スポンサーリンク
映画

サムライゾンビ

昨日、まことに馬鹿馬鹿しいDVDを観ました。その名も「サムライゾンビ」です。 落武者が蘇って殺戮と首狩を繰り返す話で、一応怪談話めいた落ちもありますが、ホラー映画全体に捧げるオマージュもしくはコメディと考えればいいでしょう。 正直、残虐シーンですら笑えます。警官が右手と首を同時に切断され、空中高く飛び上がった首と右手が敬礼のポーズをとるシーンなど、なかなか秀逸です。 これは「悪魔の毒毒モンスター」や「ジェイソンニューヨークに行く」などと並ぶ、ホラーコメディの金字塔というべきかもしれません。鎧 サムライゾンビ 北村龍平ポニーキャニオン
美術

おもてなし

昨日は雨のなか、六本木は東京ミッドタウン内にあるサントリー美術館に足を運びました。 展覧会は、「おもてなしの美ー宴のしつらいー」です。 様々な意匠をこらした酒器や茶器、お重などと、宴の様子を描いた絵巻物などが展示され、飽きさせません。なかには「放屁合戦」と題する鎌倉期の漫画などもあり、ユーモアも感じさせました。 私が一番気に入ったのは、漆に金箔で彩色がほどこされたお重です。じつに美しい、職人技でした。毎日リワークで日替わり350円の仕出し弁当を食っていますが、たまには姉やに美しいお重を持ってこさせたいものです。
その他

三寒四温

三寒四温とはよく言ったもので、昨日のばか陽気が嘘のように、冷たい雨が降っています。こんな風に暖かい日と寒い日を繰り返しながら、確実に春に向かっていくのですね。まるで私の病のようです。良くなったり、悪くなったり。  ふさがむと思ひてはまた炉につどふ もう春だから暖房器具はしまおうかと思っていたところ、急に寒の戻りがあり、また暖房器具に集まった、というほどの意です。 今日などは、まさにそういう気分です。 もういい加減、炉をふさぎたいものです。
精神障害

だらだら

今日はリワークを休み、だらだらしていました。なんとなく、行きたくなかったのです。そんな日もありましょう。リワークは基本的に拘束力を持ちませんので、自分の意思が強固でなければ、続けられません。 しかし、だらだら日を過ごして思うのは、行けばよかった、という自責の念です。 明日は行きましょう。
精神障害

精神病と自殺

ニュースで、中学2年生の少女が自殺した、という報道を見ました。 この世は仮の宿、与えられた人生を全うしたなら、静に死を迎えるべきでしょう。 しかし、自殺とは。 もう十年も前になりますか。職場の三つ下の後輩が、自殺しました。ある日突然無断欠勤し、翌日、静岡の旅館で亡くなっていた、とのことです。彼は私の仕事を引き継いだ後任であったので、その忙しさ、しんどさはよく分かります。それを誰にも相談せず、一人、従容として死についたのは、おそらく、強いうつ状態にあったものと思われます。そうでなければ、自らの命を絶つことなど、不可能なことです。 うつ病は、泣き病とか、死にたい病とか言われます。のべつ泣いては、死を念慮するのです。私とても、そうでした。 二年前、統合失調症の友人を失いました。 彼は私と同い年で、月に一度の精神病の自助グループで議論を交わし、時には酒を飲んでカラオケを歌った仲間でした。 彼は趣味のタイ旅行から帰ると、人が違ったように変貌をとげ、措置入院させられたのでした。そして、三ヶ月、彼の訃報に接しました。 彼に何があったのか、知りません。特に統合失調症は、私のよく知るところではありません...
文学

お雛様

明日は雛祭りですね。まだ寒いですが、春の気配が感じられます。 実家では、妹がいたため、毎年豪華な雛飾りでいわっていました。 我が家のお雛様は、ぺこちゃんとぽこちゃんです。これはこれで、味わいがあります。  雛流し 松籟(しょうらい )これを悼みけり 松籟は松にふく風と、その音です。 もともとは川に流す紙製のお雛様だったそうで、雛祭りの終わりを詠んだ安住敦の句です。なんとなく春の物憂さが出ていて、秀句ですね。 不産女(うまずめ)の 雛かしづくや 哀れなる 嵐雪の句です。これはお目出度いお雛様の句としてはふさわしくありませんが、子を授かることのなかった女と美しいお雛様との対比が見事です。 お雛様の句は、格調高い、堂々たるものが多いですが、私は、上記2句のような、もの悲しい感じの句こそ、春の愁いをたたえて、味わい深いものと思います。
映画

100年後

昨日は雨に閉じ込められて、なんとなく憂鬱な土曜日でした。 DVDで、「100年後」を観ました。 パッケージが、「28日後」・「28週後」とそっくりだったので、てっきりその続編かと思ったら、全く違っていました。 「28日後」と「28週後」は、秘かにイギリスが開発していた人間を極度に凶暴にするウィルスが漏洩してしまい、多くの感染者がゾンビのように破壊活動を行い、イギリス全土がパニックに陥る、という作品で、アメリカ映画のような明るさがなく、陰惨な感じがホラーファンにはたまらない名作でした。タイトルは、それぞれウィルスが漏洩してからの期間を示したものです。 「100年後」は、100年前の炭鉱事故で死んだ子供たちが、炭鉱の社長一族を呪い殺す話で、単純な幽霊話なのですが、深い森のなかを彷徨う子供たちが不気味で、雰囲気たっぷりでした。残虐シーンがほとんどないのも、好感が持てます。事故死したのが子供ばかりというのも、体が小さいために坑道が狭くても済み、労働力が安い、という悲惨な理由であるため、よけいに社長の非人間性が疑われます。殺される子孫の男もひどい奴で、ちょっとこてこてな感じもあります。ストーリー...
精神障害

診察

昨日、診察がありました。リワークプログラムに参加してちょうど一ヵ月。医師は秘かにプログラムに参加できなくなることを心配していたようです。 幸い、なんとか、こなしています。家にいても悶々とするばかりですから、少しは気晴らしになります。 昨日は久しぶりにDVDを観ました。 「サル」という和製サスペンス・ホラーです。 新薬の治験アルバイトのため入院した若者たちを襲う恐怖を、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」と同様の手法で撮影したものです。目の付け所は良かったのですが、正直、映像が単調で、退屈でした。もう少しパンチを効かせてほしいものです。サル 水橋研二,大森南朋,鳥羽潤,草野康太,水川あさみ,葉山陽一郎,中尾正人,守谷恵美,工藤瑞樹,釜口佳人,前田芳秀ビデオメーカー
文学

すみれ

菫程(すみれほど)の 小さき人に 生まれたし 夏目漱石の春の句です。浮世を忘れて、小さな人になって、すみれと無邪気に戯れたい、という厭世観が読み取れます。変身願望といってもよいでしょう。 私は今、毎日リワークプログラムというのに通って、職業訓練をうけています。就職して18年もたって、なにを今更職業訓練か、という忸怩たる思いもあります。 しかし人間は、すみれほど小さくもなれないし、突如精神の健康を取り戻すこともできないのです。薄皮をはがすように、少しづつ、しかし着実に回復しなければなりません。 リワークプログラム自体は、意外にも楽しいものです。しかし、そこに通わなければならない私が、悲しいのです。
その他

でぶ

体重増加が、とどまることを知りません。 血液検査で、コレステロールと中性脂肪がひっかっかってしまいました。 いよいよ減量を始めなければなりません。はあ。
精神障害

今日は冷たい雨でした。 明日は雪になるかも。 天候不順は、私のような怠惰な精神には応えます。 春が待ち遠しいような、怖いような。 春は生命が輝く季節であるとともに、どこか狂気じみた愁いが潜んでもいます。 私はこの愁いに弱いのです。 今の私が自信を失って、すべてを否定的に見ているとしても、自信満々だった過去の私を忘れたわけではありません。ただ、霞がかかったように、ぼんやりとして、その姿をうまく捉えられないのです。
精神障害

2週間

リワークプログラムに参加して2週間がたちました。予想以上にハードなプログラムで、帰ってくるとぐったりです。 朝一時間のウォーキングのあと、一時間半の事務作業。午後は講習やグループミーティング、昨日はコミュニケーションについて判別討議を行い、結果を発表する、という時間でした。私は自ら発表者を買って出、短い時間にまとめ、発表する、という難事を切り抜けました。うつ病で休職中の者ばかり50人ほどが集まるプログラムなので、もっと緩いのかと思っていました。このぐらいの負荷に耐えられなければ、復職は不可能、ということでしょうか。 なんだか職場に通ったほうが楽なような。
精神障害

なんとか

リワークプログラムの一週目を終えました。 ウォーキングや事務作業、各種講習、グループミーティングなど、盛りだくさんでした。最近はお酒を飲まない日のほうが多く、なんとなく清潔な気分です。 これらプログラムが功を奏してくれれば、と思います。 今週で卒業の方々は、最後にプレゼンをしていました。 私も標準の12週の最後の日、行う予定です。 大きく快癒しているとうれしいのですが。
精神障害

今日から

障害者職業センターのリワークプログラムに通い始めました。今日のプログラムは、朝一番で基礎体力をつけるための1時間のウォーキング、続いてパソコンを使った簡単な入力作業、午後は千葉大学医学部から精神科の教授を招いて、うつ病に関する講義を受けました。 リワークプログラムの参加者は40名ほど。大半が30代・40代の男性です。26歳の女性というのが、最年少でした。この全員が、うつ病などで休職中で、復職を目指しています。同病相哀れむという感じで、昼休みには病状や薬のこと、職場環境などの話に花が咲きました。 初日ということで疲労しましたが、なんとか標準の12週間通えるんじゃないかなと思います。
精神障害

先ほど

障害者職業センターから帰ってきました。2月1日から4月23日までのプログラムを提示されました。9時半から15時まで、ウォーキング・事務作業・グループミーティングなどを行いながら、逐次職場と主治医に状況報告し、5月の復帰を目指す、というものです。 就職して18年、40歳にもなって職業訓練を受けることになるとは、ふがいないかぎりです。 しかし、これが現実。助走がないと、走り出せません。
スポンサーリンク