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その他

ダイエット

先日三ヶ月に一度の血液検査の結果が出て、初めて医師から減量を命じられました。 ショックです。 就職して20年、身長165センチで53キロだった体重が73キロまで増えたのだから当然といえば当然ですが、医師は痩せろと言うだけで、その方法までは指導してくれません。 毎日のデスクワークでほとんど運動はしていませんが、食事の量は増えても減ってもいません。 食事制限と運動以外に減量は不可能だとわかってはいますが、これがなかなか難しい。 帰宅後は疲れちゃって運動する気になりませんし、そもそも人間は食べたい、という強い欲求によって生命を維持しています。 減量というのは人間の本能に反した愚かな行いと言えましょう。 しかし、そうはいっても今のうちになんとかしないと健康に悪影響を及ぼすのは明らか。 何か持続できる方法を考えて減量に励まなければなりません。 医師からは、三ヵ月後の血液検査時に70キロを切るように言われています。 しんどいですねぇ。 何かよいダイエット方法があったらコメントもしくはメールいただけると嬉しいです。 できればなるべく楽な方法で。 やれやれにほんブログ村 ↓の評価ボタンを押してランキン...
思想・学問

宇宙の犬

スプートニク5号が2匹の犬と多くのマウスや蝿を乗せて宇宙に旅立ったのが、1960年の今日、8月19日だそうです。 当時ソ連は宇宙開発で最先端を行っており、2匹の犬とその他の生き物たちは、地球の軌道を周回し、無事地球に帰還しました。 当時の世界の人々にとって、感動的で衝撃的な出来事でしたでしょう。 ソ連の宇宙犬というと、私は必ず、「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」という、12歳の少年、イングマルの成長を描いた映画を思い出します。 公開は1985年、私は高校1年生でした。 イングマルが夜空を見上げて想うのは、ソ連のロケットに乗せられて宇宙に旅立った犬のこと。 彼らに比べれば、自分ははるかに幸せだと感じるのです。 スウェーデンの美しい田舎を舞台に、兄に意地悪されたり、母親に怒られたり、近所の少女と幼いアバンチュールをお楽しみ中、少女の父親に見つかって追いかけまわされたり。 サッカーとボクシングに興じる男勝りな少女とボクシングの真似事をしていて、妖しい雰囲気になったり。 12歳の少年らしい性的好奇心や冒険心が、瑞々しく、しかし淡々とつづられます。 ロウ・ティーンを描いた映画としては、出色の出来で...
社会・政治

太平洋の覇権

横須賀に配備されている原子力空母、ジョージ・ワシントンが南シナ海を航行しているそうですね。 近頃中国が初めて空母を就航させたことへの牽制だとか。 ベトナムの軍関係者がジョージ・ワシントンを空路訪れ、意見交換をしたのだそうです。 時あたかもベトナム、ハノイで一般民衆による反中デモの真っ最中。 中国は東南アジアでも盟主気取りで、南沙諸島の領有を主張してるやに聞き及びます。  危ないですねぇ。 米国が。 中国の台頭、わけても米国の海だった太平洋に中国の空母が乗り出すとなると、米国人は過剰に反応し、反射的に中国を敵国とみなし、綿密な計画を立てて中国潰しにかかるかもしれません。 わが国も70年ちかく前、その手でやられたのですよねぇ。 ハワイ王国も、イラクもやられました。 中国は今、破竹の進撃を続けているように見えますが、実態は、つぎはぎだらけの技術と、人命軽視、農村戸籍と都市戸籍に見られる国家的差別主義、など、国民の人権を著しく制限することによって支えられている砂上の楼閣。 米国が本気で中国を潰そうと決意したならば、地獄の戦場が待っていましょう。 ただ、中国は核保有国ですので、お互いに破滅すると...
社会・政治

使い捨て

「歌手1年、首相2年の使い捨て」と言ったのは、故竹下登総理でしたか。 でも安倍・福田・麻生・鳩山・菅と、2年持った人はいません。 せいぜい1年ちょっと。 今なら「歌手1年、首相も1年」となるでしょうか。 安倍元総理は憲法改正や教育基本法改正に意欲を燃やす大型の政策を打ち出しましたが、悲しいかな、体が言うことを聞きませんでしたね。 お父さんの安倍晋三元外務大臣と一緒です。 体が弱い家系なんでしょうか。 福田元総理はやや乱心気味でしたね。 逆切れ辞任とでも言ったところでしょうか。 意外なのは麻生元総理です。 コツコツ真面目にやっていましたが、解散を先延ばしにしたせいで、選挙に敗れ、総理の座から陥落しました。 選挙という民意によって辞めたのはこの人だけですね。 鳴り物入りで官邸入りした民主党・鳩山前総理、霞が関埋蔵金から16兆円出てくるとか、日米中正三角形外交とか、それに付随する普天間基地移設を国外最低でも県外とか言って無駄に日米関係を冷え込ませたり、友愛なんていう気持ちの悪い言葉を、魑魅魍魎が跋扈する永田町で平気な顔して口にして宇宙人と陰口を叩かれたり。 私は歴代総理の中でこの人が最も向い...
文学

鵜飼船

今はもうおばちゃんになっちゃったパフィーちゃん。 激売れしているときは、奥田民生から、「お前らは鵜飼いの鵜だ、飲まずに吐き出せ」と発破をかけられたとか。 鵜とは切ないものですね。 主人から搾取される、資本主義の悪魔を象徴しているような鳥です。 むば玉の 闇のうつつの 鵜飼舟 月のさかりや 夢もみるべき   藤原家隆 「壬二集」(玉吟集ともいう)に所収の和歌です。 闇夜を徹しておこなわれる鵜飼舟。 鵜飼を渡世とする者たちにとっては、闇こそがこの世の現実なのでしょう。 月の明るい晩には、やすらかに寝て夢を見ることもあるのでしょうか。 鵜飼いは春から晩夏にかけて行われ、この季節が終わればいよいよ秋。  そういえば、今日は馬鹿に涼しいですね。 涼しい雨がぱらついています。 職場のエアコンはかかっていませんが、それにすら気付かないほど快適です。 節電だなんだと騒いでいましたが、世は確実に秋に向かっているようです。百首歌の世界 不遇の中の詩心中尾 彰男さんこう社にほんブログ村 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
映画

GANTS

劇場公開時、爆発的なヒットを飛ばしたSF映画「GANTS」をDVDで鑑賞しました。 原作の漫画のことは全然知らないので、原作との比較はできませんが、謎が謎のまま残って、どうもすっきりしませんねぇ。 10月発売予定の続編を観ろってことなんでしょうけど。 嵐の二宮演じるクロノと、松山ケンイチ演じる加藤は、地下鉄のホームから酔って転落した男を助けようとして、電車に轢かれてしまいます。 その直後、二人は無傷のまま、黒い巨大な球体=GANTSが置かれたマンションの一室で目を覚まします。 そこには、死んだと思われる人々が集められていました。 ここはあの世?、何なの?と疑問に思っていると、GANTSから、星人なる者たちと戦い、倒した者に5~15点くらいの点数がつき、100点になれば記憶を消されて元の世界で暮らせるという条件が提示され、否応なしに戦いの場に飛ばされます。 一つの戦いが済めばしばし元の世界に戻り、次の戦いの際には予告なくマンションの一室に連れ戻されます。 ネギを持って歩く星人、安い人形のような星人、東京国立博物館と思しき場所にある大仏のような星人。 クロノは戦いの面白さに目覚め、ゲームに...
文学

ひまわり

今日も千葉は暑かったですねぇ。 お盆は過ぎてもまだまだ夏は続きます。 夏といえば、ひまわり。 ひまわりの毒々しい色、びっしり詰まった花弁、一面に咲き誇る姿、どれも私には暑さを倍加させる、気味の悪い特徴に思えます。 だから私は、ソフィア・ローレンの名画「ひまわり」のラストが気に入りません。 なんだか薄気味悪いではないですか。 向日葵の ゆさりともせぬ 重たさよ  北原白秋 暑そうですねぇ。 風も吹かないのですね。 しかしその重たさ、晩夏に違いありません。 重たいひまわりは、秋の訪れを誘うものでもあるようです。 髪に挿せば かくやくと射る 夏の日や 王者の花の こがねひぐるま  与謝野晶子 こちらは盛夏の趣ですね。 日周りとも書いたというこの夏の花。 その花を髪飾りにして、王者の花を誇ったのですね。 歌人自身も若く美しく輝き、王者の花は歌人を神々しく彩ったことでしょう。 夏の終わりはどこかさびしく、王者の花はもうその輝きを失いつつあります。  その寂しさを超えたなら、過ごしやすい秋の到来。 待ち遠しいですねぇ。白秋 青春詩歌集 (講談社文芸文庫)三木 卓講談社新選 与謝野晶子歌集 (講談社...
文学

細君譲渡

文学者のゴシップといえば、谷崎潤一郎が妻を佐藤春夫に譲った細君譲渡事件が有名ですね。 それが世に発表されたのは、今から81年前の今日、昭和5年8月19日のことでした。 某有名新聞に、谷崎夫妻及び佐藤春夫の3名連名で発表されたから、世間はびっくりぎょうてんです。 我等三人この度合議をもって、千代は潤一郎と離別致し、春夫と結婚致す事と相成り、潤一郎娘鮎子は母と同居致すべく、素より双方交際の儀は従前通りに就き、右ご諒承の上、一層の御厚誼を賜りたく、いずれ相当仲人を立て、ご披露に及ぶべき候えども、取敢えず寸楮を以ってご通知申し上げ候。(抜粋) 谷崎潤一郎は千代と結婚するも、不埒にもすでに夫がいる千代の妹に懸想し、千代との仲は冷え冷えとします。 そこにやはり夫婦仲の悪かった佐藤春夫が割って入り、千代に同情し、やがて恋情を抱きます。 数年間の紆余曲折を経て、佐藤春夫も谷崎潤一郎も離婚、佐藤春夫は元谷崎夫人の千代と結婚。 谷崎潤一郎は晴れて独身を謳歌することになります。 よくあることと言ってしまえばそれまでですが、高名な作家同士のことで、当時のゴシップ紙は飛びついたことでしょう。 例えば、今、平野啓...
社会・政治

戦犯

民主党代表選挙、喧しくなってきましたねぇ。 有力候補の野田財務大臣、数年前に国会で「A級戦犯は戦争犯罪人ではない」と発言していたことが韓国などから非難されています。 これ、ちょっとややこしいのですよねぇ。 わが国は連合軍占領下において東京裁判を受入れたので、彼らは戦争犯罪人である、と考えるのは素直なことですが、サンフランシスコ講和条約を締結して独立を回復して間もなく、国会は全会一致でA・B・C級問わず、すべての戦犯を日本の国内法において無罪とし、名誉回復したわけです。 そうすると国内的には戦争犯罪人ではなく、しかし東京裁判では有罪となっているので国際的には戦争犯罪人と見なされる、という面倒なことになっています。 したがって野田財務大臣は国内的には戦争犯罪人ではない、と言ったと理解すれば間違いではないことになります。 一方、毎年靖国神社を公式参拝し続けた小泉元総理は、A級戦犯を戦争犯罪人であると国会で答弁しています。 こちらは国際的な見地を述べたものと思われます。 私見では、公人である大臣が発言するときには、国際的なスタンダードに従って発言すべきであろうと考えます。 それは戦犯とされて刑...
映画

NAKED ハンター・キラー

暑いですねぇ。 夏休み最後の日の午前、エアコンをしっかりと効かせて、意外としっかり作られていて、A級と呼んでも差し支えないほど完成度の高いホラー「NAKED ハンター・キラー」を鑑賞しました。 「NAKED」シリーズ、見尽くしましたが、どれもなかなかの出来栄えですが、A級と言って差し支えないのはこの作品だけのような気がします。 深夜、森の中の国道をドライブ中のご婦人の車に、顔に返り血を浴びて泣き崩れている若い女が助けを求めます。 ご婦人は躊躇しながら若い女を乗せ、車中で若い女が遭った殺人鬼による大量殺人の話が語られます。 五人組の大学生が森に遺跡探査に出かけたところ、全身黒ずくめで顔にまで黒いフェイス・マスクをかぶった男に襲われ、みな殺されてしまい、若い女は命からがら逃げてきたところだというのです。 若い女の話が映像として流され、理不尽な猟奇殺人事件を想起させます。 しかし、ガソリン・スタンドでご婦人が警察に電話をかけたところから、映画は猟奇殺人物から、怪談話の様相を呈してきます。 若い女は何者なのか。 そもそもこの世のものなのか。 謎は深まるばかりです。 そして、殺人鬼の兄が登場し、...
散歩・旅行

日光

昨日、二泊三日の日光旅行から帰りました。 今回は色々ありました。 東武線の特急は使わず、東京駅から新幹線で宇都宮駅に出、そこからJR日光線の各駅停車に揺られること40分、JR日光駅に降り立ったのでした。  駅前でレンタカーを借り、日光江戸村へ。 けっこう暑かったですねぇ。 首都圏と違い、湿度が低いので日陰は涼しいのですが、あまりにも強い日差しが照り付けて、げんなりしました。 ちょんまげの鬘をかぶった着物姿のスタッフも暑そうでした。 江戸村のメインストリートです。  宿に着いてから、驚愕の事態です。 日光駅からほど近い安宿なのですが、接客をしているのが、外でも平気で素足で歩き回るバックパッカーのバイトと思しきガリガリの白人のにいちゃんで、こいつが全く日本語を解さないのです。 チェックインしようとしたら、10分以上呼べども出てこず、現れたらいきなりうつろな目で英語をしゃべり始めたのです。 多分、世界を放浪するバックパッカーで、金がなくなると現地でバイトする、東南アジアの観光地などによくいるタイプで、間違いなくマリファナの吸いすぎです。 横文字が苦手な私でも、トラベル英語くらいは分かりますが...
散歩・旅行

にゃんまげ

これから二泊三日で日光に行ってきます。 じつは東照宮よりも、戦場ヶ原よりも、にゃんまげに会うのが楽しみだったりします。 それでは。
文学

紅旗征戎(こうきせいじゅう)

私はこのブログで、政治や社会的事件のことを書き連ねていますが、藤原定家の「名月記」を読んでいて、つくづく修行が足りぬわい、と実感しました。 「名月記」に、次のような件りがあります。 世上の乱逆追討、耳に満つといえども、これを記さず。紅旗征戎、わが事に非ず。 源平の合戦が始まった頃の言葉です。 藤原定家といえば、「新古今和歌集」を編んだ当時一流の歌人。 京のみやびに生きた人です。 その彼が、世の中の政治的なことは耳に入ってきても、自分には関係がない、というのです。 ただの腐れ公家ではなく、気骨のあった人と見えます。 私も彼に倣って、世の中のことなど知らぬ、と言ってみやびの世界に生きたいものですが、所詮は貧乏サラリーマン。 なかなか高踏的な態度で生きていくことはできないのです。 「新古今和歌集」を文庫で読もうとすると、今まで岩波文庫しかありませんでしたが、これは注や訳がなく、素っ気無いものでしたが、近頃角川ソフィア文庫から出たものは、解説つきで面白いですね。 近頃古典というと角川ソフィア文庫にはまっています。 古典の入門書としてお勧めの文庫です。新古今和歌集〈上〉 (角川ソフィア文庫)久保...
社会・政治

11人

2009年に米国オハイオ州で起きた11人の女性を強姦・殺害した事件の犯人、アンソニー・ソーウェルに死刑判決が出たそうですね。 彼には強姦の前科があり、強姦でしか性的満足を得られなかったようです。 驚くのは、地元クリーブラント市長の姪が長年犯人と事実婚状態にあったにも関わらず殺人に気付かなかったことと、姪には手を下さなかったこと。 運がよいとしか言いようがありません。 市長いわく、姪は犠牲者11人と同じ特徴を持っていた、とか。 これだけの犯罪を犯せば、裁判所は、最高刑が死刑の州では、死刑を選択せざるを得ませんが、死刑というのはなんとも虚しいものです。 それによって遺族の悲しみが癒えるわけもなく、憎しみの行き所を失います。 死という事態が全人類にとって未知であると同時に、全人類は生れ落ちた瞬間から死刑宣告を受けたと同然の、避けられないこと。 それを早めることが刑罰になるというのは、人は死を恐怖しているはずだ、という前提に立って、犯罪者に恐怖と苦痛を与えることを目的としているからでしょう。 しかし、わが国では毎年3万人もの自殺者が出ますし、宅間守のように早期の死刑執行を求めて控訴せず、地方裁...
散歩・旅行

お盆

明日から五日間、お盆休みです。 じつは就職20年目にして、初めてのお盆休み。 昨年までは、7月から9月の間、自分の好きな時に連続する三日間のお休みが取れたのです。 土日とあわせ、さらに二日年次休暇を取れば、9日間の長い休みも可能でしたし、実際にほぼ毎年、9月末の涼しくなった頃、長い休みを取ってきました。 ところが、今年。 節電を厳しく課せられたため、職場は辛抱たまらず、全社一斉休業で、節電を図ることになったのです。 たった三日間とはいえ、照明も冷房もパソコンも一切使わないというのは、相当な節電になるようです。 明後日から、二泊三日で日光に行ってこようかと思います。 近場で涼しいところといえば、軽井沢か那須か日光。 一番人出が少なそうなところを選びました。 小学校の林間学校以来です。 せっかくのお休み、楽しまないと損ですからね。にほんブログ村
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