目覚めてみたら

仕事

 4月に管理職が交代してから、打合せと称する無駄な話し合いが多すぎて、仕事がなかなか前に進みません。

 打合せのための打合せとも言うべき、あるいは小田原評定とでも言うべき、阿呆らしさです。

 そのことは何度か指摘しましたが、そういう管理職に限って下の者の意見を聞こうとしません。

 下手の考え休むに似たり、ならぬ、阿呆の打合せ休むに似たり、でしょうか。

 日本式稟議制というのは下の者も意思決定に加われるという美点と、意思決定に時間がかかるという欠点を両方持ち合わせており、これがうまく機能するためには絶妙な間とでも言うべきものが必要です。

 良きにはからえ、という態度で口出しするなとは言いませんが、もう少し無駄を省きたいものです。

 今日もどれだけの時間をエンドレスのお話合いに費やされたかしりません。

 会議中 目覚めてみたら まだ会議、というサラリーマン川柳がありました。

 会議や打合わせが長いのはわが国の特徴なんでしょうかねぇ。

 あぁ、面倒くさい。

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