最近お気に入りのSEKAI NO OWARIに取材した映画「TOKYO FANTASY」を観ました。
しかもわざわざブルー・レイを購入して。
タイトルからして、SEKAI NO OWARIを題材にした美的なファンタジーだろうと思っていたのですが、ほぼドキュメンタリーでした。
しかもファンタジーとして見てもドキュメンタリーとして見ても、つまらない作品です。
飛ぶ鳥落とす勢いのバンドをネタにすればそこそこ集客が見込めると踏んだのでしょうか。
これが劇場で公開されていたとは驚きです。
観に行かなくて良かった。
以上が作品としての感想。
しかし、一ファンからしてみれば、これを観るのは至福のひと時でした。
何しろ全編これSEKAI NO OWARI一色なのですから。
そういえば中学生だか小学生だか向けの英語教材にこのバンドが取り上げられるというニュースがありましたね。
そんなことになったら世界の終わりだ、とか言うイカしたコメントを寄せている人がいましたね。
しかし私には、彼らが紅白に出ようが英語教材になろうがどうでも良いのです。
彼らの存在意義は、一つしかありません。
すなわち、この私1人を楽しませることです。
それ以外のことなんて、瑣末事です。
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