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その他

今日は歯医者に歯のクリーニングに行ってきました。 前回行ったのはコロナ禍に見舞われる前でしたから、3年以上経つでしょうか。 コロナ前は半年に一度は歯のクリーニングに行っていたのですが、コロナを怖れて行けませんでした。 以前通っていた歯医者よりも近く、徒歩2分ほどの場所に最近新しく歯科医院が出来ましたので、そちらに行ってきました。 以前通っていた歯科医院よりも待たされましたが、生まれて初めて歯のレントゲンを撮ったり、歯の深さを測ったりしてもらい、歯並びも良いし虫歯も無いので半年に一度歯のクリーニングをすれば良い、とのことでした。 レントゲンで判明したのは、親知らずが歯茎の深い場所に埋もれていたこと。 普通は子供のうちに親知らずが悪さをして、抜いてしまうことが多いそうです。 54年間、歯茎の奥深くで眠っていたわけで、これから悪さをするとは思えないが、変化があれば抜けば良い、というのが歯科医師の見立てでした。 そんな風に歯科医の説明は極めて詳しいものでした。 数年間クリーニングしていなかったため、かなり着色が見られることから2回もしくは3回に分けてクリーニングする必要があるとのことで、とりあ...
その他

王道プロレスラー テリー・ファンク 

テキサスの荒馬の愛称で親しまれたプロレスラーのテリー・ファンク氏が79歳で亡くなったそうです。 私は小学生の頃、多くの男の子がそうであったように、プロレスが好きでした。 今でこそプロレスにはブックと呼ばれる筋書きがあり、ガチンコで戦っているわけではなく、戦うショーを見せているのだと分かっています。 いわゆる王道プロレスです。 しかし少年の頃は本気で戦っていると思い込んでいたのだから幼いものです。 多くのファンはブックがあると承知のうえで王道プロレスを楽しんでいるのではないでしょうか。 抗争が勃発したり因縁が生まれたり、まさしくブックです。 その後総合格闘技と呼ばれる分野が出来、こちらはガチンコが多かったと思います。 ガチンコは技が一発決まると大抵それで勝負がついてしまうので、本気の勝負ならではの迫力がありつつ、色々な技が見たかったり、因縁などのストーリー性を求めると、ブックありの王道プロレスが良いということになります。 さすがにインリンのM字開脚で大男のプロレスラーが敗れてしまうようなハッスルまでいくと、それは王道プロレスとは呼べず、一種のパロディーのようなものなのだと思います。 それ...
その他

節酒

今日、7月18日に職場で行われた健康診断の結果が渡されました。 体重は増え、何よりも肝臓の数値がひどく悪化していました。 このところ毎日多量の酒を呑んで、午前中は調子が悪いという日々が続いていました。 ほんの数か月前までは、呑む日と呑まない日は半々くらいだったのですが、なぜ連日呑むようになったか思い出せません。 多分暑い日に呑むビールは格別で、それが呼び水になって冷酒や焼酎のロックなどの強い酒に移っていく日が続いたのでしょう。  断酒とは言わないまでも節酒が必要です。 思い立ったが吉日と申します。 とりあえず、明日は知らないが今日だけは飲まない、一日断酒を始めたいと思います。 肝臓の数値の悪化はアルコールの大量摂取が原因であることは間違いありませんから。 とりあえず、平日の飲酒は止めたいと思います。 土曜日くらいは呑んで良い日にしたいと思っています。 そのくらい許さないと、続かないような気がします。
その他

最終日

6日間の短い夏休みも今日で終わり。 呆気ないものです。 こういうことを繰り返して23年。 飽きっぽい私がよくも続いているものです。 馬鹿々々しい仕事だと思いながら、きっと心の奥底で生活の安定を望んでいるのでしょう。 卑しい根性です。 今日は午前11時にリフォーム会社が来て、寸法等を測って30分ほど滞在したくらいで、後は眠るか、ゴロゴロするかでした。 ここ数年宿泊を伴う旅行に行っていません。 もちろん、コロナのせいです。 最近はマスク着用が任意となり、会議はなるべくオンラインよりも対面 で行うよう指示がありました。 在宅勤務はとっくに認められなくなりました。 世間では疾病流行は過去のものとみなしているようです。 しかし私は、流行り病なんてそんな簡単なものでは無いと思います。 油断しているとさらに狂暴化したウィルスに進化して人間を襲うかもしれません。 私はもうしばらくマスク生活を続けたいと思います。 マスク生活のせいで喉も鼻も弱くなったというか甘えるようになった感じがします。 1日マスクを外しただけで、くしゃみが止まらなくなり、喉が痛むのです。 マスクがいかに健康に有効かを実感しています。
映画

54年目の生誕祭

今日は私の誕生日。 54歳になりました。 そろそろ初老でしょうか。 今年の夏休みもコロナの流行に鑑み、旅行は取りやめました。  せめて映画くらいは観ようかと、車で15分ほどのシネコンに出かけました。 観たのは「リボルバー・リリー」です。 大正末期の帝都東京で暗闘が行われる物語です。 私はてっきり精神上の暗闘が主なのかと思っていたのですが、銃撃戦ばかりでした。 特殊機関で暗殺術を身に付け、その機関の最高傑作とまで言われた女を綾瀬はるかが演じています。 53人もの各国の政府要人を暗殺した伝説のダーク・ヒロインです。 すでに引退していましたが、昔愛した男の長男に面倒事が起きていることを知り、身に付けた戦闘能力で次々に敵対勢力を殺していきます。 敵対勢力は主に日本陸軍。 これに日本海軍、内務省までもが長男を拉致しようと必死になります。 三者三つ巴で長男を拉致しようと暗闘を繰り広げるのです。 そこで大きな壁になるのがリリーというわけ。 というのも、長男の父親が国家予算の10%にも及ぶ大金を秘密銀行に預金しており、父親が亡くなってしまい、お金をおろすには暗証番号が必要になりますが、これを知っている...
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