薬局閉店

精神障害

 昨日は精神科の診察がありました。

 調子が良くなってきた、ということで、ビブレッソ除放錠という薬が、250mgから150mgに減りました、
 6種類の精神病薬を飲んでいるのですが、少しでも減るとお財布にもやさしいし、嬉しいものです。

 減薬失敗とならなければよいのですが。

 一つ、衝撃的なことがありました。
 精神科のすぐ側にある薬局が来月いっぱいで閉店するというのです。
 処方薬局のなかでも、精神科の薬を常備している店は少なく、他の精神科クリニックの近くの薬局を探さなければなりません。

 ちなみに私が内科の薬をもらいに行っている薬局では、6種類のうち、3種類しか置いていない、とのことでした。
 できれば通い慣れた、しかも自宅から近い、その薬局で購入したかったのですが。

 それに、私は障害者自立支援で、「重度」の認定を受けており、精神科は診察も薬も1割負担で済んでいます。
 これには、クリニックと薬局を区の保健管理センターで申請しなければなりません。
 今回は、薬局の変更を申請することになります。
 そんなことで休暇を取らなければならないとは面倒くさいことです。
 それには、まずは薬局を決めなければなりません。

 薬局ですから、コロナの影響があったとは思えません。
 なんで閉店するのか、分かりません。
 もう16年くらい通ったのに、残念です。