今日はよく眠りました。
朝は8時まで眠り、予約していた理髪店に9時15分に行き、散髪の間、11時までうつらうつらしていました。
帰宅して、近所の中華料理屋でランチのコースをいただき、買い物をして帰ってきたのが14時。
ソファに座ってテレビを眺めていたらまたもや眠ってしまい、起きたら16時。
うつ病の人の多くは不眠に悩まされるそうですが、私は過眠になります。
こんなに眠るなんて妙です。
うつのサインでなければ良いのですが。
目を覚ました時、同居人も隣で眠っていました。
その寝顔を見ていたら、この人が永遠の眠りについたなら、自分は耐えがたいほどの孤独感に襲われるのだろうなと思って、その若いとは言えない容姿もまた、年を経たなりの美しさを保っていることに気付き、ぼんやりとした不安を感じました。
SEKAI NO OWARIの「眠り姫」という曲のメロディが自然と私の頭に浮かびました。
近しい人や同僚が亡くなるというのは本当に深い喪失感を感じるものです。
それがパートナーならなおさらでしょう。
起きてもいない同居人の死という事態を思って感慨に浸るなど、ある意味残酷なことかもしれません。
先般、職場の同僚が56歳という若さでがんで亡くなったことはこのブログでも報告したところです。
多忙な毎日を送る私のまわりで起こる様々なことが、私を弱らせているような気がします。