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その他

アイドル

朝のNHKニュースで、今年のCDシングルランキングの1から10位まで、わずか二組のグループだけがランクインしたそうです。  AKB48が4曲、嵐が6曲。  こんなこともあるんですねぇ。 音楽配信でダウンロードする人が増え、CDの売上が激減しているそうですから、単純にCDが売れた歌い手がもっとも稼いだというわけではないんでしょうが、一つの指針にはなるでしょう。 最近韓国から少女時代というグループが日本に進出し、もはや老舗となったモーニング娘。やら、コアな感じがする中野腐女子シスターズやら、フジテレビが仕掛けるアイドリング!!!やら、もうおじさんには何が何やらわかりません。 ただ一つ思うのは、韓国の少女時代は完成された美しいグループで、AKB48はもう少し親しみやすいグループなのかな、ということです。 韓国の性犯罪は7割が強姦で痴漢や覗きは3割だとか。 一方日本の性犯罪は7割が痴漢や覗きで、強姦は3割。 そこから日本人男性は妄想を膨らませるのが好きで、韓国人男性は即物的、と言ったら言い過ぎでしょうか。 少女アイドルにしても少女時代はスタイルが良く、いかにも女性らしい曲を歌います。 しかしA...
文学

冬の蠅

師走も下旬に入り、寒さ厳しくなってきました。 以前、蕪村の冬の句を取り上げて、冬ごもりの幸せな文学を紹介しました。 そこで今日は、冬の文学の中でも、陰惨なイメージのある梶井基次郎の「冬の蠅」を取り上げます。 所収は新潮文庫の「檸檬」から。 病気療養のために山中の温泉に長逗留している主人公。 居室には、冬だというのに蠅がいます。  冬の蠅は弱弱しく、日向ぼっこしているときだけ元気がよさそうに見えます。 弱弱しい蠅は、病で衰えた主人公自身の投影でしょう。 蠅と日向ぼっこしている主人公は、同時に太陽を憎んでもいます。 病鬱の主人公にとって、太陽は健康の象徴であり、それにあやかりたいと思いながら、憎まずにはいられないのです。 ある日、主人公は郵便局に行った帰り、通りかかった乗合自動車に乗ってしまいます。 そして夕暮れ時、山中におりて、次の温泉地までの道のりを歩き始めます。 自身を歩き殺す気概をもって。 港のその町に三日ほど滞在して、元の山中の温泉宿に戻ります。 すると、蠅が一匹残らずいなくなっています。 主人公は愕然とします。 あの冬の蠅は自分が暖房を焚き、日光を部屋に入れるそのおこぼれにあず...
社会・政治

大学生就職内定率57.6%

来春卒業予定の大学生の就職内定率が過去最低だそうです。 10月1日時点で57.6%。 4割以上の学生が内定をもらえない、異常な事態です。 ましてブランド力のある有名大学以外はかなり厳しいでしょう。 最近私の業界に入ってくる新人も、昔だったらあり得ない有名大学のオンパレード。 もうちょっと良い就職先あったんじゃない?と聞きたくなるのをぐっとこらえます。  私自身、有名大学卒ではないので、よく分かります。 都市銀行に就職活動に行ったら大学名を聞いただけで門前払いを食らった、という同級生もいました。 そのせいか、学校教員や公務員、研究者を目指す学生が多かったように思います。   学生の頃、あるゼミで、前の週欠席した四年生が「就職活動で」と言い訳したら、教授が「卒業してから就職活動しろ」と言ったことを思い出します。 20年前はまだ学問が学生の本分、という雰囲気が大学に残っていました。 今大学教員がそんなことを言ったら大変です。 大事な学生様を無事社会に送り出すことが大学の本務になってしまいましたから。   私が就職した当時はバブルの終わり頃で、会社を選ばなければ、内定をもらえないなんてことはま...
社会・政治

韓国船にも衝突?

中国漁船が今度は韓国の警備艦に衝突、沈没したそうですね。 死者もでたとか。 韓国は日本と違い、素早く映像を公開しました。 韓国の海上警備隊員が中国漁船に乗ろうとして、中国人から鉄パイプのようなもので殴られているのが映っていました。 漁民が自らの意思で外国の警備艦に衝突する、というのはちょっと想像できません。 それも日本にも、韓国にも。 普通の感覚だと、追われれば逃げるか、観念して相手の捜査に協力するかどっちかだと思うのですが。 まして死者が出るような危険な衝突をなんでまた漁師がするのでしょう。 私の想像では純粋な漁民ばかりではないのだろうと思います。 国家の秘密組織に属するか、あるいは息のかかった人間が漁民を装い、国家意思の発動として行っているのでしょう。 国家意思とは何か? おそらく、日本や韓国がどうでるか見ているんでしょう。 甘い対応をすればどんどん図に乗り、厳しく対処すればしばらく様子を見る。  日本政府は、那覇地検の判断で船長を釈放した、政府はそれを了とする、なんて言っていました。 オホーツク海でそれが起きたら北海道の検察が、日本海で起きたら新潟の検察がそれぞれ勝手に判断するん...
社会・政治

ご期待いただけるなら

鳩山前総理が正式に引退を撤回したそうですね。 「ご期待いただけるなら」と言っていたそうですが、過去の言動から考えて、期待するのは政治的役割ではなく、道化としてどれだけ国民を笑わせてくれるか、でしょう。 「国外、最低でも県外」に普天間基地を移動させる大見得を切り、まずくなってくると「五月末までに」結論をだすと言い訳し、いよいよやばいと思ったか、「勉強すればするほど沖縄の米軍基地の重要性がわかった」と奇妙なことを言い出し、ついには政権を放ってしまいました。 小泉元総理の真似か、首相退任後、早々と次の衆議院選挙には出ない、と引退表明してさすがに出処進退に二言はなかろうと思っていたら、やっぱり次の選挙も出るなんて、政治家は発言が命なのに、こうコロコロ変化しては、政治など任せられるはずもありません。 鳩山前総理はおそらく北海道から出馬されるんでしょう。 もう彼の本性は露になったのですから、有権者の皆様におかれましては、鳩山由紀夫と投票用紙に書く愚をお控えください。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
その他

昨夜は久しぶりに外で飲みました。 隣町に住んでいるリワークで一緒だったS君と飲んだのです。 といっても、飲んだのはもっぱら私。 彼は最初ビールを飲んだだけで、あとはソフトドリンクを飲んでいました。 私は米焼酎、しろを飲みました。 きりっとしていて、ほんのり米の香りがする逸品です。 彼は26歳、私は41歳。 年の差はかなり違いますが、さほどの違和感は覚えませんでした。 彼は適応障害を抱えながら、毎日出勤しているとのこと。 この年になって、利害関係のない友人たちを得たことは、リワークでの何よりの収穫です。 しかも、職種、年齢、さまざまです。 来年にはOBによる新年会も予定されています。 これがけがの功名というやつでしょうか。乙 白岳 しろ 米25°720ml高橋酒造本店(焼)熊本高橋酒造本店(焼)熊本↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
社会・政治

核武装

今日の新聞に、核武装についての世論調査の結果が掲載されていました。 驚きの数字です。 日本は核武装すべき⇒85% 日本は核武装すべきかどうか議論すべき⇒96% ずいぶん高いですね。 国民の大多数は日本の核武装を望んでいるということでしょうか。 北朝鮮・中国・ロシアと、いずれも核武装している国家が近くにあって、しかも冷戦終結後、世界情勢は混迷を深め、米軍が日本を守ってくれるという確信が持てない、それなら自国は自国の軍隊が守ろう、と思うのは自然な情ですね。 しかし今、ただちに核兵器開発に着手するのは時期尚早だと思います。 諸外国は、日本の核武装を強く警戒するでしょう。 無駄な軋轢は避けたいところです。 まず非核三原則、作らず・持たず・持ち込ませずの持ち込ませずを廃止して、アメリカの核兵器を日本に持ち込み、これをもって中国や北朝鮮の横暴を牽制する道具としたらどうでしょう? ドイツやイタリア、オランダなどにもアメリカの核兵器が配備されていますから、この方法なら国際的非難は少ないかと思います。 それに日本独自で開発するとなると、金もかかるし、核兵器を配備する基地周辺の住民も反対するでしょう。  ...
映画

セブンD

昨夜、DVDで「セブンD」を観ました。  幼い息子を事故で亡くした夫婦が、都会から田舎の一軒家に引っ越して、心機一転やり直そうとします。 しかしその一軒家はいわくつき。 28年前に不可解な事件が起きています。 妻は神経症を患い、小説家の夫はスランプです。 妻は自分が7日後に死ぬという幻覚に怯え、夫はそんな妻にいらつきながらも小説の執筆にいそしみますが、だんだんと夫も狂気に侵されていきます。 舞台装置は、一軒家の夫婦と冬閉鎖されるホテルの管理を請け負った家族という違いはありますが、夫が小説家で、家に巣食う狂気に侵され、やがて家族に刃を向ける、というストーリーは、ジャック・ニコルソンの怪演が光るキューブリック監督の名作「シャイニング」を彷彿とさせます。  「シャイニング」のような第一級の作品と比較すると見劣りがしますが、可もなく不可もなく、そこそこ楽しめるホラー作品になっていると思います。セブンD アマンダ・プラマー,ショーン・パートウィー,ニック・ブリンブル,アマンダ・ウォーカーエムスリイエンタテインメントシャイニング 特別版 コンチネンタル・バージョン ジャック・ニコルソン,シェリー・...
映画

シー・ノー・イーヴル

プロレス団体、WWEで活躍するレスラー、ケインが大暴れするホラー「シー・ノー・イーヴル」を観ました。 一応、少年時代、キリスト教を狂信する母親から虐待されたがため、ケインが悪と信じた人物を殺しまくる、というオチがついていますが、そんなことはどうでもよく思えるほどの、見事な殺人鬼ぶりです。 ジェイソンもフレディもブギーマンも裸足で逃げ出すほどの残虐ぶり。 ケインの母親がまたいっちゃっていて、素直に楽しめるスプラッター・ホラーです。  スプラッターといえば、13金のジェイソンが君臨し、ニューヨークでムーンウオークを披露したり、宇宙にまで行っちゃったり、出会うはずのないフレディと死闘を繰り広げたり、その恐怖はもはや馬鹿馬鹿しいスラプスティック・コメディの域に達していますが、今作のケインもなかなかどうして見事なコメディアンぶりです。 最後にケインの死体に野犬が小便をひっかけるあたり、怖いというより笑うしかなく、ホラーファン必見のやりたい放題。 ただし、ホラーがお嫌いな方にはお勧めできません。 馬鹿馬鹿しいうえにグロいからです。 恐怖と笑いは紙一重だと実感させてくれる、名作です。シー・ノー・イー...
社会・政治

仮免許

先般菅総理から不思議な発言を聞きました。 今までは仮免許だったけど、半年過ぎて本免許になった、とか。 怖ろしいことをいいますねぇ。 仮免許の人はそのことを車に明示して免許を持っている人に同乗してもらわなければ公道を走っちゃいけないんですよ。 つまり無免許と一緒。 今までわが国民は無免許の人が運転する車に乗っていたというわけですか。 しかも免許を持っていると信じて。 道理でなんでも先送りしちゃうわけです。 しかし諫早の干拓事業に関しては、珍しく決断しましたね。 その良しあしはともかく、決断できるところを見せたのは良かったと思います。 ただ、自身の内閣支持率が低いのを小沢議員の金のせいにするのはいただけませんねぇ。 鳩山内閣に続いて菅内閣もなんでも先送りにする体質と、小沢議員に民主党の悪を引き受けさせようとする態度が国民の失望を買っているのでしょう。 岡田幹事長が暴走気味に小沢切りに走っていますが、菅総理は岡田幹事長を切るというオプションを捨てないほうが良いですね。 大将が部下と一蓮托生になってはいけません。 本免許になっても若葉マークはとれません。 菅総理が見習うべきは、長期政権を維持し...
思想・学問

自主規制

東京都青少年健全育成条例の改正案が可決されましたね。  法に反するような性行為を不当に賛美・誇張する漫画やアニメを規制するのだとか。 嗤うべし。 人間が考え、ひねり出した作品をお上が規制する愚は、古来、あまりに多く行われてきました。 それを繰り返そうというのですね。 大体不当に、とは何事か。 それはお上が恐れるほど高い芸術性と影響力を持っている作品としか、私には思えません。 しかも出版社や書店に自主規制を求めるとか。 世に自主規制ほど馬鹿馬鹿しいものはありません。  昭和陛下が危篤に陥ったとき何が起きたか。 歌舞音曲の自主規制。 優勝した野球チームのビールかけの自主規制。 挙句の果てには、「みなさん、お元気ですか」と井上陽水が語りかける車のCMで、その部分を無音にしてしまいました。 天皇が危篤のときは、「お元気ですか」という日常の挨拶すら自主規制してしまうという愚。 人間は日々、小さな差別や犯罪的行為を犯しながら生きています。 そうしなければ生きられないとも言えます。 そういう人間が作り出す表現は、必ず差別的で犯罪的です。  例えば私という言葉を発したなら、私以外の他者と私を区別もしく...
映画

ダークネス

次の日曜日が休日出勤のため、今日は代休。 朝っぱらからDVDを観ました。 「ダークネス」です。 スペインのある村で、40年前、7人の子供が行方不明になり、一人だけが発見されます。 しかしその子供の証言はなんとも曖昧で、事件解決に結びつきません。 一人残った子供はアメリカに渡りますが、40年のときを経て、故郷に戻ってきます。 物語はそこから始まります。 幽霊屋敷のような、スペインの片田舎の家。 そこでミステリアスな事件が頻発します。 長女がその謎に挑みます。 そして、暗闇と邪悪と力強さを求めるカルト集団に突き当たります。  本格的なオカルト・ホラーで、なかなか興味深いですが、あまりにも出し惜しみしているため、一般的には評価は低いでしょう。 「エクソシスト」や「オーメン」シリーズのような、エンターテイメント的なオカルト・ホラーではありません。 しかしヨーロッパならではの重苦しさやオカルトの力強さは、なかなか面白いと思います。ダークネス ジャウマ・バラゲロ,フェルナンド・デ・フェリペアミューズ・ビデオエクソシスト ディレクターズカット版 エレン・バースティン,リンダ・ブレア,ジェーソン・ミラ...
文学

蕪村句集講義

日曜日、「坂の上の雲」が放映されていました。 香川照之演じる正岡子規の最後は、凄絶なものでした。 苦痛に悲鳴を上げながらも句作の筆をとる執念、怖ろしいばかりです。 足あり、仁王の足の如し。 足あり、他人の足の如し。 足あり、大盤石の如し。 僅かに指頭をもってこの脚頭に触るれば、大地震動、草木号叫、女媧氏いまだこの足を断じ去って、五色の石を作らず。  「病床六尺」からの引用です。 女媧氏云々というのは、昔天地を支える柱が折れたとき、亀の足を切って柱を支えたという話から、その女媧氏でさえ自分の足は切れまい、という慨嘆でしょう。 大げさな表現にも見えますが、結核の毒が全身にまわったその痛みというのは、想像を絶するものであったでしょう。 正岡子規の母親は、臨終後、「もう一度痛いと言うてみい」と言って子規の足を叩いたそうです。 痛ましいかぎりです。 最近、子規が高浜虚子、河東碧梧桐と「蕪村句集」の輪読会を開いた様子を記した「蕪村句集講義」が出版されました。 それぞれの俳人が蕪村の句を取り上げて、これは昼だ、いや夜だ、後家だ、いやいかず後家だ、そっちのほうが趣がある、と談論風発。 誠に楽しげに蕪村...
仕事

負荷検査

上司から、1~3月、猛烈に忙しくなる部署のお手伝いをするよう命じられました。 ただし、現在の職務はそのままで、空いた時間でお手伝いをすることになります。 今の仕事量が少ないので、かえって張り合いがでると、喜んでいます。 今日その部署の人たちと打ち合わせをしましたが、話を聞いていると、雑用に忙殺されているようです。 雑用なら量が多くてもたいしてストレスにはならないでしょう。 復帰して八カ月目。 そろそろ負荷検査を行う時期ということでしょう。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
思想・学問

非暴力

非暴力といえば、インドの偉大な魂、ガンヂーですね。 当時世界最強の大英帝国に対して非暴力で立ち向かい、インド独立を果たしたのだから驚くべき偉業です。 聖者でなければ出来ない仕事です。 しかし生身の人間が聖者になどなれるのでしょうか。 聖者というのは、内部に巨大な矛盾を抱えた存在にしかなりえないのではないでしょうか。 例えばガンヂーは、インドの父となりましたが、四人の実子の父であったのか、また妻の夫であったのか、疑問です。 ガンヂーは38歳のとき、妻との性的関係を断つことを宣言し、妻子には、家族ではなく、非暴力運動の同士となるよう求めました。 ここに、聖者ガンヂーの、目的のためならば家族すら捨て駒にしようという、悪魔の顔を見ることができます。 とくに長男ハリラルは悲惨です。 英国留学の夢を父によって断たれ、清貧・禁欲の生活を求められます。 ハリラルはそれを断って結婚し、女色と酒に耽ります。 借金とりから逃れるため、乞食の姿でインド中を放浪し、父、ガンヂーの死に目にもあえず、ガンヂーの死後半年で、哀れな生涯を閉じることになります。 あまりに偉大な父をもってしまった平凡な息子の悲劇です。 大...
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