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その他

胃カメラ

午前中、かかりつけの内科で胃の検査を受けました。 胃なんか痛くもかゆくもありませんが、かかりつけ医が、40代後半になろうというのに胃の検査をしたことが無いというのは甚だ剣呑だというので、しぶしぶ受けることになった次第です。 かかりつけ医は、鼻に麻酔をかけて鼻から胃カメラを入れるから、全然楽だよ、なんて言っていましたが、あにはからんや。 鼻からのどにかけて強烈な違和感を感じ、涙はぽろぽろあふれてくるは、おえっとえづいて大きなゲップが出るは、涎はだらだら垂れるは、生きた心地がしませんでした。 楽にしてください、なんて胃カメラ用に雇われているらしい若い医師は涼しい顔ですが、楽にやってくれなきゃ楽になるはずないやんけ、と心の中で毒づきました。 検査は7、8分で終わりましたが、永遠にも感じられました。 結果は異常なし。 検査結果をもとに15年来の付き合いになる50代のかかりつけ医の診察を受けました。 検査結果が異常なしだったせいか、最近電子カルテを導入したんだ、すごいでしょう、なんて言いながら、パソコンの画面のカルテを見せて嬉しそうに鼻をふくらませていました。 一瞬、殺意を覚えました。
散歩・旅行

麻布から広尾さらには表参道

昨日はまたもや都内散歩に出かけました。 まずは都営大江戸線の麻布十番駅で下車。 麻布十番商店街をぶらぶら。 私が学生の頃は麻布にありながら庶民的な感じのする商店街でしたが、カフェやカジュアル・フレンチが立ち並ぶしゃれた感じに変貌していました。 私が学生だったのはもう25年も前のことですから、変化するのも無理はありません。 時の流れを感じます。 そんな麻布十番のレストランで薄切りのステーキを食しました。 その後暗闇坂から麻布ヒルズを横に見ながら有栖川宮記念公園へと向かいました。 麻布ヒルズ、立派なマンションでした。 きっと高いんでしょうね。 持参のI Pad mini で調べたら、賃貸の場合、一番狭い1LDKの部屋で月56万円の家賃だそうです。 いったいどういう商売の人が住むんでしょう? 木っ端役人の私には縁の無い世界です。 ため息しか出ません。 有栖川宮記念公園は緑の多い自然公園の赴き。 都立中央図書館が立地していることでも知られています。 池の傍のベンチでしばし休憩。  広尾駅に向かうと、金持ちそうな白人だらけになります。 スーパーを冷やかしたら、品揃えがまるで日本とは思えません。 ...
社会・政治

広島訪問

オバマ大統領が広島を訪問とか。 長い間米国では、原爆投下は本土決戦を避ける動機になり、結果として多くの米国人・日本人の命を救った、として正当化されてきました。 そういう面が無いとは言いませんが、無差別大量殺戮であることは間違いなく、無理目な理屈だと思います。 今回、オバマ大統領は戦争被害者すべての慰霊のために広島という象徴的な町を訪れるのであって、原爆投下を謝罪するものではない、とのことです。 そりゃそうでしょうねぇ。 謝罪などしたら、米国世論が黙っていないでしょう。 しかし、71年間誰一人として広島もしくは長崎を訪れた米国大統領はいないわけですから、訪問するだけでも大きな一歩と言えるでしょう。 思えば8年前、かの大統領は核なき世界を目指すと演説してノーベル平和賞を受賞しました。 その流れにそうものなのでしょう。 じつは私は被爆2世。 母が幼い頃長崎で被爆しています。 母は75歳になる今も健在ですから、被爆による健康被害はほとんどなかったのでしょうね。 幸いなことです。 変なことを言うようですが、原爆で亡くなった方は碑に名前を刻され、手厚い供養を受けてきており、戦争被害者のなかのエリー...
その他

ご赦免船が見えない

今日はずいぶん蒸しました。 私の職場では、冷房が入るのは6月から。 しばらくはむし暑さに耐えなければなりません。 今は冷房が普及していますから、職場は快適ですが、その昔はどうやってしのいでいたのでしょうね。 暑くて仕事にならなかったのではないでしょうか。 職場で出る汗は、気持ちの良いものではなく、冷や汗だったり油汗だったり、脇汗だったりということが多いようです。 それだけ嫌なことが多いのでしょうね。 私の職場の先輩が、定年を一か月後にひかえた頃、「ご赦免船が見えてきた」、と言っていたのが印象的です。 働くことを、島流しに例えているのですね。 私は22歳で就職しましたから、懲役38年。 あと13年と10ヶ月、刑期が残っています。 それでも24年と2ヶ月、お勤めしました。 長い懲役ですねぇ。
その他

寝怖る(ねおびる)

最近、夢を見なくなりました。 うつ状態が激しい頃は、虫だらけのプールに投げ込まれて溺れたりする、グロテスクな夢をよく見ました。 歯が抜ける夢もよく見ましたね。 これはなかなか怖ろしいものです。 朝、目覚めて歯が抜けていないことを確認するほどリアルな夢でした。 それも連日悪夢が続いて、難儀したことを覚えています。 金縛りもずいぶん経験しました。 古く、日本では悪夢を、寝怖(ねおび)る、と呼んだそうです。 なるほど、寝て怯えるのですね。 私は夢判断のようなものを胡散臭いと思っています。 そもそも睡眠のメカニズムは全容が明らかになっていないのですから、悪夢についても簡単にその理由を知ることはできないでしょうね。 眠るということは、気持ち良いものですが、考えてみるとこれほど無防備な状態も無いわけで、かつて猛獣に襲われる危険と背中合わせで生きていた原始の人々にとっては、眠るということは命がけでもあったことでしょう。 そうであってみれば、私たちが悪夢に襲われることがあるのも当然かもしれませんね。 日々命の危険を感じることなく、暖かい布団で眠れる僥倖に恵まれたのは、人類の歴史のなかでは最近のことなの...
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