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仕事

遵法

私は精神病発症以来約6年、ほぼ残業をしていません。 そのために収入は大きく減りました。 しかしそのかわり、あいつは残業しないやつ、と思わせたことで、毎日定時で帰れて快適です。 以前はつきあい残業というのが当たり前のように行われていました。 上司が帰るまで残る、とか。 まるで幼稚園児ですね。 ○○ちゃんのママが迎えに来るまで○○ちゃんと待ってるぅ、みたいな。 ある頭の悪い係長が、アルバイトの若い女性に、「上の受けが良いから最低1時間は残業して」と言われた、と、相談を受けたことがあります。 発病前から私は必要な残業はしてもつきあい残業はしませんでしたので、私に相談したのでしょう。 私は、帰る直前、「本日の業務終了。何か手伝うことはありますかぁ?」と大きな声を出すようアドヴァイスしました。 私がそうしていたからです。 時代は変わって残業代を少しでも支払いたくない雇用主は、厳しく残業を制限するようになりました。 しかしそこには落とし穴があって、残業を申請せずに残業する、サービス残業をするやつが現れ始めました。 ただ働き、もしくはアピール残業ですね。 遅くまで残業代もらわずに働くおれって勤勉でし...
仕事

仕事始め

今日から仕事です。 今年から現在の仕事を担当しつつ、多忙を極める他部署の応援を命じられたため、新年早々軽いトラブルに巻き込まれました。 大したことではないのですが、勝手がわからず、少々戸惑いました。 しかし今までの仕事量が少なかったので、張り合いができて良いかなと思っています。 やらなければならないことが適度にあれば、毎朝の、今日は休んじゃおうかな、という誘惑も弱まるというものです。  体重が増えて血液検査の結果が悪化したため、元旦の朝から朝食前に体重計に乗り、毎日体重を記録することにしたのですが、それだけで、今朝、元日の体重より1キロ落ちていました。  べつに食事制限もしていないし、酒も食らっているし、ぶらぶら散歩したぐらいなんですけどねぇ。 誤差の範囲でしょうか。 誤差にしても落ちたことに変わりは無いので、これを維持し、さらに落とすようにしたいと思います。↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
その他

四天王御江戸鏑

今日で年末年始の休暇も終わり。 連休の最後というのはなんとも憂鬱なものです。 こればっかりは何年勤めても、抗うつ薬を飲んでいても変わりません。 そんな中、一時憂鬱を忘れさせてもらったのが、NHK-BS2の初春国立劇場歌舞伎中継です。 演目は「四天王御江戸鏑」。 通し狂言で舞台にかかるのは196年ぶりとか。 正月らしい派手な舞台でした。 平将門の息子、相馬太郎良門が葛城山の土蜘蛛の力を借りて宿敵源氏へ復讐を企てるスペクタクルです。 良門・土蜘蛛VS源頼光との駆け引き。 そして土蜘蛛と源頼光の家臣たちとの派手な大立ち回り。 ハリウッドのアクション映画もかないません。 以前、能の「土蜘蛛」を鑑賞したことがありますが、題材は同じでもストーリーはまったく違います。 能はシンプルでスタイリッシュな魅力があるのに対し、歌舞伎はとにかく派手でストーリーが入り組んでいます。 どちらもそれぞれに良いですが、こんな憂鬱な日には歌舞伎がしっくりくるようです。福森久助脚本集 (叢書江戸文庫)高田 衛,原 道生国書刊行会~能と花の二夜~狂言『鐘の音』・能『土蜘蛛』 野村萬斎日本伝統文化振興財団   ↓の評価ボタン...
思想・学問

勇ましい

新年早々某新聞に勇ましい対談が掲載されていました。 女性評論家と拓殖大学総長の対談です。 平たく言えば、憲法改正して軍事力・外交力を高めよ、ということですが、暗雲たちこめる現代日本にそれを求めるのは困難なことでしょう。 さはさりながら、聖徳太子の時代から、元寇、朝鮮征伐、日清日露、第二次大戦と、日本は勇ましかったのだから、時代の空気が変われば憲法改正や核武装なんて、あっという間になしとげちゃうんでしょうねぇ。 そういえば前世紀の終わりころでしたでしょうか、アメリカの学者、ハンチントンが「文明の衝突」なる論文を発表し、話題になりましたね。 世界の文明を大きく8つに分けて印象的でした。  すなわち、 中華文明 ヒンドゥー文明 イスラム文明 日本文明 東方正教会文明 西欧文明 ラテンアメリカ文明 アフリカ文明 です。  この中でわが国だけが一国で一つの文明として挙げられ、違和感を覚えます。 中華には入らないんですかねぇ。 西欧文明に対抗もしくは敵対する文明として中華文明とイスラム文明を挙げており、日本文明は孤立しているので、状況しだいで敵対もし、協力もする、とか。 わが国は戦後一貫して西欧文...
その他

初詣

今日は千葉神社に初詣に出かけました。 例年ですと飯田橋にあるお伊勢様の東京分社、東京大神宮に参拝するのですが、ここ数年、東京大神宮が縁結びの神様として有名になり、非常に混雑するので近場で済ませたしだいです。 婚活という言葉の流行とともに、東京大神宮は異様な熱気を放つ女性グループであふれかえるようになりました。 女性が群れている姿というのは男から見て好ましいものではありません。 痛々しいので参拝をやめることにしました。 千葉神社は北斗七星を祀っている珍しい神社で、千葉市内では浅間神社と並ぶ大規模な神社です。 今年は神経に効くという神様にお賽銭を投げました。 これで私の精神病は再発することはないでしょう。 めでたしめでたし。↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
その他

新年会

今日は親戚の家で新年会でした。 真昼間から酒をくらってしまいました。 昼酒を飲むのは元日と花見の年2回。 昼酒はききますなぁ。 浮世の義理とはいうものの、面倒くさい話です。
その他

新年

あけましておめでとうございます。 当ブログをご愛読いただき、ありがとうございます。 年をとるほど正月に特別の感慨を抱かなくなります。 ましてコンビニやチェーン店は元日から営業。 毎年おなじみの宴会。 お年玉はもらっていたのがあげるほうになり。 昔江戸の庶民は正月を風呂で屁をひるほどつまらない、と評したとか。 風呂の屁は 背中づたいに かけあがり とかいう川柳も、もしかしたら元日の朝風呂かもしれないと思うと愉快になります。 皆様にとって今年が良い年でありますよう祈念いたします。
映画

呪怨 黒い少女

ホラーの見納めはJホラーの人気シリーズ、「呪怨」から、「呪怨 黒い少女」です。 このシリーズはわかりやすいストーリー、過剰な恐怖シーンが売りで、もはや失笑がもれるほどです。 子供だましといえばそれまでですが、素朴な気分で楽しめるホラーだと思います。呪怨 黒い少女 加護亜依,瀬戸康史,中村ゆり,高樹マリア,松本花奈TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
文学

寒い

大晦日の朝、非常に寒いですね。 季節がくればきちんと寒くなるんですね。 今年の夏の猛烈な暑さがなつかしいような。 でも夏になれば寒い冬が恋しくなるのだから欲張りなものです。去年今年(こぞことし) 貫く棒の 如きもの 大晦日といえば、高浜虚子のこの句がとどめをさすでしょう。 歳時記では新年の季語になっていますが、私の感覚では大晦日の深夜、新年を迎える直前のように思います。 俳句の範疇を超えた、一種の思想性を感じます。 貫く棒とは、真理とも、自然の摂理とも、また、人間の感情とも受け取れます。 貫く棒には年など関係ありませんものね。 しょせん人間が決めただけのもので、お天道様は元日だからといって特別強烈な光を与えるわけではありません。 私はただ、一般常識にしたがって、正月を祝うだけのことです。 今日の私と明日の私が断絶するはずもありません。 そして私は、おつむが少々いかれているので、今年を振り返って反省などしません。 その時その時に良かれと思って行動なり発言なりした結果が現在ですから、良いことも悪いこともすべてひっくるめて自己肯定するのです。虚子五句集 (上) (岩波文庫)高浜 虚子岩波書店...
散歩・旅行

散歩

年末の一日、小さな漂白の思いにかられ、車を西へと向けました。 高速を飛ばすこと40分、吾妻橋の墨田区側、アサヒビール横の小さなコインパーキングに車を止めて、ふらふらと歩き出しました。 近頃のパワースポットブームで人気を博す今戸神社へ。 予想していたよりも小さな神社でした。 招き猫と縁結びで有名だとか。 明後日には人で溢れかえるであろう境内は閑散としていました。 上の猫をなでると福がくるとか。 皮肉な笑いを浮かべながら、もちろんなでました。しつこいぐらい。これで福が来ることまちがいなしです。 そこから吉原方面へ。 ソープ街を抜けて、吉原神社へ。 途中、何度も呼び込みに声をかけられ、金があれば入浴するものを、と思いつつ、「今、上がったところなんで」と見え透いた嘘でごまかしつつ、吉原神社着。 多くの女郎がお祈りしたであろうその社には、そこはかとない悲しみが漂って、私を悲しくさせたのです。 神社めぐりはまだ続き、酉の市で有名な鷲神社へ。 こちらは本宮の真ん中に巨大なおかめがおかれ、これをなでろ、と。 さっき猫なでたんだけどな、と思いつつ、下手な鉄砲式で、こちらも頭といわず鼻といわず口といわず、...
社会・政治

あばら家

立派なビルはあっという間に壊れることがあるが、あばら家はなかなか壊れないもんだよ。 与謝野馨議員の言葉です。 菅民主党政権を評したそうです。 菅さんは案外しぶといかもしれないな。 こちらは鳩山邦夫議員の言葉。 政界のベテラン二人が、菅政権が長期化するのではないか、という見立てをしています。 菅総理は前任者があまりにも愚かだったため、だいぶ得をしているように見受けられます。 前任者の選挙区では、選挙民の9割が引退の撤回を撤回するよう望んでいるそうです。 これまでの民主党政権の混乱ぶりは想像以上にひどく、民主党に期待をこめて一票を投じた人々を呆れさせていますね。 しかしおそらく解散は任期ぎりぎりまでないでしょうから、あと三年ちかく、この政権に日本の舵取りを任さなくてはなりません。 そう考えると暗澹たる気持ちになりますが、少し希望があります。 極端な官僚敵視を修正し、官僚の意見を聞くようになってきたことです。 部下が腐ってしまっては、トップがどんなに立派でも組織は動きません。 部下をおだてて、うまく操るようにすれば、情報は上がり、的確な助言を得られるでしょう。 素人政権であればこそ、老練で巨...
社会・政治

ブラックサイト

DVDで「ブラックサイト」を鑑賞しました。 FBIでサイバー捜査を担当する女捜査官。 あるとき、猫を虐殺する様子を実況中継するサイトを発見します。 サイト名は、KILL WITH ME。 いやな予感がします。 いやな予感は的中、同じサイトで殺人が実況中継されます。 しかも、アクセス数が増えれば増えるほど、死が近づくシステム。 捜査官はコンピュータに関する知識を総動員して懸命の捜査を続けますが、犯人は数秒ごとにIPアドレスを変え、他人や死人になりすまして逃れ続けます。 あげくのはてにはサイバー攻撃で捜査官の車のGPSを破壊、車そのものを遠隔操作で壊してしまいます。 犯人はさまざまな手口で殺人を続けます。 犯人の目的は何なのか、被害者の共通点は?  わりと王道のサスペンスに仕上がっており、安心感があります。 犯行現場をネット中継するなんて、現実になりそうで怖いですね。 劇場型の犯罪を指向する者なら、やりかねません。ブラックサイト ダイアン・レイン,ビリー・バーク,コリン・ハンクスソニー・ピクチャーズエンタテインメント ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
その他

お休み

今日から来月3日まで年末年始のお休みです。 お休みといったって、掃除をしたり、年始には宴会があったりと、けっこう忙しいものです。 去年の今頃はリワーク参加を目指して職場やら主治医やらにお願いしていましたっけ。 そう考えると、今年は長い一年でした。 そしてまあまあうまくいった年といっても良いでしょう。 来年どういう動きがあるか。 4月の異動はあるのか。 一寸先は闇です。 あまり先のことは考えず、目の前にあることを片付けていきましょう。↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
仕事

仕事納め

今日は仕事納め。 システムがダウンしているので、仕事になりません。  先ほど、全職員を集めてトップから挨拶がありました。 私はもちろん、電話番。 あのじいさんの顔を見ると怒りがこみ上げ、声を聞くと心臓がばくばく言ってしまうのですよ。 さぞかし格好いいことをしゃべったことでしょう。  来年の課題は、あのじいさんを見ても平静でいられるようになりたいですね。 でも多分無理かな。 わが職場を支配する独裁者ですから。 独裁者と平気で接触できるということは、独裁の犬と化しているということでしょう。 それにしても、我が社の上部組織は何をやっているんでしょうねぇ。 事件の重大さから言って、停職六カ月くらいがちょうど良いとおもうのですが、お咎めなしなんてねぇ。 身内に甘い組織ですねぇ。 私はじいさんの暴言のせいで合計18か月も病気休暇に追い込まれたと言うのに。 ああ、腹立てまいぞそわか、腹立てまいぞそわか。↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
文学

「敵」 筒井康隆

小沢議員が政治倫理審査会への出席を承諾したとか。 私にとってはどうでもいいニュースなんですが、権力闘争がお好きな民主党のお歴々には大変なことらしいです。 どんな小さな組織にも、派閥ができ、権力闘争が起きるとか。 不思議なことではありますが、ヒトという種の本能とも宿痾ともいべき特性なのでしょうね。 スポーツでも敵と戦う姿に観る者は酔いしれるわけですし、戦争映画やチャンバラが廃ることなく人気を集め続けているのもヒトという種の争い好きからきているのでしょう。 筒井康隆の小説に、「敵」という佳品があります。  定年退職して10年、75歳の元大学教授の日常を淡々と、しかしスリリングに綴っています。 もともと子どもはなく、妻に先立たれたため、元教授は一人暮らしです。 たまに訪ねてくる教え子の他には、話し相手もいません。 それでも老学者は毎日商店街に買い物に出かけ、三度の飯を自炊しています。 晩酌を楽しみ、ときにはスナックに出かけて、アルバイトで勤めている女子大生の人生相談に乗ったりもします。 それは慎ましい生活と言ってもいいでしょう。  しかし元教授の精神は、激しく揺れ動いています。 枯淡の境地か...
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