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仕事

山や谷

朝、職場に行きたくない、布団から出たくない、と思うのは毎度のことですが、今朝はそれが特に強かったように感じます。 それでも出勤すればどうにかなるかと、重い体を引きずって片道40分の車通勤。 今日中に仕上げれば後が楽になる仕事もありましたし。 しかし、職場に着いたら着いたで体が重く、今度は帰りたい病に。 ここは思い切って休んだほうが良いと思い、午後から休暇を取りました。 二時間ほど昼寝しました。 疲れていたんでしょうか。 しかし、おっぽり出した仕事を思うと、早くも明日が思いやられます。 完全復帰して丸7年。 大過なく過ごしてきたつもりですが、山や谷はまだまだ私の精神を待ち受けているようです。
仕事

その日暮らし

先週の金曜日休暇を取った私にとって、今日は4連休明けというしんどい日。 連休明けの出勤がつらいのは誰でも一緒だと思いますが、誰もが苦しいと言い聞かせたところで、私自身のしんどさが緩和されるわけではありません。 なんでも勤務していると交感神経が活発になり、休みになるとリラックスして副交感神経が支配するそうです。 この落差が大きいために、休み前の気分の良さと休み明けの憂鬱が大きくなるようです。 私はここ何年も、しんどい時には、今日だけ出勤して、明後日は休もう、と思うことにしています。 そして明日になったら、また今日だけ出勤しよう、と切り替えるのです。 これがうまくいけば、ほぼ毎日出勤できることになります。 もちろん、時にはどうしても嫌で休んでしまうこともありますが、概ねきちんと出勤できています。 綱渡りのようなその日暮らしの毎日を積み重ねて、復帰後7年間、まぁまぁ人並みに働けています。 来年度は就職25年目。 来年度を働き切れば、四半世紀という長いお勤めを全うしたことになります。  それでもまだ私は自身を信用していません。 ちょっとしたことがきっかけで、また倒れてしまうかもしれませんし。 ...
文学

春一番

今日の首都圏は気温がぐんぐん上がり、春一番が吹き荒れました。 午前中は雨も降って、台風のようでしたね。 午後からは晴れて、初夏を思わせる陽気でした。 まだ2月なのに。 梅も各地で咲いています。 春もやや けしきととのふ 月と梅   俳聖・松尾芭蕉の句です。 梅が咲けば、いよいよ春の訪れを感じますし、そこに月が登場すれば最強ということでしょうか。 金曜日に休暇を取ったため、今日まで4連休でした。 連休の最後というのはいつもそうですが、憂色濃いものです。 春を寿ぐ余裕もなく、私はまた愚かにも酒につかの間の慰めを求めてしまうのでしょうねぇ。
美術

始皇帝と大兵馬俑

昨日は休暇をとりました。 始皇帝と大兵馬俑を観にいくためです。 この展覧会、ひどく混雑しているとかで、わざわざ平日に休暇をとって行ったのです。 高速をとばすこと約40分。 上野公園地下駐車場に車をとめ、まずは腹ごしらえ。 イカ墨スパゲティとサラダとスープのセットで昼食としました。 いざ、東京国立博物館へ。 上野公園、ずいぶん外国人観光客が増えました。 行って見ると、けっこう込んでいましたねぇ。 それでも人の頭しか見えないというほどではありません。 実際に見てみると、軽装備の歩兵、重装備の歩兵、騎兵、将軍などの人々が、それぞれ顔や体格が異なっており、しかも精巧にできています。 できた当時は彩色されていたそうで、ずいぶん壮観だったことでしょう。 最高権力者は兵馬俑に、永遠の皇帝であることを託したのでしょうねぇ。 さすがに大陸の権力者はスケールが違います。 展示を見終えて喫煙所で一服つけると、紅梅が目に入りました。  もう春なんですねぇ。 その後、もう人ごみはいやなので、ガラガラの東洋館を見物しました。 変に若くてイケメンのガンダーラ美術の仏像などを興味深く眺めました。 ちょっと疲れたので、...
映画

残穢(ざんえ)-住んではいけない部屋ー

今日は自宅から車で15分ほどの、シネコンに出かけました。 観たのは「残穢(ざんえ)-住んではいけない部屋ー」です。 実際に起きた不思議な、あるいは怖い話を募集し、それをもとに短編小説を書いて雑誌に連載している小説家の私。 彼女のもとに、東京郊外のマンションで一人暮らしをする女子大生から、畳と布がこすれるような音がする、という手紙を受け取り、さらには女子大生が住む部屋だけではなく、マンション全体で不思議な現象が起きていると知り、私は女子大生のもとを訪ねます。 そして他の怪奇小説の作家や心霊マニアの編集者などと共同で、マンションの過去、さらにはマンションが建つ前の住民のことなどを調べ始めます。 すると、出るは、出るは。 ゴミ屋敷で変死したじいさん、娘の結婚式の直後に首吊り自殺した母親、自分が生んだ赤ん坊を生まれるたびに何人も殺害した母親、座敷牢に閉じ込められ、世を恨んで死んだ青年、さらには巨大な炭鉱事故。 それら穢れの数々が、その地に残り、新たな穢れを生んでいったらしいことが示唆されます。 優れたホラー映画には必ず感じられる品格のようなものが画面から漂い、演出も控え気味で、なかなかに好感が...
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