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映画

エグザム

昨夜はこの不況下では笑えない、非人道的で謎に満ちた社員採用試験を描いた映画「エグザム」を鑑賞しました。 ある一流企業の採用筆記試験に、8人の男女がやってきます。 この8人、人種・宗教などが、見事にばらばら。 試験のルールは単純。 ①試験監督、または入口に立つ警備員に話しかけてはならない。 ②試験用紙を破損してはならない。 ③部屋から出てはならない。 ④一つの質問に、一つの解答。 しかしこれがなかなか考え抜かれたルールです。 80分間の試験が開始されると、解答用紙を裏にめくって問題を見ようとしますが、何も書いてありません。 ためつすがめつする8人。 一人の女が、意を決したように何やら好き勝手に作文を書き始めます。 するといきなり警備員が彼女の腕をとり、室外に放り出してしまいます。 ②試験用紙を破損してはならない、に違反したのです。 そこで考え込む7人。 光にすかしてみたり、つばで濡らしてみたり。 でも問題はまったく読みとれません。 7人は協力して様々なことを試みますが、やがてこの中に会社側のスパイがいるのでは?とか、どこかにカメラが仕掛けてあって我々が困っている様子を見て喜んでいるのでは...
社会・政治

逮捕200人超!

米国の反格差デモ、ついに200人を超す逮捕者を出したそうですね。 しかもデモ発生直後は過半数の米国人がデモを支持していたのに、今は支持する者はわずかだそうです。 そもそも幻想のお化けに向かっていくような、奇妙なデモでした。 現政権を転覆したいとか、賃金をいくらいくら上げろ、といったような具体的な目標がない漠然としたデモで、どうやって収束させるか、デモ首謀者も困っていたのではないでしょうか。 そう考えると、今回の逮捕劇、うまく出来過ぎていて、デモ首謀者と警察当局との狂言のようなきがしないでもありません。 そもそも米国は、機会の平等を保障することを国是としてきたのではなかったでしょうか。 機会が平等であるため、あとは本人の能力と努力しだいで、いくらでもお金持ちになれる国。 それをアメリカン・ドリームと呼んでいたはず。 あくまでも自己努力の国であることを誇りにしてきたように思います。  それは当然わが国とも、欧州諸国とも、ましてやアジア・アフリカ・中東などの国々とは全く違った、世界の中では異形の大国でした。 いわば格差があることに国家としてのアイデンティティを見出していたのでは? それがまる...
精神障害

タッピング

今日はあまり忙しくないはずの日だったのですが、なにやかやと仕事が湧いてきて、気が付いたらもう終業時間です。 本当はこういう風に職場で過ごすのが正しいのでしょうが、なかなか思うようにはいきません。 昼飯を抜かなければならないほどバタバタする日があったかと思うと見事なくらいやることがなくて、仕方なく過去の書類を引っ張り出して読んでみたり、インターネットで社会情勢を分析したり、閑な日もあります。 うまくいかないものですねぇ。 復職して一年七カ月。 最初は図書館勤務で、楽だけど門外漢の辛さがありました。 今年度から今の研究協力事務に代わって、予算のこと、各種研究計画のこと、大学院生のこと、色々と忙しくはありますが、私が長くやってきた分野でもあり、面白味も感じています。 三回の病気休暇で合計22ヶ月も休んでしまいましたから、昇任が一般的なパターンより5年くらい遅れており、このまま5年が6年、6年が7年になるんだろうな、と思うと、自分より若い上司の下で働くのももうすぐだろうと、少し憂鬱になります。 まあ、自業自得だから仕方ないんですけど。 でも分かっちゃいるけど面白くない、というのも素直な感情で、...
その他

厳しいですなぁ

このブログから直接私にメールを送れるようになっていますが、厳しいご指摘がありました。 たまに私の小説を読んだ方から、面白かったとか、もっと書いてください、などの暖かい励ましのメールをいただくのですが、今回は全否定。  素人芸だとか平凡だとか、金返せだとか。 厳しいですなぁ。 参っちゃいますね。 しかしプロの作家というのは、日々もっと激しい批判にさらされているのですねぇ。 心臓がいくつあっても足りないでしょう。 自分の名前と顔を表に出して金を稼ぐというのは大変なことです。 芸能人でもスポーツ選手でも政治家でも、小説家でも絵描きでも、万人に好かれる人というのはいませんからねぇ。 好きすぎて塩酸をかけられちゃった歌手とか、ジョン・レノンにいたっては熱狂的ファンから射殺されてしまいました。 改めて、自分がその他大勢のサラリーマンで良かったと思います。 今回のきついご批判は甘んじて受け、今後に生かしたいと思います。にほんブログ村↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
お笑い

離婚するする詐欺

エリカ様こと沢尻エリカ、頓悟しちゃったんでしょうか。 スニッカーズのCM。 世間で悪評たらたらだった記者会見での「べつに」発言を始めとする不機嫌キャラ。 その不機嫌キャラを逆手にとって爽やかなサッカー青年たちをビビらせるCMに出ていました。 面白いですねぇ。 離婚する離婚すると言って1年くらい引っ張り、離婚しないことで芸能マスコミにネタを提供し続けることで自らのタレントとしての価値を高めようという、姑息というか狡賢いというか、あっと驚く手法ではあります。 もはや離婚するする詐欺とでも言う他ありません。 もうこのまま離婚すると言い続けながら添い遂げちゃって欲しいものです。 日本人というのは、小説家でも学者でも、若い頃は深刻ぶった物言いをするのに、年をくうほど軽味を身につけて、乾いた感じの言い方をする人が多いですね。 エリカ様、軽味を身につけるには少々若すぎるようにも思いますが、様々な経験をして年齢以上に精神的には老けているのかもしれませんね。 その昔、近藤正臣が着ぐるみを着てCMに出てきたときは驚きましたねぇ。 渋い二枚目で売っていましたからねぇ。 野坂昭如が畳のかぶり物でCMに出たりも...
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