先週に引き続き、月曜日から金曜日まで、しっかり出勤できました。
但し、明後日、日曜日は新宿の某ホールでイベントのため出勤しなければなりません。
韓国人の研究者をたくさん呼んでいます。
去年は中国人でした。
中国人の研究者は持ち時間を過ぎても平気でしゃべり続け、参りました。
韓国に詳しい日本人研究者に聞いたら、韓国人研究者もあまり持ち時間を守るという意識が無いとのことで、思いやられます。
わが国では、学部の演習から、修士、博士と、常に与えられた持ち時間で分かりやすくプレゼンすることを叩きこまれますが、大陸ではその辺、ゆるいようです。
プレゼンが近付いたら、学生同士でプレゼンの予行演習を行い、時間配分や説得力などを互いに批判し合うことを奨励されます。
人様に話を聞いてもらうとはそうしたことです。
まして将来、大学教員などで禄を食み、それで生活の糧を得ようと思うならなおさらです。
人前で話をするのが苦手なら、それこそ噺家に一時的に弟子入りするくらいの覚悟が必要でしょう。
日曜日の振替休日は11日の水曜日と決めました。
その翌週は21日残っている年休のうち1日を消化しようと思っています。
20日間は来年に繰り越せるので、ぴったりです。
平成26年は、精神障害発症以来初めて、繰越の20日+本来の20日=40日の年休でスタートできそうです。
まずはおめでたいことです。