ここ数日、私の職場でおかしなことが起きています。
ある非正規雇用の女性が、毎月40時間以上残業をしているのが問題視され、仕事を軽減するために、私に仕事を手伝うように、という指示がありました。
私は、非正規雇用からコピーとりや発送業務などを命じられるのは話が逆なので、私をその仕事の担当とし、非正規雇用の女性をサブとしてほしい、と言いました。
そうしたところ、ではそのように、と命じられました。
ところがそれを伝え聞いた別の専門職のスタッフが、待ったをかけてきました。
専門職は今うまく仕事が回っているのに、突然担当を代えられたら困る、というのです。
それはかなり強硬な言い方でした。
で、結局、来週の火曜日に関係者一同がん首そろえて話し合うことになりました。
ただし、その場に私と非正規雇用の女性は呼ばれていません。
ラインの3人と、スタッフ数名が話し合うようです。
元をただせば非正規雇用の仕事量が多いから誰かが手伝おうというだけの話。
最大の間違いは、私という、年齢的にも経験的にもその非正規雇用の女性よりはるかに上の正規職員に白羽の矢を立てたこと。
非正規雇用なんて大勢いるのですから、そのうちから何人か見つくろえばよいものを。
阿呆な上司を持つとこんな馬鹿馬鹿しいことが大問題になってしまうのですね。
馬鹿と阿呆と間抜けと三人そろった私の課の管理職。
馬鹿は馬鹿らしく、阿呆は阿呆らしく、間抜けは間抜けらしく、黙ってハンコでも押してなさい。
そうすれば少しは可愛げがあるというものですよ、三人さん。