2015-12

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思想・学問

悲劇

平成27年(2015年)も大晦日を迎えました。 これまでの一年一年がそうであったように、今年もまた、地獄のように長い一年でした。 よく、時があっという間に過ぎるという嘆きというか言説を耳にしますが、あれは私には理解不能です。 一年365日、ほんのわずかの楽しみはあるものの、圧倒的多数の苦しみと悪戦苦闘しながらどうにかこうにか一日をこなしているというのが私の本音です。 そしてその日月の積み重ねの末に、長い一年が終わります。 それを敷衍してみれば、おそらくは亡くなるまで、悪戦苦闘は続くのでしょうね。 そうであってみれば、死は福音なのかもしれません。 現世の苦闘から解放されるわけですから。 世の中では様々なニュースを振り返る愚行が繰り返される日でもあります。 確かに一つ一つを思い起こして見れば、多くのニュースがありました。 しかしそれは過ぎ去り、記憶の底にしまいこまれるだけです。 どんな大事件が起きたところで、人々の暮らしの基本は、食って寝て働いてという、つまらぬ日常があるに過ぎません。 私はもしかしたら、物心ついて以来、カタルシスを心の奥深くで願っているのかもしれません。 カタルシスを求め...
散歩・旅行

今年最後の都内散歩

今日は飯田橋の東京大神宮に御参りしました。 ここは平成10年に結婚式を挙げた神社で、披露宴会場のマツヤサロンが隣接しています。 数年前までは正月に御参りしていたのですが、ここが縁結びの神さまとして有名になり、正月は妙齢のおねぃさまのグループで殺人的な混雑をみせるようになり、やむなく年末に御参りするようになりました。 それでも、結構賑わっているのが不思議です。 参拝をすませ、近所のデニーズで牡蠣フライ定食を食したあと、風情のある神楽坂界隈をふらつきました。 帰りには飯田橋の成城石井で晩のお惣菜を購入。 風もなく、穏やかに晴れて、今年最後の都内散歩を〆たのでした。
文学

モナドの領域

今日から年末年始の6連休。 今日はのんびり読書などして過ごしました。 御大、筒井康隆先生の新作「モナドの領域」を読みました。 メタフィクションもしくはパラフィクションの要素を取り込んだ哲学的で難解な小説でした。 GODと呼ばれる神以上の存在を自称する者が登場し、この世界と隣接する他の世界との綻びを論理学的に修繕するさまを、ミステリー仕立てで描いた作品です。 そこそこ読めますが、御大の作品を30年以上にわたって読み続けた私からすると、もはや筆の衰えは隠しようがありません。 痛々しくすら感じます。 引退の潮時ではないでしょうか。モナドの領域筒井 康隆新潮社
仕事

仕事納め

今年の仕事が全て終わりました。 何かと忙しい一年でしたが、無事乗り切ることができました。 まずは良かった。 これから同僚と軽く一杯やって帰る予定です。
その他

家事

今日は家事に精を出しました。 朝風呂の後卵かけご飯の朝食を摂り、その後洗濯。 洗濯物をベランダに干してから、4LDKのマンションの隅々にまで掃除機をかけ、埃がたまったテレビ台やら箪笥の上やらを拭き掃除。 さらに換気扇やシンクの掃除。 窓ガラスまでふいて、午前中は終了。 昼は近所のイタリアンでパスタとサラダと珈琲のセットを食し、その足で千葉市中心部の三越や千葉名産落花生の専門店で年賀を買いました。 その後近所のスーパーで一週間分の食料と、鏡餅、それに正月飾りを購入しました。 一日で正月を迎える準備がずいぶん進みました。 明日一日出勤すれば6日間の正月休み。 今宵はこれから本日2度目の風呂に入り、鰆の塩焼きとフルーツトマト、それにお新香をつまみに一杯やる予定です。 家事というのは目に見えて進んでいることが分かるので、私はわりと好きです。 出口が見えないことばかりの職場での事務仕事なんかよりよっぽど。
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