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CHAIN

きっついホラーでしたねぇ。 「CHAIN」。 なにがきついって、恐怖というものを理解せず、表面的に怖そうに作られたホラーほど、きっついものはありますまい。 チェーン・メールが元で多くの男女が変死を遂げる事件。 これを最初はフェイク・ドキュメント風に撮り、後には女子高生の美少女ホラー風に撮る反則の上、小さな男の子を触媒っぽく使うという大反則。 これはいただけません。 ドキュメンタリー風にしたり、電磁波の恐怖を描いて社会派ぶったり、全部失敗しています。 ホラーは人を怖がらせてなんぼ、びっくりさせてなんぼの世界です。 顔を洗って出直しなさい。チェーン -CHAIN- 大久保智巳ハピネット・ピクチャーズにほんブログ村 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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太平洋の奇跡

DVDで「太平洋の奇跡」という戦争映画を鑑賞しました。 日本本土爆撃の基地となるサイパン島。 サイパン島では3万の兵が島を守り、多くの日本人が民間人として暮らしていました。 米軍は本土爆撃のため、どうしてもこの島が欲しくて、7万を越す兵力と圧倒的な火力で島を制圧。 たまらず、日本軍は玉砕しましたが、大場栄大尉を始めとする47人の将兵が玉砕戦を生き残り、山にこもってゲリラ戦を展開します。 掃討作戦に山に来た米兵に罠を仕掛けて爆殺したり、夜陰にまぎれて米軍キャンプを襲い、医療品や食物を奪ったり。 当時の日本軍が最も嫌う、しかし敵からみて最も怖ろしい遊撃戦です。 いつしか米兵たちは、大場大尉をフォックス(きつね)と呼んで怖れます。大場大尉です。 結局米軍がサイパン島占領を宣言してから一年半もの長きにわたり、米軍を苦しめます。 昭和20年12月、敗戦から四ヶ月もたって、日本軍少将からの降伏命令を受け、軍装を整えて日章旗を掲げ、胸を張って米軍キャンプまで行進し、軍刀を敵に渡し、降伏しました。 ドイツ軍のロンメル将軍は北アフリカ戦線で連合軍をさんざん苦しめ、砂漠の狐と呼ばれました。 英米では、狐と...
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オープン・ウォーター 第3の恐怖

「オープン・ウォーター」シリーズ3作目は、「第3の恐怖」と銘打たれています。 前半は前作同様、豪華なヨットでクールージングに出かけた男女が、梯子をかけなかったためにヨットに上がれなくなり、パニックを起こす、という展開ですが、彼らに小さなボートが近寄ってきて、助けられます。 ボートに乗っていたのは全員黒人。 舞台がスペインであることから、北アフリカからの難民と思われます。 黒人たちに助けられてヨットに上がりますが、黒人たちも豪華なヨットに移ってきて、今度は黒人たちに監禁されてしまいます。 水難の次は監禁。 よくよく運の悪いお金持ちたちですねぇ。 前作のほうが純粋に海の恐怖を描いていて完成度は高いと思われますが、今作もまあまあの出来です。オープン・ウォーター 第3の恐怖 ナチョ・ファエルナアルバトロスオープン・ウォーター2 ステファン・バースショウゲートオープン・ウォーター クリス・ケンティスポニーキャニオンにほんブログ村 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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オープン・ウォーター2

台風の音を聞きながら、海洋パニック映画「オープン・ウォーター2」を鑑賞しました。 前作「オープン・ウォーター」では、スキューバ・ダイビング会社のミスで夫婦が大海原に取り残され、救助を待ちながら、喧嘩したり、死を覚悟して仲直りしたり、という絶望的な状況での心理劇でした。 2作目は、もう少し希望があります。 男女6人が大型のヨットでクルージングを楽しみます。 途中、外洋で海に飛び込んで泳いだりなどしてはしゃぐのですが、そろそろ疲れたから上がろうという段になって、梯子をかけ忘れたことに気付きます。 目の前の巨大なヨットに上がりさえすれば、シャワーを浴びることも酒を飲むことも暖かいベッドで寝ることも可能なのですが、ヨットの船体は巨大な壁で、どうしても上がることができません。 全員水着を脱いでロープを作り、それをヨットに投げてよじ登ろうとしますが、もう少しのところで切れてしまいます。 そして互いの海から頭だけ出して罵り合ったり、険悪なムードになります。 やがて体温を奪われて命を落とす者、船底を確認しに行って頭を打ち、亡くなる者、岸を目指し、泳ぎだす者などが出て、結局二人だけが船のまわりで浮かんで...
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デス・ドール

昨夜は「デス・ドール」を観ました。 19世紀に造られた奇妙なアンティーク調の機械仕掛けの箱。 そこに恨む人の写真を入れて、取っ手を回すと、半透明の人形が出てきます。 その人形の腕に針をさせば恨む人の腕から突如血が流れ、頭を切断すれば本人の頭がぽっきりと折れてしまう、という、究極の呪いの人形を題材にした、復讐劇です。 大学生が父親の遺品から見つけた設定になっており、学園ドラマの趣もある残虐なホラー映画です。 しかしなぜでしょうね。 全然怖くないのです。 なんとなくあっけらかんとして、おどろおどろしい呪いの雰囲気がまるで感じられません。 そこが残念です。デスドール マイケル・ドーマン,トリルビー・クローヴァー,タヒーナ・トッツィ,ジェシカ・マライス,トラビス・フィメルSHOCHIKU Co.,Ltd.(SH)(D) ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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