スポンサーリンク
思想・学問

性満足度

近頃、世界主要26ヶ国で、性の満足度に関する調査が行われたそうです。 その結果、わが国成人の性満足度は最下位。 また、性の満足は人生を楽しむために必須なものと答えた比率も最下位で、30%を切ったそうです。 1位のブラジルは91%が、性の満足は人生を楽しむために必須と答えたそうです。 これをどう考えたら良いのでしょうね。 私自身、精神病発病以来長く不能に堕していますので、偉そうなことは言えませんが、性をおろそかにするのはわが国の伝統から考えてありえないことです。 古く、日本神話においてイザナギ・イザナミは成り成りて成り余れる所と成り成りて成り足らざる所を合わせ、国生みを行いました。 平たく言えば、二柱の神が性交してわが国は生まれたわけです。 また、平安期には色好みの文学が好まれ、室町以降では色道ということが尊ばれ、色の道は思想にまで高められました。 また、下々においても夜這い(呼び合い)が伝統的に行われ、上は禁中及び公家・武家から下は水呑み百姓に到るまで、大らかに性の喜びを楽しんだのでした。 性を禁忌と考え、罪とまでほざく耶蘇教とはおよそかけ離れた、人間賛歌の文化です。 そのような伝統を...
映画

ストレンジャーズ 戦慄の訪問者

眼科から帰ってお昼を食べたら、そのままリビングで横になり、三時間も昼寝してしまいました。 疲れてたんでしょうか。 で、昼寝から覚めて頭がすっきりしたところで、暴力の本質をシンプルに描き出したスリラー「ストレンジャーズ 戦慄の訪問者」を鑑賞しました。 友人の結婚披露パーティから抜け出したクリスティンとジェイムズ。 ジェイムズは車に乗ろうというとき、クリスティンに指輪をプレゼントし、求婚しますが、クリスティンは指輪の受け取りを拒否し、プロポーズを断ってしまいます。 気まずい雰囲気が漂う二人。 それでもパーティから抜け出してしまった以上戻るわけにもいかず、ジェイムズの別荘へと向かいます。 別荘に着いても、無言でシャンパンを飲むばかり。 そこに、深夜にも関わらず誰かが呼び鈴を押します。 出てみると、10代の少女で、 「タマラはいますか?」 と問います。 なんのことか分からず、 「いない」 と応えると、 「絶対に?」 と、さらに突っ込んできます。 気持ち悪いのでドアを閉めて追い返します。 そこから正体も分からない意図もわからない仮面をつけた男と少女二人が、ドアを破って侵入。 まるで猫が捕まえたネ...
仕事

停電

今日、職場では停電させて各種インフラをチェックします。 最低限の自家発電の電力しか供給されず、照明と電話以外何も使えません。 パソコンは充電してあるので一日くらいは持つでしょうが、各種システムがダウンし、社内ネットワークもインターネットも使えないスタンド・アローン状態で、プリンターとの接続も社内ネットワークに拠っているので、プリント・アウトもできません。  何をしていろというのでしょうか。 と、いうことで、本日は休暇を取りました。  サラリーマンを殺すにはパソコンを取り上げれば十分というわけです。 改めて、普段何気なく使っているこの小さな箱にいかに依存していたかを気づかされました。  サイバー・テロというのが話題になっていますが、それはそうでしょうね。 私の職場でさえこの有様ですから、電気や水道などのインフラや、警察や軍隊などのネットワークが遮断されたら、その国家や自治体は壊滅的な打撃を受けるでしょう。 今日はこれから半年に一度の視野検査です。 十年ほど前に疲れ眼がひどくて眼科に行ったら、予想外にも緑内障が発見されました。 緑内障の治療は進行を食い止めることで、一度失った視野は戻ってき...
映画

アバター

ハリウッドの同タイトルの大作ではありません。 「リアル鬼ごっこ」でブレイクした小説家、山田悠介の作品の映画化です。 この人、文章はてにをはもまともではないひどい悪文家なのですが、抜群のストーリー性で中高生を中心に絶大な人気を誇っています。  「リアル鬼ごっこ」はあまりに文章がひどくて出版社に相手にされず、自費出版せざるを得なかったそうです。  私は編集者が相当手を入れた後の「リアル鬼ごっこ」、1ページ読むことすらできませんでした。 今回の「アバター」、良いですねぇ。  SNSサイト、アバター宮で、自分の分身(アバター)を着飾ることを競い合う女子高生たち。 しかし、あまりに深くアバター宮に踏み込み、事態は権力闘争の様相を呈してきます。 そこに同じ女子高のクラスメイト同士の過去の事故にまつわる怨みつらみが絡まり合い、過激にエスカレート。 収拾不可能な暴力と犯罪へと突っ走っていきます。 女子高生の他愛ない遊びが怖ろしい争いと国家転覆にまでつながる荒唐無稽な疾走感がたまりません。 近来まれに見る女子高生だらけの学園サスペンスにして学園ヴァイオレンスです。 しびれましたねぇ アバター 橋本愛,坂...
その他

視聴率

最近テレビ番組の視聴率が軒並み下がっているそうですね。 それはそうだろうと思います。 BSやケーブル・テレビなどで多チャンネル化しているうえ、インターネットやゲーム、DVDなど、余暇の過ごし方は多様化していますから。 また、テレビ局の番組制作もわかっちゃいるけど止められない、という泣くに泣けない事情があるようです。 今、テレビをよく見るのはパソコンなどに弱いお年寄り。 テレビを見るわけでもなくつけている感じでしょうか。 しかし、お年寄りが好むのは時代劇やきちんと作り込んだコントなど、手間も金もかかる番組ばかり。 一方、安くて楽に作れるのは、タレントを並べて愚痴やら怒りやらを言い合うヒナ壇番組。 この手の番組が一番評判が悪いことをテレビ局の人々は重々承知で、時間を埋めるために作らざるを得ません。 当然、お年寄りは見向きもしません。 そして安い食い物と近場の旅番組。 見るほうは見なければいいだけですが、作るほうはたまったものではないでしょうね。 かつてゴールデン・タイムと言われた19時から22時のあいだ、最も多いのはテレビは見ない、という人々。 一週間合計のテレビ視聴時間が2時間未満という...
スポンサーリンク