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映画

「悪魔の存在を証明した男」あるいは自業自得

風邪気味のためお昼で早退し、風邪薬を飲んで眠りました。 ほんの2時間ほどでなんとなくすっきりし、DVDを借りてきました。 「悪魔の存在を証明した男」です。 なんだかあまりにも説明臭いというか、そのまんまのタイトルが白けますが、パッケージが怖ろしげで、興味をそそられました。 妻を事故で失い、失意に沈む男。 妻が占いに凝っていたことから、オカルト的なものを毛嫌いします。 毛嫌いが昂じて、自らを実験台に世の中に悪魔を始めとする超常現象は存在しないのだと証明しようとします。 様々な交霊術や悪魔の召喚を試みるうちに、本当に悪魔に憑かれ、とんでもないことになるというお話です。 ストーリーは単純ながら、悪魔の不存在を証明しようとして、逆に存在を証明していまうという皮肉なお話。 まぁ、自業自得ですな。 ただし、様々な儀式の過程で幻覚剤や奇妙な麻薬を使っているので、中毒による精神疾患ともとれる重層的な作りになっています。 名作とは言いがたいですが、それなりに見せ場があったりして、楽しめます。 お暇な方で、単純に怖がりたい方にはよろしいようです。悪魔の存在を証明した男 シェーン・ジョンソン,ジュリー・マッ...
仕事

冷房病

冷房病でしょうか? なんとなく体がだるく、節々が痛むので、午後から早退することにしました。 昨夜は冷房をかけっぱなしで一晩過ごしてしまいましたので、その影響かもしれません。 東日本大震災の年の夏は省エネの大合唱で碌に冷房をつけてもらえなかったのがウソのように、職場は冷房が効いています。 暑いのは不快だし、夜も寝苦しいですが、冷房の効いた部屋に長いこといると、だるくなってしまいます。 うまくいかないものです。 本格的に暑くなってきて、新たな問題発生のようです。
仕事

暑気払い

ようよう、今日の仕事も終わりました。 今日はこれから職場の暑気払い。 しかも私は幹事。 面倒くさいですが、これも浮世の義理。 誠実にこなしてこそ、社会人というものでしょうね。
文学

「灰色の虹」あるいは天意

昨夜、貫井徳郎のミステリーを読了しました。 「灰色の虹」です。灰色の虹 (新潮文庫)貫井 徳郎新潮社 顔に大きな痣があり、性格も内気で、彼女が出来たことがないサラリーマン。 しかし、同じ部署の、やはり内気で、お世辞にも美人とは言えない女性と職場の宴会で隣り合い、言葉を交わしたことから、二人は交際を始めます。 二人とも恋愛沙汰は初めて。 初めての喜びに、二人とも舞い上がり、至福の日々を過ごします。 しかしある時、日頃から部下に当たり散らして嫌われている上司が、彼女の悪口を言ったことからサラリーマンがブチ切れ、襟を掴んで謝罪を要求するという小さな事件が勃発。 反省して翌日どうしようかと思案していたところ、上司が何者かに殴られ、頭を地面に打って死亡するという事件が発生。 サラリーマンは無実の罪で逮捕されてしまいます。 威圧的な警察にびびりまくり、検察が無実を見抜いてくれるだろうと期待を寄せて嘘の自白をしてしまいます。 結局、検察も有罪と認定し、裁判に。 最高裁まで争いますが、有罪が確定。 男は7年の懲役に服します。 出所後、彼を待っていたのは母親だけ。 父親は出所前にうつ病を患って自殺、姉も...
仕事

日曜の夜

サラリーマンなら誰でもそうでしょうが、土日のお休みを心待ちにしているものです。 そして金曜日の夜、来るべきお休みを楽しみにしながら床に着くわけですが、そのわずか48時間後には翌日からの出勤を思って気持ちが沈むのです。 3歳で幼稚園に通うようになってから、平日はどこかに通う生活をもう42年も続けていますが、日曜日の夜の憂鬱から逃れる術は持ちません。 まして懸案事項があればそれは倍加します。 先週、ちょっとした問題が発覚し、来週はその解決にあてなければならなくなりました。 勢い、日曜日の憂鬱は大きくなります。 就職したての頃は、ベテランになれば日曜日の憂鬱が軽減されるのではないかと期待していました。 しかしその期待は外れ、今まさに、憂鬱のなかに沈滞しています。 多分手をつけてしまえば何とかなるのでしょうが、手をつけるまでが億劫です。 年金生活に入ればバラ色なのでしょうか。 そうだと言う先輩も複数知っています。 一方、体を壊してせっかくの年金生活を楽しめない先輩も、何人か知っています。 健康を維持したまま無事に勤め上げ、できるだけ長く無為徒食の年金生活を楽しみたいものだと思っています。にほん...
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