文学 春
今日は春分の日でお休み。 昨日行われた職場の30周年記念式典疲れが残っていたのか、朝は6時半に起きたのですが、朝飯を食ってリビングに横になっていたら、大爆睡。 目が覚めたら14時をまわっていました。 昨日はOBを大勢招待しており、懐かしい顔に会えました。 会いたくない人もいましたが。 当たり前ですが、みなそれぞれに年を食っていました。 私も。 眠りすぎたせいか食欲がわかず、今日は昼を抜くことにしました。 うすべにに 葉はいちはやく 萌えいでて 咲かむとすなり 山桜花 若山牧水 今年は桜の開花が早いようで、今週末には満開を迎えるとか。 季節は着実に進んでいます。 明日、明後日は葉山に出張。 一つ一つ、目の前の仕事をこなすうちに歳月は過ぎ、めでたく引退の日を迎えるのですね。 その日まで、どうしても生きなければなりません。 私の業界は、細く長くが最も得するようにできていますから。若山牧水歌集 (岩波文庫)伊藤 一彦岩波書店にほんブログ村 人文 ブログランキングへ