精神障害者差別

精神障害

 昨夜、0時に床についたのはよいのですが、なぜかあまり眠れず、深夜2時には起きてしまい、その後、ネット・サーフィンなんかして、明るくなってしまいました。
 やむを得ず5時半に朝飯を食ったら、2時間くらい眠れました。

 こういうこと、稀にあります。
 あんまり気にしないことにしています。
 続くようなら睡眠障害なのでしょうが、続いたことはありませんから。

 午前中はダラダラ過ごし、昼食は中華屋でタンメンを食いました。

 腹が膨れたところで、だいぶ涼しくなってきたので、近所を1時間ほど散歩しました。
 コロナ前はよく、都内の色々な所へ車で行って、歩き回ることを楽しみにしていましたが、今は外出するなの大合唱ですから、ご近所を歩くしかありません。
 久しぶりに歩いたら、疲れたのか、あるいは寝不足からか、14時から15時半まで昼寝してしまいました。

 今日は17時から精神科の診察。
 30年ちかくも働いて、未だに日々の仕事がしんどくて慣れないということを訴えることになるんでしょうね。

 私が働く学術行政の世界は、行政がみなそうであるように、30年前からは考えられないほど人が減らされました。
 しかも仕事は増えています。

  心身に異常をきたす職員が増えるのは当然で、私もその一人だということでしょう。
  でも私はマシなほうだと思います。
  ちゃんと服薬治療していますから。

 もし自分自身を差別するような、精神障害者差別意識を持っていて、精神科を受診することを拒んでいたのなら、とっくに自殺していたのではないかと思います。

 そのような差別意識を持っていなくて良かったと、心の底から思います。
 今はただ、しんどくても、日々の仕事をこなし、それを続けていくしか、やり様はないでしょう。

 生きていれば、必ず定年退職の日を迎えられるはずですから。