2026-06-14

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文学

人間標本

左目の手術をしてから、これまで読書は控えてきました。 目が疲れるからです。 しかし職場ではパソコン仕事をしているわけで、読書も問題なかろうと思い、まずは気楽なエンターテイメントからがよろしかろうと、御大、湊かなえの「人間標本」を一気読みしました。 タイトルがなんだか江戸川乱歩風ですね。 蝶々の研究者である大学教授が、美少年たちを殺害し、標本にする話で、どこかで聞いたような気がしますが、それを見事に読ませる力は大したものです。 しかし私は、何だか平凡な気がしました。 イヤミスの女王としてはもう少しだったように思います。
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