寒い

精神障害

 ギャグのことではありません。
 体感気温のことです。

 3月5日に父が亡くなってから、食欲不振が原因で急速に体重が落ちていることはこのブログに何度も書きました。
 3月5日時点では73キロあった体重は、今、65キロになりました。

 かねてから内科医から減量するように指導されていたのでそれは良いのですが、寒くてかないません。

 土曜日に近所を14,000歩歩いた時も、強い日差しで道行く人が軒並みTシャツ 1枚なのに、私は下着の上に長袖のシャツを着て、さらに薄手のジャケットを羽織って散歩しました。
 それでもぜんぜん汗をかかないのです。
 職場では、未だにYシャツの上にフリースを着ています。

 思い起こしてみれば、35歳くらいまで、私の体重は53キロくらいで、いつも手先や足先が氷のように冷たい、冷え性でした。
 それが36歳で精神障害を発症し、長期病気休暇の間に見る見る太って、今度は暑がりになってしまいました。

 元に戻りつつあるのでしょうが、寒いのはやれませんねぇ。
 しかももう5月も下旬ですよ。
 この時季に寒がっていては、本格的な冬が来る頃はどうなってしまうのでしょう。

 太ることを悪のようにとらえる風潮がわが国を覆っていますが、少なくとも寒さに強くなる、という効能はあるように思いますねぇ。

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