鳴かざれば
男子フィギアスケートの織田信成選手、次のオリンピック代表を逃して引退を表明。 鳴かぬなら 泣きに泣きます ホトトギス と、泣きたい心境を句にしてみせました。 もちろん、ご先祖様である織田信長の、 鳴かざれば 殺してしまえ ほととぎす を意識してのことでしょう。 豊臣秀吉の、 鳴かざれば 鳴かせてみよう ほととぎす 徳川家康の、 鳴かざれば 鳴くまで待とう ほととぎす と並ぶ、三者の特徴を端的に表した句で、何もご本人が作ったものではありますまい。 ご先祖及びその部下らの性格を表す句をもじって、涙をみせることが多かった自身の性格を自己卑下して見せるなど、なかなか心憎い演出ですねぇ。 引退といっても...