今日はお茶の水の某ホテルで会議でした。
時間帯が中途半端ということで直行直帰を許され、朝9時に出発し、17時前に帰宅することができました。
楽ちんです。
おかげでサッカー・ワールドカップの日本対ギリシャ戦を観ることができました。
日本、素晴らしいパスワークでギリシャを押しまくっていましたが、残念ながら得点を挙げることができず、引き分けに終ってしまいましたね。
いかにも得点できそうな場面がいくつもあっただけに、残念至極です。
決勝トーナメント進出に向けて、首の皮1枚残ったというところでしょうか。
会議はもめるようなものではなく、淡々と議事を進めていく類のものなので、気楽でした。
今月は都内で会議や研修が多くあったため、車の走行距離が納車から20日で1,100キロを越えてしまいました。
一ヶ月点検は走行距離が1,000キロを超えた場合、前倒しで行うことになっているため、急遽明後日の日曜日にディーラーに行くことになりました。
じつは私の職場で都内への近距離出張に自家用車で行っているのは私だけです。
なぜか千葉の人たちは都内を走ることを嫌います。
都内の複雑な道や混雑が厭なようですが、複雑だからこそ応用が利くし、都心部の混雑は朝のラッシュ時くらいで、むしろ都心より西の混雑がひどいように感じます。
都心及び東部は道幅が広くて車線が多いのに比べ、西部は昔の農道を少し広げただけみたいな感じで、しかも人口が多いため、そうなってしまうように思います。
私はむしろ田舎の一本道にストレスを感じます。
田舎の一本道というのは、混雑したら目も当てられません。
逃げ道が無いのですから。
東京東部や都心部は言われるほど混雑しないし、混んでいたら別の道に逃げることが出来るので、むしろストレスを感じません。
でも私は、それを口にせず、こっそり車で移動しています。
イメージだけで都内を走るのを避けている人々はけっこう多いので、そういう人々にはそう思わせておいて、都内に車で進入させないようにしておいたほうが良いでしょう。
その分車が減るわけですから。
私はこれからも、都内への近距離出張は自家用車で通すつもりです。