VANISH7

映画

 午後のひと時、またもやホラーDVD鑑賞です。
 私もよく飽きないものです。
 自分ながら呆れます。

 観たのは「VANISH7」というスペインの作品です。
 これ、大ハズレでした。
 ここまでハズレだと逆に痛快になります。

 アマゾンの作品紹介は、以下のようになっています。

 封鎖された工場 消えた7人そこで何が起きたのか?
 2001年、ナカン工場で発生した惨劇。アギラルという男が、16人の工員を惨殺。
 「殺せと命令された」という謎めいた言葉を残し、自らも命を絶つ。
 その遺体には、古代言語“エノク語”の呪文が刻印されていた。2年後。
 テレビ・レポーターのロミーナは、封鎖されたナカン工場の取材を開始。
 調査チームのメンバーは、エノク語の専門家、オカルト研究家、神父を含む7名。
 目的は、アギラルを狂わせた“何か”の正体をつかむこと。
 しかし、彼らは知らなかった。
 その場所が、人間が足を踏み入れてはならない、悪魔の領域であることを……。

 まぁ、嘘ではないですが、画面が暗すぎてなんだかよくわかりません。
 また、悪魔憑きのようにも見えますが、どちらかというとゾンビ物に近い感じもします。
 とにかく面白いつまらないの前に、ほとんど真っ暗の映像に悲鳴ばかりが聞こえてきて、まるで判じ物です。

 この作品は観てはいけません。
 たくさん観ていると、駄作に当たることもやむを得ません。

VANISH7 [DVD]
ファン・マヌエル・ロディール,ミリッサ・フェルナンデス,ディエゴ・サンパヨ,シモン・ラトジール
ビデオメーカー

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