スポンサーリンク
社会・政治

ワリヤ―グ

中国がウクライナから買ったワリヤ―グとかいう中古の航空母艦、3年もかけて中国にたどり着いたそうですね。 このたび改修を終えて、中国製の航空母艦として再生しました。 下の写真は、ウクライナから買った直後の状態です。 古そうですね。 周辺諸国は非難轟々です。 航空母艦の歴史を見ると、最初から空母として設計され、建造されたのは、1922年に竣工した日本の鳳翔が世界最初だそうです。  その二年後、英国が完成させています。 その後日本は米国と並んで世界最大の空母保有国となります。 それまでは、巡洋艦や商船を改造して飛行機が離発着できるようにしただけの、簡単なものだったとか。 敗戦で、日本はすべての空母を失い、その後米国の軍事的補完勢力に成り下がり、自前の空母を持つなど夢のまた夢。  ちなみに自衛隊は、ヘリコプター専用の小型空母を持っていると聞きました。 そのぐらいが精いっぱいというところでしょうか。  今、本格的に大型空母からヘリコプター専用の小型空母まで、あらゆる種類の空母を展開できるのは、米国ただ一国。 中国はこれをミリタリー・バランスがいびつだと見たのでしょうねぇ。 しかし中国、これから太...
社会・政治

日航機墜落から26年

今日、8月12日は日航機が御巣鷹山に墜落した日ですね。 私は当時、高校一年生で、夏休みであるのをいいことに、一日中、テレビを見ていました。 中でも驚いたのは、飛行機が大破するという惨状にも関わらず、生存者が4名いたことですねぇ。 26歳の日航の客室乗務員、34歳の母と8歳の娘、それに、12歳の少女。 12歳の少女が少々見栄えが良いということで、しばらくマスコミが追っかけまわし、アイドル・デヴューするよう口説いている、という噂を耳にしましたが、彼女はそういう誘惑には乗らず、堅実に生きていると聞き及びます。 そして、坂本九が被害者であったこと。 北島三郎と同い年ということで、生きていれば演歌のサブちゃん、ポップスの九ちゃんということで、大看板になっていたことでしょう。 この事件にインスピレーションを得たのか、山崎豊子によって「沈まぬ太陽」という日航と思われる会社の暗部をえぐりだした小説が書かれ、後に渡辺謙主演で映画化もされました。 「クライマーズ・ハイ」という、事故を追う新聞記者を描いた映画もありました。 日本航空は大きな事故を起こしたことがなく、日航への過信を生んでいたことは間違いないで...
文学

蝿の王

英国のノーベル賞作家、ウィリアム・ゴールディングの「蝿の王」を映画化したものを昨夜見ました。 飛行機が海に墜落、乗っていた陸軍少年兵学校の生徒たちが、ゴムボートで命からがら南洋の無人島にたどり着きます。 最初は、ルールに則り、規則正しく生活しますが、やがて、規律を守ろうとする一派と、無人島の主として狩りや釣りを楽しみ、好きなように生きていこうとする一派とに分かれ、しかもどんどん好きにやっていこうという派の人数が増えていきます。 彼らは顔に赤と黒のペイントをし、木の槍を持ち、豚をとらえては豚を丸焼きにしながら踊り狂います。 英国紳士たるべき陸軍少年兵学校の生徒にあるまじき行為です。 残りわずかになった規律派ですが、話し合いを持とうとしていさかいを起こし、ついには殺されてしまいます。 四面楚歌となった規律派のリーダーは、ジャングルの中を必死で逃げます。 そしてそれを追う顔にペイントをし、槍をもった軍団。 大人顔負けの紛争を戦っている彼ら、海辺に現れた軍のヘリコプターを見て、急にあどけない子どもに戻ってしまいます。 小説では、規律正しい英国軍人の卵たちが、やがて崩壊し、ついには殺人にまで手を...
社会・政治

役人とマスコミ

竹原前阿久根市長のブログを読んでいると、基本的に、役人、マスコミは悪であり、これら悪者どもに国民は騙され、搾取されている、だから役人とマスコミを糾弾し、変革しなければ日本は永遠に圧政と搾取が続く国になってしまう、ということを言いたいように感じます。 とくに裁判所・警察・NHK・朝日新聞など、一般に有名大学を出て難しい試験に受からなければ幹部候補としては入れないような職場を、強く敵視しています。 なんだかお気の毒。 阿久根市に生まれて、会社を持って、幸せに生きていけたでしょうに、どういうきっかけからか、リチャード・コシミズなるネット・ジャーナリストの記事に惑わされて、世の中を色眼鏡で見るようになってしまったのですね。 役人だろうがマスコミだろうが、職業選択の自由を行使して、試験を受けたり面接を受けたりしてそれを職業として生活しているだけ。 国家公務員、地方公務員合わせれば、百万人単位の人々が公の仕事についています。 マスコミはそれほど人数は多くないでしょうが、それにしたって多くの人が働いています。 それら大勢の日本国民が、自分と違う職業に就いている人々を支配し、搾取しているなんて、正気の...
その他

時代劇

現在放映中の「水戸黄門」第43部は12月で終了し、そうすると時代劇の連続ドラマはNHK大河だけになってしまうのですねぇ。 寂しいです。  私が最も好んだのは、杉良太郎主演の「遠山の金さん」ですねぇ。 小学生の頃、夕方再放送をやっていて、いつも見ていました。 どう見てもお奉行様には見えないべらんめぇの金さん、格好良かったですねぇ。 嫌いだったのが、松平健の「暴れん坊将軍」です。 なんだか将軍なのに田舎っぺなかんじがして、嫌いでした。 中学高校の頃は藤田まこと主演の必殺シリーズでしょう。 民放の時代劇というのは、なんでもありのはちゃめちゃぶりが良いのですよねぇ。 あれぞまさしく架空の江戸時代です。 SFと言ってもよいでしょう。 わが国で時代劇の人気が落ちていくのと軌を一にするかのように、太平洋を挟んだお隣、米国では西部劇が廃れてきていると聞き及びます。 西部劇では、有名なアウトロー、ビリィ・ザ・キッドを描いた「ヤングガン」が強い印象を残していますねぇ。 まだ10代の若いガンマンたちが、復讐のためにある町のギャングを襲う話です。 青春群像劇みたいな趣もあり、鑑賞当時18歳だった私には感情移入...
スポンサーリンク