生観念が希薄だったせいではないでしょうか。 わが国でペストが流行したとは聞きません...
その他

森田芳光監督死去

森田芳光監督が亡くなられたそうですね。 享年61歳。 私は森田監督の作品といえば、初期の「の・ようなもの」と「家族ゲーム」が好きです。 その後夏目漱石の「それから」を撮ったり、サイコ・サスペンスを撮ったり、時代劇を撮ったり、アイドル映画を撮ったり、ブームを巻き起こした「失楽園」を撮ったりしましたが、そこそこ面白く撮れる、職人的で器用な監督だったように思います。 私の友人など、松田優作と藤谷美和子の「それから」を観て、映画館で号泣し、しばらく席を立てなかったと言います。 人それぞれですね。 しかし私は、森田監督の真骨頂は乾いた喜劇にあったと思っています。 そこには森田芳光製と印でも押されたような独特の味わいがありました。  森田監督が喜劇から離れた時、私は必然的に森田映画から離れました。 もう一度、あの味わいの喜劇を撮って欲しかったですねぇ。 ご冥福をお祈りします。の・ようなもの 森田芳光角川エンタテインメント家族ゲーム 松田優作: 伊丹十三: 由紀さおり: 宮川一朗太: 辻田順一ジェネオン エンタテインメントそれから 夏目漱石東映ビデオ失楽園 渡辺淳一パイオニアLDCにほんブログ村 ↓...
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